今回はアーツの仮面ライダーギャレンを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『最後に残ったものだけは失いたくない……信じられる……仲間だけは!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
橘朔也がギャレンバックルにチェンジスタッグ(ダイヤA)をラウズ(リード)して出現する、エネルギースクリーンを通過することで装着できるギャレンアーマーを纏って変身した、仮面ライダーギャレンの基本形態。
専用マシンとして、ラウズカード覚醒機能を持つレッドランバスを駆る。ラウズカード覚醒機かつ、銃型の専用武器であるギャレンラウザーによる銃撃が主な戦法。
専用マシンのレッドランバス乗車中や敵の攻撃を躱すための崩れた体勢からも狙いを外さないなど、非常に命中率の高い射撃能力を誇り、敵の数や状況に応じて、単発のシングルモードと速射のバーストモードを使い分けながら戦う。
製品情報
発売日:2014年1月25日
定価:8,800円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー剣
パッケージ
本体
全身。素体はブレイドと共通の当時新素体で脚部などはほぼそのまま。可動範囲とベストプロポーションです。頭部や胴体、色など目立つ部分が違うので印象は全く別物になっています。
マスク。バツグンの造形力と塗装で再現。ブレイド同様頭頂部にクリアパーツが使われディテールなども細かく手の込んだ作り。クリア部分は固定されてないので要注意。
複眼はクリアパーツで再現されており発色がとても良いです。ブレイドではやや目が細く感じましたが今回はそういったこともなかったです。
上半身。ディティールが凝られています。胸部はブレイドと同じく厚みのあるがっしりした体格でラインの塗装なども綺麗。腰右にはホルスターがあり二箇所回転可動します。
メタリック塗装も均一に塗装されており彩色も丁寧です。仮面ライダーブレイドと共通素体なので広い可動範囲と保持力があります。
ギャレンバックル。ベルトのバックルやホルスターは違いますが素体の作り自体はブレイドと共通。
下半身。足はほぼ同じに見えますがベルトや足首の飾りのマークはちゃんとダイヤに。足の裏にもダイヤのモールドが施されています。足首はスイング式とジョイントパーツでバランスが取りやすいです。
レッドランバス。素晴しいメカディテールと美しい塗装で仕上げられてます。細部にはクリア素材を使いリアリティーがあります。造型バランスも高く、フィギュアとのフィット感が高いです。
ライトやウインカーにはクリア素材が使われています。メーター部分はシールで再現されており、カードリーダーにはラウズカードがスライドできます。
エンジン部分やチェーンなどメカディテールが精密です。メタリック塗装が均一なのでとても美しいです。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、カード持ち手、ハンドル持ち手が付属します。
ラウズカード一式。チェンジスタッグ、バレットアルマジロ、アッパーフロッグ、ラピッドペッパー、ドロップホエール、ファイアフライ、スコープバット、ジェミニゼブラ、フュージョンピーコック、封印前のブランク数種が付属します。
ギャレンラウザー。本体に負けず劣らず丁寧な作り。上部はちゃんとカードを通せる作りに。ギャレンラウザーは右腰のホルスターに収納可能です。
トレイを展開した状態。今回はシールが最初から貼ってある状態でした。反対側。ただそのまま貼ってるだけで保護などはされてないので剥がしたりしないよう注意が必要。APは今回は5500。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ブレイドとの比較
アクション
感想
ライダーとバイクがセットになってるという珍しい販売形式でしたが、両方とも出来は申し分なかったです。特にギャレンの方はブレイドの時にように複眼が細くなってるようなこともなく再現度はブレイドの時より上でした。
ギャレンラウザーの展開パーツのシールが最初から貼った状態になってる点なんかも地味に有難かったです。
レッドランバスもブルースペイダーに勝るとも劣らない完成度で、メーター部分をシールで再現するなど凝ったディテールはさすがでした。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。