【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカリス【BGMあり】

2021年10月20日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー剣 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーカリスを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

本当に強いのは……ヒトの想いだ!

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ジョーカーである相川始が、カリスラウザーチェンジマンティス(ハートA)を使ってマンティスアンデッドの姿と能力をコピー、変身した姿。専用マシンとして、ラウズカード覚醒機能を持つシャドーチェイサーを駆る。
 ジョーカーは、ラウズカードに封印されたアンデッドの姿と能力をコピーできるという特性を持っている。
 その特性を利用して、1万年のバトルファイトで恐るべき強さを見せたマンティスアンデッドの姿に変身したのが仮面ライダーカリスである。
 なお、“カリス”という名前は、マンティスアンデッド自身が持つ個体名からきている。マンティスアンデッドの高い戦闘能力にジョーカー自身が持つ闘争心が相まった、荒々しくアクロバティックな戦法を得意とする。
 相対する敵の闘争心に呼応して、カリス自身の闘争心もかき立てられていく性質を持つため、相手が強ければ強いほど、カリスの戦闘方法は苛烈さを増し、より原始的になっていく。

製品情報

発売日:2014年6月14日
定価:4,104円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー剣

パッケージ

本体

 全身。素体はブレイドと共通。基本は黒ですが頭部の大きなクリアや全身に入った金などかなり派手めなデザイン。
 劇中のカリスのしなやかで柔軟なアクションポーズを再現できます。ディテールも精密で全身の模様・カリスクレストはモールドで再現されています。

 マスク。再現と造形バランスが絶妙です。普通のライダーとは異なり目がバイザー状になってるのが独特。ハート型のファインダーはクリア素材で造形されており色も美しく仕上がっていました。
 細部まで精密に造形されてます。触覚もシャープでほぼ劇中の印象そのままです。メタリック塗装とつや消し塗装が施されています。




 上半身。胸部は他のブレイド系同様厚みのあるがっしりした形で腹部の金なども含め塗装も正確。マッシヴなプロポーションで頭身バランスが良いです。
 複雑なディテールも忠実に再現されておりカリス・クレストはモールド。つや消しをベースにメタリック塗装で仕上がってます。

 カリスラウザー。忠実に再現されています。ラウザーユニットを取り外しカリスアローに装着できます。右サイドのラウズ・バンクは展開します。ちゃんと溝がありますが流石にカードを通すのは不可。




 下半身。筋肉質な太腿の造形。長さも丁度良くバランスも取りやすいです。金塗装なども丁寧。太腿の筋肉質造形なんかもリアルでした。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、構え手、武器持ち手、カード持ち手が付属します。


 ラウズカード一式が付属します。チェンジマンティス、スピリット、チョップヘッド、フロートドラゴンフライ、ドリルシェル、トルネードホーク、バイオプラント、リフレクトモス、リカバーキャメル、シャッフルセンチピードが付属しました。


 カリスアロー。クリアパーツやメタリック塗装など細かく再現されてました。弓は畳んだ形にすることも。カリスラウザーのバックルを取り付けることも可。黒いレバーも引き出し式です。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 サイズはブレイド、ギャレンと変わりないですがやや細身。レンゲルはまだですが3人でもわりと揃った感があります。

アクション











































感想

 頭部や各部の金模様などこれまでの他のライダーに比べるとやや複雑なデザインですがブレイド系は毎度安定してるので今回も細部までリアルに再現されており塗装も正確で格好良かったです。
 可動もブレイド、ギャレンとほぼ変わらずどこもよく動くので各種技の再現なども問題なく見た目、可動ともに完璧。カリスのアクロバティックなアクションに対応できます。
 付属品のディテール素晴らしく精密です。ただ、ベルトを差し替えて「マンティスアンデッド」を再現出来るとうれしかったですね。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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