今回はリボルブチェンジフィギュアの仮面ライダーギーツを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『さぁ、ここからがハイライトだ』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
『仮面ライダーギーツ』の主役仮面ライダー。英語表記は「GEATS」。浮世英寿が仮面ライダーギーツコアIDを装填したデザイアドライバーで変身、レイズバックルをセットすることにより装甲を身に纏う。各形態のスペックが他のライダーよりも高い。
モチーフは白いキツネ。頭部パーツはマスクの上から更に狐面を被せたようになっている。固有の装飾として首にパーソナルアクセサリーと呼ばれる紅白のマフラー「ギーツテイル」はジャミング機能を持つ。
必殺技は『マグナムブーストグランドビクトリー』。飛行するキツネ型に変形したブーストライカー・ギーツモードから飛び降り、ライダーキックを放つ。着地した地面に大きくキツネの紋章が現れ、その上を焼き尽くす。
製品情報
発売日:2022年9月10日
定価:3,520円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーギーツ
パッケージ
本体
久々の変形合体ギミックありの仮面ライダー玩具。マグナムブーストフォーム、ブーストマグナムフォームの2フォームを再現できます。マグナムシューター40Xが付属します。
マスク。キツネマスクは取り外し可能。バイザー部分は透明です。バイザーまわりの赤いラインも再現されています。複眼は再現されていませんが、メタリックオレンジで塗装されています。口に当たる部分も塗装されています。
上半身。複雑な可変ギミックですが、プロポーションはそれほど不自然ではないです。胸板や背中が薄いなど劇中プロポーションには及びません。
細部のディテールも一部省略されています。成型色に部分塗装されています。背面にはブーストフォームがぶら下がっています。マフラーは軟質素材で、頭部を避けるように配置されています。バックルにはデザイアドライバーが造形され一部部分塗装されています。
下半身。逆転して腕部と脚部が入れ替わるギミックなので、過去作よりも可動部位が多く可動範囲も広いです。手首が足首になるのでかなり不自然です。足首としては小さいので少しふらつきやすいです。
リボルブチェンジ。
付属品
マグナムシューター40x。ハンドガンモード。成型色のみで、表面にはディテールが造形されています。ライフルモード。砲身を引き出すことで再現できます。
アーツと並べて。サイズはほぼ同様です。
アクション
感想
近年のライダー系玩具は装動とあまり変わらなかったので、今作リボルブチェンジフィギュア 仮面ライダーギーツは久々の玩具らしい仮面ライダーでした。
プロポーションやディテールは犠牲になりましたが、合体変形が楽しいです。変形ギミックの影響で可動部位が増えているのでアクション性も高くなりました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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