今回はアーツの仮面ライダーリバイ レックスゲノムを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『湧いて来たぜ!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
大切な家族を守るため、自身の身に宿る悪魔・バイス/仮面ライダーバイスと契約した青年五十嵐一輝が、リバイスドライバーにレックスバイスタンプを押印して変身する「仮面ライダーリバイス」の片割れにしてリバイの基本形態。
白亜紀を生きた恐竜の王者「T-レックス」をモチーフにしている。レックスバイスタンプに組み込まれたR因子はリバイスシステム専用に開発されたもので、最も出力バランスに優れている。
必殺技はレックススタンピングフィニッシュ。巨大なバイスタンプ型のエネルギーを生成し、飛び蹴りで相手にエネルギーをぶつける。
基本的には2人そろって発動するが第4話ではリバイ単独で発動し、フェーズ2となったコング・デッドマンと契約者の分離に成功している。
製品情報
発売日:2022年1月11日
定価:3,850円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーリバイス
パッケージ
本体
全身。真骨彫のような肉付きの良いプロポーションと劇中イメージに近い色合いです。ピンク、ブルー共にメタリック塗装でほぼ見本通りの見た目に。リバイスドライバーとスタンプも細かく塗装され劇中のように変形ギミックがあります。
マスク。劇中イメージに近い造型で歯並びのようなデザインも再現されています。目はクリア素材で造形。
モールドで再現されている複眼が透ける作りになっており端まで綺麗です。恐竜の歯っぽい口や額の模様など細かい部分の塗装も綺麗に仕上がっています。
上半身。体型などもほぼ劇中通り。筋肉のようなデザインも自然に造形され塗装なので立体感もばっちり。肉付きの良いプロポーションで、シンプルなデザインを忠実に再現されています。
細部のディテールは彫刻で立体的に造型され、インナーはシワが造型されスーツ感があります。メタリックピンクやメタリックブルーなど劇中イメージに近い色合いです。
ベルト。バックルにはリバイスドライバーが造型されています。ドライバーはクリア素材で造形されており、スタンプは取り外し可能。左右のホルダーにスタンプを取り付けることが可能です。
ドライバーは変形ギミックがあります。バイスタンプはレバーのように右に可動しスタンプ押印面も左右に回転可能。
下半身。塗装などは正確で曲線的なフォルムも綺麗です。肉厚の造型で色合いと相まって劇中イメージに近く感じます。足裏も再現され、つま先が可動します。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、スタンプ持ち手が付属します。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
令和主役のライジングホッパー・ブレイブドラゴンと並べて。ゼロワン3,300円、セイバー3,520円、リバイ3,850円と価格は上がってますが今回は価格分以上に出来が良くなっています。
アクション
感想
見本より見栄えが良くなっており、ピンクブルーのメタリック塗装は共に丁寧で質感も良好、プロポーションと色合いの再現が高く、真骨彫に劣らないクオリティーと完成度でした。
ベルトも細かい所の色まできっちり再現されています。ドライバーにも力を入れてるようで、変形ギミックに驚かされました。可動も最近のライダーアーツと大体同じくらいで概ね良く、関節の硬さなども安定してて遊びやすかったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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