【最強のバグキャラ!】仮面ライダー龍騎 / 城戸真司&ドラグレッダー【相棒もSSR!でもバカ 動画・BGMあり】

2021年10月29日金曜日

1号ライダー 仮面ライダー解説 仮面ライダー龍騎

t f B! P L
 今回解説する仮面ライダーは龍騎です。

「人を守る為にライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 城戸真司
    • 概要
    • 性格
    • 描写
    • 変身の経緯
    • バカ
    • 戦闘能力
    • 正義感
    • 恋愛
    • 身長
    • 備考
    • 中の人
  • 仮面ライダー龍騎
    • スペック
    • 容姿
    • 概要
    • 活躍
    • 無双龍ドラグレッダー
    • 龍召機甲ドラグバイザー
    • 所有カード
      • アドベント
      • ソードベント
      • ガードベント
      • ストライクベント
      • ファイナルベント:ドラゴンライダーキック
  • ブランク体
    • スペック
    • 概要
    • 設定
    • ライドバイザー
    • 所有カード
      • ソードベント
      • ガードベント
      • シール
      • コントラクト
  • 龍騎サバイブ
    • スペック
    • 概要
    • 経緯
    • 戦闘能力
    • 龍召機甲ドラグバイザーツバイ
    • 烈火龍ドラグランザー
    • 所有カード
      • アドベント
      • ソードベント:ドラグブレード
      • ガードベント:ファイヤーウォール
      • シュートベント:メテオバレット
      • ストレンジベント
      • ファイナルベント:ドラゴンファイヤーストーム
      • ファイナルベント:ドラゴンライダーキック
  • 劇中の活躍
    • テレビ本編
    • 劇場版
    • TVSP
      • ○戦いを続ける場合
      • ○戦いを止める場合
    • DRAGON KNIGHT版
    • RIDER TIME 龍騎
      • EPISODE1『Advent Again』
      • EPISODE2『Another Alternative』
      • EPISODE3『Alive A Life』
  • 客演の活躍
    • 仮面ライダーディケイド
    • 仮面ライダーウィザード
    • 仮面ライダージオウ
      • EP21『ミラーワールド2019』
      • EP22『ジオウサイキョウー!2019』
    • 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER
    • 小説版
    • HERO SAGA
    • 漫画版駈斗戦士仮面ライダーズの仮面ライダー龍騎
  • ゲーム作品
    • ガンバライジング
    • バトライドウォー
  • 余談
【初変身】
城戸真司
 『仮面ライダー龍騎』の主人公。仮面ライダー龍騎の変身者。23歳。演じたのは須賀貴匡。赤のホンダ・ズーマーが愛車。

 概要

 モバイルニュース配信会社『OREジャーナルの新米記者。編集長である大久保大介は大学時代の先輩であり、彼のスカウトで入社した。
 先輩記者の桃井令子を尊敬している。大久保や令子、プログラマー島田奈々子は彼の探求心や行動力を評価している。

 性格
 明るい性格でお人好しなため、余計な事に巻き込まれることが多い。そして何かと殴られる。一度関わった事には関わりきらないと気が済まない。しかし、関わった事全てを抱え込んでしまうため、苦悩する事も多い。
 その性格はライダー同士で戦うつもりだった蓮や北岡秀一や霧島美穂、真司と同じ目的の手塚海之を自然と惹きつけた。

 描写
 基本的に、不器用であまり要領が良くないが、料理はそこそこ出来る。特に餃子が得意料理でプロレベルの腕を持つ由良吾郎を驚愕させていた。その他、居候先の花鶏で食事を作ることもある。
 第34話では犬が苦手であることが判明。柴犬とすれ違うだけでも優衣の後ろに隠れて全力で接触を避けていたため、相当ダメなようである。

 変身の経緯
 物語開始前、連続行方不明事件が頻発。その取材中、行方不明になった榊原耕一の自宅「コーポみすず」に赴く。そこで偶然カードデッキを入手。そのためドラグレッダーに狙われる。
 神崎優衣や秋山蓮と出会い、初めて龍騎としてミラーワールドに入るが、モンスターと契約していないブランク体だった為、歯が立たなかった。
 その後、ドラグレッダーと契約、完全な龍騎に覚醒。本来の力を発揮してモンスターを倒す。真司は「モンスターを倒す事」を目的としてライダーになった為、ライダー同士の戦いを拒む。

 バカ
 誰もが認めるバカ。単細胞を地でいくどこか精神的な幼さが残るキャラで、物事に首を突っ込まずにはいられない。やや短絡的で思い込みが強い面がある。
 編集長曰く「祭りの取材に行ったらいつの間にか神輿を担いでいるタイプ」、「突っ込む方向はだいぶ間違っている」劇場版では自分の影にすらバカと言われた。
 北岡秀一 「城戸真司がバカだと思う人、手上げ」と呼びかけたときには北岡本人、は勿論のこと、浅倉も顔に笑いを浮かべながら手を挙げていた。

 戦闘能力
 契約モンスターの強さや本人の戦闘センスも相まって高水準の実力を持つ。しかし、相手から攻撃されない限り、自分から攻撃を仕掛ける事はない。
 ライダー同士の殺し合いを良しとせず、ライダー同士での戦いがあれば、例え凶悪なライダー相手でも戦いを制止しようと試みる。TVSPでは本編以上に戦うのを躊躇っていた。倒したライダーは自分自身の鏡像である仮面ライダーリュウガのみ。

 正義感
 須藤や浅倉の悪業には怒りを見せており、本気で倒そうとも考えた。一方で生来のお人好しさもあって、タイガのファイナルベントで消滅寸前にまで追い詰められた王蛇を助けた。
 自分たちを裏切った上に襲い掛かったインペラーがタイガに裏切られ、殺されそうになった時は、タイガを止め、助けた事もある。

 葛藤
 仮面ライダー同士の戦いをやめさせようとするが、ほかの仮面ライダーたちにもそれぞれ事情があり、なかなか思うようにはいかなかった。こうした経験から真司は「戦いを止めればすべて解決するわけではない」と気づく。
 何が正しいのかわからなくなった真司は、以後どうすべきなのかと自問自答を繰り返すが、悩み迷いながらも龍騎として人々を守る戦いは続行。そんな彼の姿勢は、次第に蓮や北岡秀一こと仮面ライダーゾルダといったほかのライダーにも影響を与えていった。

 恋愛
 ライダー主人公にしては珍しく、日頃から周囲に年齢の近い女性が比較的多い。彼女らとは「友人」あるいは「職場の先輩同僚」として接しており、恋愛とは本編においてはほぼ無縁であった。
 ただし北岡秀一デート中と知って羨む描写があるなど、その手の感情が無いわけではない。実際ライターが異なる本編外に関してこの限りではなかった

 身長
 真司に小柄な印象を持つ視聴者が多いが、演じた須賀氏の身長は174cm。日本人の成人男性の平均身長は172cmほどなので一般的である。
 しかし、松田悟志さん(秋山蓮) 181cm。小田井涼平さん(北岡秀一) 188cm(公称。実際はもっと大きい)、弓削智久さん(由良吾郎)186cm、萩野崇さん(浅倉威) 182cmといった感じに共演者がやたらと大きい。
 女性陣もあやのさん(優衣ちゃん)は167cm,加藤夏希さん(美穂)は168cmなど軒並み高身長揃い。

 備考
 1話でソードベント発動後、剣が降ってきた際に空を見上げる動作や、剣が折れた際に発した「折れたぁー!?」という台詞は高岩氏のアドリブ。このアドリブがきっかけで、須賀氏は真司のキャラクターをつかむことができたとか。

 中の人
 変身時に「っしゃあ!」と気合を入れたり、「闘魂Tシャツを着ていたり、アントニオ猪木の顔マネをしたりする時があるが、これは真司を演じていた須賀貴匡氏が熱心な猪木ファンである事から生まれたアドリブ。真司のキャラにも合っているという事でそのまま採用された逸話がある。
 平成仮面ライダーで主役を演じた俳優の方々はその後ライダーとの縁が薄くなり、ゲーム等では別人が声を当てることになりがちだが、須賀氏は「超クライマックスヒーローズ」、「バトライド・ウォー」、ジオウ本編登場直前に公開された「平成ジェネレーションズFOREVER」などで龍騎の声を担当した。
 直前後の主人公と髪型が似ているからか特ヲタ絵師たちから「描き分けがめんどくさい」と言われることもある

 スペック

身長:190cm
体重:90kg
パンチ力:200AP(10t)
キック力:400AP(20t)
ジャンプ力:ひと跳び35m
走力:100mを5秒
 概要

 龍型モンスター『無双龍ドラグレッダー』と契約している。変身後は「しゃあっ!」と気合いを入れて、ミラーワールドに入る。炎の技を使って戦う
 基本的には格闘に優れているが剣や飛び道具も使いこなせる。ライダーの中でも装備品は多彩。スペックもナイトよりひと回り高く、数々のライダーを上回る。

 容姿
 基本カラーは赤。シリーズ初の「ライダーらしくないデザインのライダー」。以降平成ライダーのデザインは、毎年発表される度に賛否両論を巻き起こすことになる。
 変身ポーズは右手を左斜め上に伸ばす。変身後には握り拳にした右手を胸の前に持って来て「シャァッ!」(よっしゃ!の意味)というポーズを取る。
 『仮面ライダーディケイド』のネットムービーで「これが無くては龍騎とは言えん」と評されるほど重要な仕草。丸い複眼と変身ポーズは仮面ライダー1号がモチーフ。

 まだ変身したての段階で、ナイトを苦戦させる程の実力を持つシザースと互角に渡り合ったり、屈指の強さを誇る浅倉をサバイブ抜きで終始圧倒し勝利している。
 終盤迷いを捨て(ようとして)蓮と一騎打ちを行い、あと一歩の所まで追い詰めたこともある。そのため作中最強候補としてよく名前が挙がる他、仮に真司が本気でライダーバトルを行ったとしたら、ということはファンの中では語り草になっている。
 一方、劇中では優しさ故にライダー相手にはトドメをさせずに隙を見せてしまい、他のライダーからの攻撃で瀕死寸前にされる事もあった。

スペック

全長:615.0cm
体重:210.0kg
特色/力:飛行能力、長大な身体、5000℃の火炎

概要
 赤い龍型のモンスター。5000AP。契約(コントラクト)を使って契約することで、カードデッキ(龍騎)の使用者に対し、仮面ライダー龍騎に変身する能力を与える。
 蓮が「大物」と評したとおり、モンスターの中でも強力な部類に入る。当初は真司を餌として狙ったが、彼と契約し龍騎に力を与える。

性格
 真司に契約された後も餌を与えようとしないならば食い殺そうとするなど、ミラーモンスターらしく性格は凶暴。
 しかし、定期的に餌をくれる真司に対して段々信頼を寄せていったのかアドベントを使わずとも救援に駆け付けたりするようになっていった。

戦闘能力
 頭部にはAIが組み込まれていて、ドラグアイでスキャンしたモンスターの情報を龍騎にも共有して戦闘力を向上させる嗅覚は犬の10倍と高性能な上、口から伸びる髭「ドラグフィーラー」は30㎞四方にいる敵を感知できてしまう感覚に優れる。
 空中を自由に飛行。尻尾・ドラグテイルと口から吐く5000度の火球・ドラグブレスを武器とする。背ビレ「ドラグフィン」は鋭い刃になっている。

その他機能
 口部「ドラグジャウ」の牙は鋼鉄をも噛み砕く。4本の脚「ドラグアーム」は、物を持ったり引っ掛けたりするだけでなく、地上に着地したときの衝撃を和らげる。腹部にあたる「ドラグボディー」は、ドラグレッダーの中でももっとも硬く、並の攻撃でもビクともしない。

商品化
 放送当時、ソフトビニール人形『ミラーモンスターシリーズ』で立体化された。可動フィギュア玩具『R&M ライダー&モンスターシリーズ』でも龍騎に同梱されていた。
 こちらでは両掌に凸ジョイントがあり、龍騎の両肩のジペットスレッドに差し込んで合体できるというギミックが存在したが、作中でも書籍でも特に触れられなかった。

漫画での活躍
 小西紀行氏の漫画作品ではおとぼけ主人のツッコミ役になったり、ダイナミック太郎氏のガンガン・ガンバライド(ガンバライジング)ではスゴく主人思いのいい奴になってたりとやたらコミカルな役が多い。
 特に上述の小西紀行版の原作となった駈斗戦士では東洋龍をイメージした原典から一転、赤黒い西洋竜のような外見になっており、龍騎と合体して龍騎サバイブのような姿に変化させることができる。

客演
 『仮面ライダーディケイド』第1話のライダー大戦でドラグブラッカーと共に登場。スーパーヒーロー大戦』や『仮面ライダーウィザード』最終回、『仮面ライダー大戦』、『スーパーヒーロー大戦GP』等にも登場した。
 同じ使役モンスターであるキャッスルドランとは何度か共闘している。『劇場版ジオウOver_Quartzer』でキャッスルドラン&ウィザードラゴンとの同時攻撃も行った。

仮面ライダージオウ』での活躍
 オーマジオウに使役される形で登場。CGが新しくなり、黄色い部分が目立つ。仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』では、オールライダーマシン戦においてライドシューターの代わりを担う。
 龍騎を騎乗させた状態で敵怪人軍団を口からの火炎攻撃で次々に焼き払った。明らかに全長が電車1両分くらいまで巨大化している

 性能

頭部
 超硬物質アーメタル製の面『ソリッドフェイスシールド』はいかなる衝撃にも耐える。衝撃をほぼ完全に吸収して内部の装着者を守り抜く。毒ガスなど空気中の危険物質を無力化する。ランプ状のレーダーセンサー『Rシグナル』は敵の位置や存在を確実に探知する。
 額に浮かぶ竜の紋章『ドラグクラウン』はドラグレッダーの力を得た証。目『レッドアイ』は15km先の対象も見逃さない。暗闇では赤外線暗視能力を発揮して、明るい場所と変わらず戦える。

全身
 『ジペット・スレッド』はドラグレッダーに伝達して、思いのままに操る。腕、肩。背中、腰、足に合計10ヶ所装備されている。多くのモンスターの攻撃を寄せつけない特殊強化皮膚『グランメイル』を全身に纏う。
 ミラーワールドでの人間の能力を最大限に増幅して、仮面ライダーとして戦うことを可能にする。9分55秒の制限があり、リミットを越えると変身が強制的に解除される。
 制御器官『フォースボーン』がボディ中央と、両腕、背中、両足に配置龍騎のパワーを全身に行き渡らせる。エネルギーの余剰分は外部へ解放され、適度なエネルギーだけが温存される。

胴体
 胸部は強固な装甲『ドラゴンチェスト』が施された三重構造。この部位を破壊することは至難の技。『ブラックアーマー』は強化皮膚のグランメイルの上に装備された超硬物質アーメタル製保護具。ダイヤモンドに匹敵する強固な材質で、きわめて頑丈。

四肢
 手の甲を覆う超硬物質アーメタル製のパネル『ドラグナックル』が敵にヒットすることでパンチの威力は最大限に強化される。
 『レッグブラック』は瞬発的な破壊力と、破壊に伴う衝撃に耐える強さを兼ね備えている。そのため、必殺のドラゴンライダーキックを繰り出しても自らは無傷でいられる。

 龍の頭部を模したガントレットタイプの召喚機。左腕に装備されている。上部カバーを開き、その中にカードを装填する。ライアのエビルバイザーと違い、防具としての機能は設定されていない。

 所有カード

 ドラグレッダーを召喚。5000AP。ドラグレッダーは火炎弾を吐き出したりして攻撃する。

 ドラグレッダーの尻尾『ドラグテイル』を模した反りの入った剣『ドラグセイバー』を召喚する。2000AP。刃の切れ味は厚さ40cmの鋼鉄すら切り裂く。最も多用されている。一度の変身で二度使用したことがある為、カードが2枚ある可能性が高い。
 『仮面ライダー龍騎 ひみつ超百科』によれば、ドラグクローでドラグセイバーを掴み、火炎切りを放つ『バーニングセイバー』(6000AP)を放つカードが存在する。カードイラストはドラグセイバーに火炎を放つドラグレッダーだが、CSMには収録されず。

 ドラグレッダーのボディを模したシールド『ドラグシールド』を召喚する。2000GP。最大二基まで召喚される。手に持ったり、両肩に装備して他の武器との併用も可能。

 ドラグレッダーの頭部を模した手甲『ドラグクロー』を召喚する。2000AP。右腕にはめて使用する。打撃武器として使う他、ドラグレッダーと共に火球、ドラグクローファイヤーを放つ事ができる。トドメ技として使用される事が多く、実質シュートベント扱い。
 昇竜突破はドラグクローをコントローラーにドラグレッダーを敵に突撃させる技と解説した書籍も存在する。ドラグクローで敵に噛みつきゼロ距離で火炎を打ち出す『ドラグジャウ』という必殺技も存在する。

 両足を広げ龍の顎のように両腕を広げて上体を低く構え、精神集中すると同時にドラグレッダーが咆哮を上げながら龍騎の周囲を旋回。ドラグレッターが天高く舞い上がり、龍騎も大きくジャンプ。
 空中で回転してドラグレッダーの炎を纏いキックを放つ。全身に炎を纏った凄まじい勢いにより標的は爆発炎上し、ミラーモンスターなどは跡形もなく消滅する。6000AP。見た目の派手さもさる事ながら、作中で喰らった敵で生還した敵はいない。
 劇場版では上位互換ともいえるリュウガのドラゴンライダーキックと正面衝突で激突したが、勝利している。テレビマガジン全プレ「龍騎vsアギト」で、アギトバーニングフォームに放つも耐えきられたのが唯一の失敗。

 スペック

身長:190cm
体重:90kg
パンチ力:50AP(2.5t)
キック力:100AP(5t)
ジャンプ力:ひと跳び10m
走力:100mを8秒

 龍騎がドラグレッダーと契約していない時の姿。カラーは紺色。基本的なシルエットは契約時の龍騎と同じだがバックルやバイザー、頭部や武器に龍の意匠がない。
 契約しているミラーモンスターの能力を失ってもブランク体になる。仮面ライダーガイに重傷を負わされ、アドベント(龍騎)のカードを奪われた龍騎は一時的にドラグレッダーとの契約が解除され、ブランク体の姿となった。

 設定上13ライダー全員に存在し、アドベントを失った時や契約モンスターを倒された時もこの形態に戻る。契約時と比べ大幅に弱体化されており、この状態では他のライダーやミラーモンスターとまともに戦えない。
 ミラーワールドに引き込まれ、なし崩し的に変身してしまった真司は、直後に現れた仮面ライダーナイトの戦いぶりを見て、ソードベントを使用。召喚したライドセイバーでディスパイダーに斬りかかったが、一撃で刀身が折れてしまった。

 シンプルなガントレット型の召喚機。ブランク状態のカードデッキ(龍騎)から取り出したアドベントカードを内部のカードスロットに装填し読み込ませることで、アドベントカードに応じた能力を発動できる。
 ブランクのカードデッキ(龍騎)からアドベントカードを引き抜くことで、カードスロットのカバーが自動的に開き、カードを装填すると自動的に閉じられる。

 所有カード

 シンプルな剣『ライドセイバー』を召喚する。たったの300AP。リボルケイン的な見た目だがディスパイダーの一撃ですぐ折れるなどかなり脆い。
 実際「龍騎」の世界では貧弱なのだが、トン換算だと20AP=1tなので、攻撃性能は15t。平成ライダー通常形態の打撃よりは上である。

ガードベント
 『ライドシールド』を召喚する。劇中未使用(カードの絵柄も不明)。おそらくシンプルな盾と思われる。たったの300GP。設定上存在しており、テレビ朝日公式サイトのページに記述がある。

シール
 封印のカード。主に他のミラーモンスターからの自衛用だと思われる。劇中では一度ドラグレッターの襲撃を凌いだが、結局きちんと発動されることなく破り捨てられ消滅している。

コントラクト
 契約のカード。封印と違い、これを使うことでモンスターと契約し、力を手にすることができる。一度使用すると以後はアドベントのカードに変化する。当然ながら各ライダーに最低1枚は存在しているが、1枚とは限らない。

龍騎サバイブ

「俺は絶対に死ねない! 一つでも命を奪ったら…お前はもう後戻りできなくなる!」

 スペック

身長:193cm
体重:95kg
パンチ力:300AP(15t)
キック力:500AP(25t)
ジャンプ力:ひと跳び45m
走力:100mを4.5秒
           
 概要

 SURVIVE(サバイブ)-烈火-」のアドベントカードによってパワーアップした龍騎最強フォーム地上波放送ではTVSP「13RIDERS」で初登場した後、本編では34話から登場した。
 「仮面ライダーらしさ」を表す複眼・触覚・クラッシャーを全て備える。全身のアーマーが変化し、胴体はドラグレッダーの頭部を模したデザインとなり、各部に金色の部分が増えている。スーツの地色も赤から黒に変わっている。

 ライダー同士で戦わない為、神崎士郎から戦いを促す意味で「サバイブ-烈火-」を渡される。初めは拒否するが押し付けられた。
 その後さまざまな葛藤の末秋山蓮を止めるために戦うことを決意した城戸真司が、仮面ライダーナイトサバイブと対峙際、初使用。炎の中での変身は必見。

 ドラグバイザーが銃の形をしたドラグバイザーツバイに進化。全体的な能力も向上した。戦闘能力は他のライダーや数々のモンスターを圧倒し、通常時よりもオールラウンドに立ち回る。ただし、エネルギーの消耗が激しく、長いあいだこの状態を維持できない。
 新たにシュートベントのカードが入り、射撃戦も対応できるようになる。ストレンジベントというギャンブル性が高いカードも加わっている。主人公の最終フォームだけあってかなり強く、王蛇も圧倒する無双っぷり。

 外伝作品での活躍
 『仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS』ではシザースとともにソロスパイダーと戦っていた際、サバイブ(烈火)のアドベントカードを引き抜き、フォームチェンジ。
 シュートベント(龍騎サバイブ)の「メテオバレット」を使用し、ドラグランザーの火炎弾とドラグバイザーツバイから放つ光弾でソロスパイダーを粉砕した。

 龍の頭部を模したハンドガン型の召喚機。サバイブのカードを取り出すと、放出された炎がドラグバイザーを包み、ツバイへと変化させる。口の銃口部分にサバイブを装填すると、全身のアーマーが変化。龍騎サバイブへの強化変身が完了する。

性能
 他の通常カードは後頭部のハンマー部分に装填する。カード発動時の音声はエコー仕様。射撃武器としても使用可能で、ビームや火炎弾を放つ。
 ソードベントの役割も持つなど、ナイトサバイブのダークバイザーツバイに似た特性を有する。基本は左手に保持されるが、両手を空けたい時にはVバックルに装着可能。

 烈火龍ドラグランザー
スペック

全長:1055.0cm/600.0cm(バイクモード)
体重:380.0kg/380.0kg(バイクモード)
特色/力:飛行能力、バイクモードへの変形、7000℃の火炎

概要
 ドラグレッダーがサバイブの力でパワーアップした姿。AP7000。オーソドックスな東洋龍の姿をしているドラグレッダーに比べてかなりマッシブな体格になった。龍騎サバイブが搭乗可能なバイクモードに変形する能力も得た。
 一回り巨大化したうえ脚部分の節が装甲化されている。頭部には龍騎とよく似たバイザー状の装甲ドラグフェイスシールドが出現。神秘的な超硬物質「アーメタル」製。バイクモードではミラーモンスターの特性を検知する目「ドラグアイ」を保護。

各部機能
 触覚型のレーダー「ドラグフィーラー」は機能がパワーアップし。40㎞四方にいる敵を感知可能。腹部は丸みが増した「ドラグホイール」に変化。
 バイクモードでは前輪のタイヤに変化する。前腕の「ドラグアーム」はより巨大になり、バイクモードではドラグホイールを支えるサスペンションような役割を果たす。

戦闘能力
 飛行速度は最高900㎞まで上昇。龍騎を背中に乗せ飛行することも可能。刃のように鋭い「ドラグフィン」が両肘と両腰にも出現。その鋭利さで相手を切り裂く。
 剣のような尾「ドラグテイル」は形状が変わり、厚さ55㎝の鋼鉄を切り裂く破壊力があるだけでなく、相手の攻撃を防ぐ盾として使用できる。
 非常に頑強で尻尾の一振りで王蛇のヘビープレッシャーを楽々と弾いて見せた。ファイナルベント時にはボディを折りたたみつつ脚の節からタイヤを出しバイクモードへ変形する。

 性能
 大部分は龍騎と同様。額に2本の超感覚器官『ドラグフィーラー』が追加。どんなに離れていても、契約モンスターのドラグランザーと意思疎通を図れる。『ドラグクラウン』金色に変化。『レッドアイ』は20km先の物体まで視認できるようになった。
 胸部のドラゴンチェストは『レッドディフェンス』に強化。手足はグランメイルの表面に強固かつ軽量な保護具『ゴールドアーマー』が付加され、防御力が向上している。

 所有カード

 ドラグランザーを召喚する。7000AP。

 ドラグバイザーから展開する短剣。3000AP。カードとしては未使用。厚さ60cmの鋼鉄さえも一撃で切断できる。ドラグブレードを手に、豪快な剣戟を披露することが多かった。
 ドラグブレードから炎の刃を放つ必殺技『バーニングセイバー』が使えるが劇中未使用。後に仮面ライダーディケイドにて使用された。シティウォーズにて龍騎本人が初めて使用した。

ガードベント:ファイヤーウォール
 ドラグランザーが周囲を取り囲み、攻撃から守る。4000GP。

 ドラグバイザーから出たポインターで敵をロックオン、ドラグランザーが火球を吐き出す。4000AP。ファイナルベントの代わりに、こちらでモンスターにとどめを刺すことも多かった。

 使用すると様々なカードに変化する。相手の武器を奪う『スチールベント』、分身してそれぞれで攻撃する2000APのシャドーイリュージョンを発動する『トリックベント』に代わった。

 バイクに変形したドラグランザーが火球を吐きながら時速760㎞ものスピードで目標にウィリー走行で突進。最後はそのまま轢き潰す。9000AP。
 全ファイナルベント中でもオーディンのエターナルカオスに次ぐ破壊力を誇り、複数のモンスターを一撃で粉砕するほどの威力がある。PS版ではバイク形態に変化したドラグランザーが炎を纏って突撃する

 仮面ライダースーパーライブでのみ使用された必殺技。APは不明。また、キックだけならばウィザード特別編やOver_quartzerなどの客演作品で使用している。ライダーキックのAPは500AP(25t)ほど。

劇中の活躍

 TV本編
 最終回手前、神崎優衣の真実を知り苦悩。事情を知った大久保編集長からアドバイスを受け、真司はようやく「戦いを止める」という自分の願いを見出した。
 ライダーバトルのタイムリミットが迫るなか、街に無数のミラーモンスター、レイドラグーンが出現し始める。レイドラグーンに襲われていた女の子を庇い背中を刺される。
 血反吐を吐きながらもナイトサバイブと共にモンスターを駆逐する。その後駆け寄った蓮に「ミラーワールドを閉じて戦いを止めるのが、自分のライダーとして叶えたい願いなんだ」と想いを告げると笑みを受かべ、そのまま力尽きた。
 主役ライダーが最終回前に、一般怪人相手に、さらにサブライダーよりも先に死亡するという、今でも語り継がれる異例な事態である。

新世界において
 優衣と士郎が新しく作り出した「ライダーの戦いのない」世界でジャーナリストとして奮闘。金色の蟹の取材に行く途中、かつて、ライダーだった者たちと顔を合わせていった。

 劇場版
 生き残ったライダーの一人で、ひたすらライダーの戦いを止めようと奮闘していた。それは残り3日の宣告をされても変わらなかった。
 そんな中、同じライダーの霧島美穂と交流を持つようになり良い雰囲気になる。だが、美穂はリュウガに倒されてしまう。

ライダーバトルの原因
 テレビ本編と異なり、真司が明確に関わる。幼いころに神崎優衣と出会って一緒に遊んだこともあるが、真司が彼女との約束を守らなかった。
 そのために優衣は寂しさからミラーワールドの自分と一体化。その命は20歳で消えると定まり、神崎士郎が仮面ライダー同士の戦いを開始した原因になった。

最終決戦
 ミラーワールドの出現、仮面ライダー同士の戦いがすべて自分のせいだと気づいた真司はリュウガに「優衣を救うため」と唆される。現実世界でも自由に活動する事が目的のリュウガに体を乗っ取られる。
 優衣が自ら命を絶って士郎が消えると、彼女の想いを悟ってふたたび分離。死闘の末リュウガを自らの手で倒す。最後は蓮と互いの生存を約束した後に、大量発生したモンスター達へ立ち向かっていった。

 TVSP
 モンスターによってミラーワールドに引きずり込まれるが、榊原耕一の変身した龍騎に救われる。だが榊原自身も瀕死の状態になり、真司に龍騎になって戦うことを促し消滅した。
 彼の代わりにミラーワールドを閉ざす為、コアミラーの破壊しようと仲間集めを始める。しかし、戦いを続けようとする高見沢逸郎を始めとしたライダーたちに命を狙われ、真司の始末を躊躇った蓮も狙われることに。
 ライダーたちに囲まれ、蓮は高見沢と相打ちになる。真司も龍騎のデッキを破壊されるが、息を引き取る間際の蓮に彼のデッキを託されナイトに変身する。
 因みにこの時の真司の変身ポーズはいつもと違い、蓮と同じ変身ポーズだった。その後「サバイブ~疾風~」を使い、ナイトサバイブになった真司はコアミラーを目前にファイナルベントを発動する。

戦い続ける場合
 悩み抜いた末にコアミラーの破壊をやめた真司を取り囲み、同時にファイナルベントを発動する生き残った7人のライダー達。だが蓮の分まで戦うことを決めた真司に迷いはなく、ライダー達に向かって堂々と戦いを挑む。
 漫画版の世界ではライダー同士の戦いの最終勝者になるが、目の前には勝利の代償と言わんばかりの荒廃し誰もいない世界が広がっていた。

戦いを止める場合
 コアミラーを破壊し、ミラーワールドを閉じる。真司も普通の生活に戻ったが、街中で気付くと自らの手にデッキが握られていた。そしてガラスに映るライダー達の姿。戦いは終わっていなかった。
 このときに真司が持っていたのはナイトではなく龍騎のデッキだったので、タイムベントでコアミラーが破壊される前に戻されたが、真司は本編のように記憶を失わなかったと推測される。
 高見沢が言い残した「ライダー同士の戦いは終わらない」と言う言葉を思い出し、真司は発狂、その叫びが響いた。因みに真司が絶叫した場面はゲリラ撮影であり、通行人は相当驚いたとか。
 漫画版の世界ではハッピーエンドとは言い難いが、コアミラーを破壊しライダー同士の戦いは完全に終わり、TV版とは違い「実は戦いは終わっていなかった」という展開はなかったことに。この時カードデッキはTV版とは違い破壊されなかった為、龍騎サバイブに変身した。

 DRAGON KNIGHT版
 名称は仮面ライダードラゴンナイト龍騎の設定を踏襲し、主人公の少年キット・テイラーと本来の変身者(キット以前のドラゴンナイト)であるアダムが変身する。吹き替えを演じていたのはどちらも鈴木達央氏。

 RIDER TIME 龍騎
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「体が覚えてる……俺は、前にも変身したことがある……!」

 仮面ライダージオウ』のスピンオフ作品『RIDER TIME 龍騎』にも登場。『ジオウ』準拠の世界観で本作の主演を務める。
 劇中では手塚海之(ライア)、木村(ベルデ)、石田(インペラー)の3人とチームを組んでおり、芝浦淳(ガイ)・石橋(シザース)・戸塚(タイガ)のチームと敵対している。
 自分の名前以外の記憶を失っているが、眠っている時に見る夢の中にいつも謎の男が出てきており、真司はその男と現実世界で会うという目的を果たす為に戦っている。
 敵襲と聞いて慌てて飛び起きた後、敵がいないと知って二度寝しようとするなど、脳天気さも相変わらずな模様。

EPISODE1『Advent Again』
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 とある廃墟で芝浦チームと対峙。乱入して来たミラーモンスター達の襲撃から木村や石田と共に逃れる。その後に手塚と合流。「芝浦チームから共闘の申し出があった」と言う手塚の話を信じ、話し合いの場を設けるため彼に自身のデッキを預ける。
 しかしそれは芝浦チームと裏で共謀していた手塚の罠であった。石田がエビルダイバーによって喰い殺された後、自身もデッキを奪われて変身できないまま木村と共に窮地に追い込まれてしまう。
 そこに突如王蛇が乱入してタイガを殺害。更に王蛇に付き従っているゾルダまで現れて混戦状態となる。真司も王蛇に殺されかけるが、秋山蓮/仮面ライダーナイトに救われる。

EPISODE2『Another Alternative
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 ナイトと共にその場から逃げ出すが、ゾルダの発動したエンドオブワールドによる爆発の衝撃で意識を失う。深層意識の中で裏の真司と対面。自分と一つになろうと裏真司が迫り来ようとしてきたところで意識を取り戻す。
 改めて対面した蓮がライダーバトルを止める為に戦っている事を知り、自分もその考えに賛成する。ちなみにこの時、龍騎本編のように蓮の事を秋山ロンと呼び間違えた他、EPISODE1で戸塚にされた時と同じように蓮からもビールを頭にかけられる。

 その後は自分達の過去を思い出す為、蓮と共に唯一過去の記憶が残っている浅倉の元を訪れる。しかし戦いを挑まれて、どこかの廃墟に逃走する。そこで再びサラと対面。ルールを変更しライダーバトルの期限を1日早めると告げられる。
 彼女の言葉には怒りを露わにしたが、彼女からライダーバトルを始めた理由が明かされる。そこに息絶えた手塚を連れた木村が現れる。木村から龍騎のデッキを受け取った後、手塚から真司に向けられた遺言を伝えられた。
 しかし手塚の消滅後、手塚が倒れていた場所から裏真司がいきなり姿を現す。裏真司と一体化させられた真司は蓮と木村の前から逃走。意識を裏真司に乗っ取られたまま、手塚を探していた芝浦の前に現れる。リュウガに変身して。芝浦が変身したガイを殺した。

EPISODE3『Alive A Life』
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 芝浦の殺害後、後を追いかけて来た蓮と木村の2人に狙いを定め、生身の木村を攻撃。次に蓮が変身したナイトと交戦して圧倒する。
 その後、戦う相手が見つからず苛立っていた浅倉の前に現れ、リュウガに変身して王蛇と交戦。そこに乱入して来たナイトが飛翔斬で王蛇を撃退した後、蓮の呼びかけも一蹴しナイトvsリュウガの戦闘が開始。
 カードを全て使い切るほどの激しい戦いの末、ファイナルベント同士の対決でナイトに打ち勝つ。ナイトにとどめを刺そうとしたが、蓮の声に真司が反応。リュウガの動きが止まる。その隙を突いたナイトに変身解除に追い込まれる。

 変身解除と共にリュウガの憑依も解け、過去の記憶も思い出すが、蓮を生き残らせるため敢えて生身のまま蓮と武器を交え、わざと彼に倒されようとする。
 しかしそこに吾郎の攻撃を受けてもなおしぶとく生きていた浅倉が乱入。生身でベノサーベルを持った浅倉に刺されそうになるも、直前で蓮に庇われた事で再び救われる。

現実へ帰還
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 浅倉と蓮の死亡により、真司はライダーバトル勝利者となる。サラの残り少ない命を受け取って現実世界に帰還すると、ジオウとゲイツを圧倒していた加納達也ことアナザー龍騎の前に現れる。龍騎に変身して戦闘を開始。
 戦闘中、サラの声が聞こえてアナザー龍騎の動きが止まる。変身を解いた真司は、自分がサラから残り少ない命を受け取った事、サラがもうこの世にいない事、彼女から達也の暴走を止めるよう頼まれた事、元の達也に戻って欲しいと彼女が望んでいた事を明かす。それらを聞かされたアナザー龍騎はその場に崩れ落ちる。
 しかし、突如現れた謎の男が衝撃波を放ち、真司を吹き飛ばす。倒れた彼にソウゴとゲイツが駆けつけて対面した。(この時、真司はゲイツの容姿を蓮と見間違えていた)。

 真司と出会った事で龍騎とナイトのライドウォッチが誕生。それに運命を感じ取った真司は2人に協力を要請。ソウゴとゲイツは真司の代わりにアナザー龍騎と対決する。
 その間に真司は「恵里が今も現実世界で幸せに生きているかどうか確かめて欲しい」という蓮の頼みを果たすためにとある病院を訪れる。そこには看護師として患者と向き合っている蓮の恋人・小川恵里の姿があった。
 恵里が今でも蓮の形見の指輪をしているところを確認した真司は病院を後にする。街中で空を見上げながら、手に持っていたドラグレッダーとダークウイングのアドベントカードが風に乗って消えていくのを見届けた後、雑踏の中を歩き去って行った。

客演の活躍

 「龍騎の世界」の住人であるカメラマンの辰巳シンジが変身する。第1話では捨てられていた鏡の中から光夏海を監視するかのように一瞬登場し、すぐにその場を立ち去っていった。

 仮面ライダーウィザード
 ウィザード第52話にてライダーリングの力で魔宝石の世界に召喚された。召喚者である少年の依頼で、面影堂の面々を鏡に閉じ込める。そのことを操真晴人に詰問されると、謝罪しつつも「誰も傷つけないようにするには、他に方法がなかった」と発言していた。
 やがてアマダムに捕らえられ、ライダーの力を奪われるが、ディケイドとウィザードにより解放される。次々に襲い掛かる怪人達を蹴散らしていくその雄々しい姿は、他のライダー達と何ら変わることのない正義の使者そのものだった。
 巨大怪人戦では(過去の経験からか)「でかい相手にも戦い方はある!」と他のライダー達を鼓舞し、ドラグレッダーを召喚して激しい空中戦を繰り広げた。

 仮面ライダージオウ
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 EP21~22リュウガ編にて、上司・大久保大介と共に登場。『龍騎』本編では長髪だったが、本作では髪型が変わり、短髪になって大分すっきりとした印象へと変わっている。
 須賀貴匡氏が真司として映像作品に登場するのは龍騎の本編終了後では今回が初めてであり、実に16年ぶりである。
 『龍騎』の物語自体神崎兄妹によってなかったことにされたため、真司の場合改変される歴史が存在しない。ただ、職場であったOREジャーナルは既に閉鎖されており、「以前働いていた熱い記者」としてその存在が語られている。

EP21『ミラーワールド2019』
 アナザーリュウガに襲われないよう、原典における先代のカードデッキ所有者と同じ方法で自宅の鏡やガラス等を目張りしていた。だが、ストーブをつけていたせいで一酸化炭素中毒に陥りかけ、ソウゴ達に病院まで運ばれた。
 その後、「本物が消えればアナザーリュウガも消える」という理由から白ウォズが変身した仮面ライダーウォズに命を狙われるも、ゲイツに逃がして貰い逃走。しかし逃げた先で、建物のガラスに映り込んだもう一人の自分と対面する。

EP22『ジオウサイキョウー!2019』
 前回の終盤による影響で、病室に戻っていた所へ再び訪ねてきたソウゴと対面した。真司は自ら鏡を覆っていた新聞紙を剥がすと、あろうことかそこには彼の姿が映ってなかった。
 誰も映らない鏡を見つめながら、アナザーリュウガが元フォロワー達を襲う理由が「フォロワー達がもっと支持してくれていればOREジャーナルは潰れずに済んだ」という恨みからきているのではないかと推測。
 そして、自らの負の側面を「受け入れなければ前に進めない」と鏡像の真司を受け入れる覚悟をソウゴに語った。
 全てが終わった後、かつてOREジャーナルの編集長だった大久保大介と釣り堀で再会。もう一度立ち上がることを促して互いを喚起し合う。その際にちょっとした悪ふざけで覗いた水面には、元通りの真司の姿が映っていた。

 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER
仮面ライダー同士、力を合わせよう!」

 終盤の戦いで他の平成ライダー達と共に参戦。今作では真司役の須賀貴匡氏が声を演じている。劇中ではウィザードやアギトとドラゴン繋がりのトリオで登場。戦闘においては炎属性繋がりで響鬼とも共闘している。
 更にアナザーアルティメットクウガとの決着をつける際は、自ら先陣を切ってドラゴンライダーキックを発動した。かつてはライダー同士の戦いで様々な苦労をしてきた彼が、人々を守る為に他のライダー達と一緒に戦う場面はまさに胸熱な展開と言えよう。

その他

 小説版
 講談社キャラクター文庫の『小説仮面ライダー龍騎』では「龍騎」のリメイクということで大きく設定が変更され、記者ではなく便利屋を営む青年になっている。
 この小説では山間部の田舎町に生まれ、幼い頃に両親を事故で亡くし、花火師の祖母に育てられたという来歴になっている。
 少年時代に町の一大産業であるリンゴ栽培がある理由で壊滅し、祖母が花火の事故で片目を失明したことから、人の役に立つために生きることを決意した。

 HERO SAGA
 本名は真二。粗暴で問題児だった双子の兄「真一」がいた。真一は暴力的な性格で周りから煙たがられていたが、真二とは仲の良い兄弟だった。
 しかし中学生の時、真一に恨みを持つ不良が真二を真一と間違えて襲う事件が発生。真二を庇った真一はナイフで刺され、その傷が元でこの世を去ってしまう。
 この際、両親が「死んだのが真二じゃなくてよかった」と呟いたのを聞いてしまい心に深い傷を負った真二は「乖離性同一性障害(二重人格)」となり、兄のような振る舞いをするようになる。
 そして病気の治療のために改名され、真一との関わりを薄められた『城戸真司』となった。この経緯から真司は、仮面ライダーリュウガの正体を未だ自身の心の内に潜んでいる兄の姿だと感じている。
 本編とは関連しないパラレル設定。しかし、神崎士郎はタイムベントで何度も時間を巻き戻していた事からあり得たかもしれない時間軸の一つという可能性もある。

 漫画版駈斗戦士仮面ライダーズの仮面ライダー龍騎
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 竜生という小学生が変身する。一応主人公だが、性格は城戸真司や辰巳シンジとは違い、金にがめつい、卑怯な手段を平気で使う、傲慢で独り善がり、勝負は勝利すればいいと言う歪んだ考えを持つ鬼畜ヒーローである。
 自分の味方であっても平気で攻撃するという事も劇中では行った。(他の登場人物にもこの漫画には卑怯な手段を使うキャラが沢山いる)

ゲーム作品

 ガンバライジン
 2弾からSRで参戦。ライダー同士と戦うのが嫌なのを再現しているのがテクニカルタイプのカードが多い。ナイスドライブ4弾ではディケイド、ブレイドのカードライダーと共にトリプライドキャンペーンの一枚として登場。
 バッチリカイガン2弾現在でもSR止まりバッチリカイガン4弾では待望のサバイブが参戦。強力なアビリティを引っ提げてLR枠も獲得した。
 ガシャットヘンシン2弾にてリュウガの参戦に併せてか、ボイス仕様が本人ボイスへ変更。同時にドラゴンアーツの一枚として登場し、ストライクベントを使った必殺技が実装された。

 バトライド・ウォーシリーズ
 初代よりプレアイブルキャラクター。「アドベント」によるドラグレッダー召喚が強力。超必殺技でサバイブへと変身する。

備考
 「龍騎」のライダーが戦闘に使用するアドベントカードは攻撃力表示が「AP」で現される。このAPは20で1t相当の攻撃力となる。
 龍騎の場合素のパンチ力・キック力はそれぞれ200AP=10t・400AP=20tだが、ソードベントは2000AP=100t、ファイナルベントが6000AP=300t、サバイブのファイナルベントに至っては9000AP=450t。
 数値だけなら歴代平成ライダーの最強フォームを軽く上回っている。(参考までにクウガ・アルティメットフォームのキック力が100t、エグゼイド・ムテキゲーマーのキック力が最大256t)こんなレベルの怪物が13人、生き残りをかけて戦っていたのが「龍騎」の物語である。

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 以上です。これで紹介を終えます。

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