【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド【BGMあり】

2021年10月11日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー剣 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダーブレイドを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『俺は誰かを守るためにしか戦わない。そう決めてるから』

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • 比較
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 『仮面ライダー剣(ブレイド)』における主役ライダー。アンデッド、ジョーカーを研究して人類基盤史研究所、通称「BOARD(ボード)」が開発したライダーシステムの第2号にあたり、剣崎一真ブレイバックルチェンジビートル(スペードA)を用いて変身する。
 アンデッドの力を利用して戦うため、アンデッドとの融合能力の高い、選ばれた者でなければ変身できない。
 ラウズカード覚醒機かつ、剣型の専用武器である「ブレイラウザー」を用いた近接剣術と古武道のような武術を得意としており、銃撃戦を得意とする仮面ライダーギャレンとの連携攻撃を見せることも多い。

製品情報

発売日:2013年8月24日
定価:4,180円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー剣

パッケージ


本体

 全身。当時の新素体ということでそれ以前よりも小顔かつ肩幅や太腿などほどよく力強さもある理想的なプロポーションです。抜群の可動範囲と保持力を実現されています。


 マスク。小さいサイズながらちゃんとクリアパーツが使われ頭頂部の造形もシャープ。スタイルとディテールが素晴しく内部のモールドも細かく再現。
 ただ目が少し小さいのかそのせいで微妙に面長感があり劇中そのままといった感じではないかも。つや消しとメタリック塗装を使い分けている彩色もグッドです。




 上半身。胸部はほどよく幅や厚みがある体型でなかなかマッシブ。シンプルなデザインなので塗装で気になる箇所もなし。これまで以上に高いアクション性を持ちつつベストプロポーションを再現。
 つや消し処理されたボディにメタリック塗装が丁寧に彩色されています。細部のディテールも精密で彩色も綺麗です。腰のホルダーは可動部位が二箇所あり軟質素材なのでブレイラウザーをしっかり保持できます。


 ブレイバックル。しっかり立体的に再現されています。




 下半身。股間可動は龍騎シリーズのようなロール軸可動。進化した足首の可動ジョイントであらゆるポーズに対応できます。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、カード持ち手が付属します。


 ラウズカード一式。チェンジビートル、スラッシュリザード、ビーライオン、タックルボア、キックローカスト、サンダーディアー、メタルトリロバイト、マッハジャガーのカードが付属します。


 ブレイラウザー。造形塗装ともに本体に負けず劣らずよく出来てました。左腰のホルダーに装備も可能です。



 カードトレイの展開は差し替えで再現。シールなのは惜しいですが形が均等に揃ってるので非常に綺麗。シールを貼らなければカードを抜いた透明の状態にしておけます。


出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド レビュー : はっちゃか (hacchaka.net)

 ブレイラウザーを地に刺した状態を再現するベースも付属。


 キック用エフェクト。赤いので恐らくライトニングブラスト用。取り付けはつま先にはめこむだけ。内側の3本の電撃エフェクトは基部がBJで位置調整が可能。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較
 フォーゼ ベースステイツ、ウィザード フレイムドラゴンと並べて。サイズは平均的なものと同じ。

アクション







































感想

 目が少し小さく見える点が唯一かつ最大の欠点でした。素体の出来は素晴らしく、等身のバランスやほどよくごついプロポーションなどどこもベスト。各部の細かい意匠もしっかり再現され塗装も美しく非常にカッコ良かったです。
 可動範囲も非常に広く代表的な決めポーズもしっかり再現可能。足首の可動範囲がかなり広いので様々なアクションポーズに対応できます。
 差し替えのトレイやエフェクトなどオプションも凝ってて遊びの面でも申し分のない内容でした。部品のポロリがまったくないのでストレス無く、動かすのが楽しくなるフィギュアです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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