今回はウィザードの全スタイルを解説していきます。仮面ライダーウィザードの解説はこちら→【徹底解説】仮面ライダーウィザード / 操真晴人【動画あり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com)
「俺が言いたいのは、過去ばっかり見て、今を捨てんなってこと!」
目次
- ドラゴンスタイル
- フレイムドラゴン
- スペック
- 概要
- 変身経緯
- 戦闘能力
- 発動魔法
- 必殺技
- ウォータードラゴン
- スペック
- 概要
- 戦闘能力
- 発動魔法
- 必殺技
- 備考
- ハリケーンドラゴン
- スペック
- 概要
- 戦闘能力
- 発動魔法
- 必殺技
- ランドドラゴン
- スペック
- 概要
- 戦闘能力
- 発動魔法
- 必殺技
- オールドラゴン
- スペック
- 概要
- 外見
- 役割
- 戦闘能力
- 活躍
- 必殺技
- インフィニティ―スタイル
- スペック
- 概要
- 変身経緯
- 外見
- 戦闘能力
- アックスカリバー
- 必殺技
- 備考
- 外伝作品限定形態
- スペシャルラッシュ
- スペック
- 概要
- 外見
- 戦闘能力
- 必殺技
- ビーストマント
- 概要
- 活躍
- 備考
- スペシャルラッシュ
- 究極形態
- インフィニティードラゴン
- スペック
- 概要
- 戦闘能力
- 必殺技
- インフィニティードラゴンゴールド
- スペック
- 概要
- 外見
- 活躍
ドラゴンスタイル
通常、精神世界であるアンダーワールドでしか使えないウィザードラゴンの力を現実でも使えるようになる、仮面ライダーウィザードの基本4スタイルの強化形態。
頭部と胸部にドラゴンの意図が現れ、ロングコートの色が属性に因んだ色に変わる。専用魔法・スペシャルによってドラゴンの身体の一部が具現化する。
ドラゴタイマー
白い魔法使いとの儀式で生み出された、ウィザードラゴンの力をより引き出すための魔道具。腕に装備してタイマーをセットし、タイミング良くスイッチを押すことで針が示すエレメントのドラゴン形態を呼び出すことができる。
ドラゴタイマーで召喚された分身体は意識そのものも複製されているため、別個に行動できる。最終的に自分と合わせて四体のドラゴン形態の召喚が可能。
汎用性も非常に高く、広範囲の攻撃・防御を使用する敵や複数の敵などに効果を発揮したり、別の場所にいた四人のゲートを同時に守ったこともあった。4スタイルの必殺技を一斉に放つ連携技「ドラゴンフォーメーション」を繰り出すことができる。
フレイムドラゴン
「ドラゴン! 俺に力を貸せ!」
『いいだろう…どこまで耐えられるか、見届けてやろう!思う存分、俺の力を使うがいい!!』
フレイム…ドラゴン ボー!ボー!ボーボーボー!!
スペック
身長:205cm
体重:95kg
パンチ力:6.7t(推定値)
キック力:10.9t
ジャンプ力:ひと跳び35m
走力:100mを5秒
体重:95kg
パンチ力:6.7t(推定値)
キック力:10.9t
ジャンプ力:ひと跳び35m
走力:100mを5秒
概要
ウィザードがウィザードライバーとフレイムドラゴンリングを使う事で変身する、フレイムスタイルの強化形態。初登場は第9話。「変化フォーム」ではなく「上位フォーム」の登場という異例の速さでの登場となった。
変身経緯
面影堂に突然現れた白いガルーダが残していった魔宝石から得たフレイムドラゴンのリングで変身する。当初はリングとドライバーが反応せず変身できなかった。
ところが、晴人が自身のアンダーワールドに巣食うファントム・ウィザードラゴンと語り合い、力を借りる事で変身できるようになった。
スペックはフレイムスタイル時よりパンチ力とキック力が向上、ジャンプ力と走力は据え置き。アンダーワールドの外でもウィザードラゴンの力を具現化でき、フレイム時以上の力が得られる。初期の幹部ファントム・フェニックスを圧倒する程の力を持つ。
戦闘力
アンダーワールドでの戦闘時、ドラゴライズリングを使用しなくても身体から分離させる形でウィザードラゴンを召喚できる。ただし、ドラゴンを召喚すると変身が解除されて変身前のフレイムスタイルに戻る。
逆も可能。第43話のギガンテス戦ではフレイムスタイルがドラゴンと直接合体する事でスペシャルを発動した状態のフレイムドラゴンに変身している(フレイムドラゴンリングは使用)。
発動魔法
スペシャル
今までに登場した4つのスタイルでは使用できないウィザードリング。変身している属性に応じてウィザードラゴンの体の一部を具現化させる。
コピー
ウィザーソードガンの掌部分を展開させ、握手をする(リングをかざす)ことで発動する。ウィザードソードガンを複製する。これにより二刀流、二丁拳銃での戦闘が可能。
ビッグ
魔法陣を通したウィザードソードガンの部分を巨大化させる。
必殺技
ドラゴンブレス
スペシャルウィザードリングで胸部にウィザードラゴンの頭部・ドラゴスカルを具現化させる。ドラゴンの口から強力な火炎放射を行う。その威力の強さは、炎による攻撃が効かないフェニックスを1度は倒した程。
スラッシュストライク
ウィザーソードガンの掌を展開し、握手をする事で炎属性の斬撃を行う。フレイムスタイルよりも威力は高いと思われる。『MOVIE大戦アルティメイタム』では二刀流を披露している。
シューティングストライク
ウィザーソードガンの掌を展開、握手をする事で炎属性の射撃を行う。放たれた魔弾はドラゴンの頭を模している。使用はガンバライドのみ。
ストライクウィザード
キックストライクウィザードリングを使用することで放つキック。通常形態と同様に炎を纏いながら回転して飛び上がり、上空から相手に跳び蹴りを叩き込む。
ウォータードラゴン
ウォーター…ドラゴン ジャバジャババシャーン!!ザブンザブーン!!
「悪い夢は……終わりにしよう……」
スペック
身長:205cm
体重:95kg
パンチ力:5.7t(推定値)
キック力:8.4t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを4.7秒
体重:95kg
パンチ力:5.7t(推定値)
キック力:8.4t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを4.7秒
概要
コヨミが持ち帰った魔宝石から得たウォータースタイルの強化形態。ウィザードがウィザードライバーとウォータードラゴンリングを使用する事で変身する。 他3スタイルと違い、これだけ変身音が強化前の韻を踏んでいない。初登場話は15話。
ウォータースタイルからでなくとも変身する事はできる(第16話ではフレイムドラゴン、第42話ではハリケーンドラゴンから変身している)。
戦闘能力
スペックはウォータースタイルよりパンチ力とキック力が上昇、ジャンプ力と走力は据え置き。水だけでなくブリザードウィザードリングによる氷結能力も主力とする。
ドラゴタイマーでの召喚も可能で、針が青い文字盤を指した時にレバーを押す事で最初に魔法陣から召喚される。
発動魔法
スペシャル
ウィザードラゴンの尻尾が生え、敵を打ちのめす「ドラゴンスマッシュ」という技が使える。海を割るほどの力を持ち、初登場(第15話)では海に逃げたリザードマンをあぶりだした。
ブリザード
冷気を放って敵を凍結させる。消火にも使用可能。ウォータードラゴンリングと同じ魔宝石から作り出されたウィザードリング。ガンバライドでは敵の周りに二つの魔法陣を展開、回転させてカチカチに凍結させている。
バインド
魔法陣から氷の鎖を出現させ、相手を拘束する。
コピー
ウィザーソードガンを複製し、二刀流あるいは二丁拳銃で闘う。
必殺技
ドラゴンスマッシュ+ブリザード
腰部に現れるドラゴテイルを鞭のようにしならせ、強力な打撃を放つ。大抵はブリザードと組み合わせて、相手を凍らせた後にドラゴテイルの一撃で粉砕する。どこぞの恐竜コンボに似ている。
スラッシュストライク
ウィザーソードガンの掌の形の部分を展開させ、握手をすることで水属性の斬撃を行う。ブリザードと併用する事で、属性では相性の悪いフェニックスを氷詰めにし、ドラゴンテイルで止めをさした(フェニックスは後に復活している)。
ガンバライドではドラゴン型の水流波を撃ち出す技となっている。シューティングストライクは未使用。
ストライクウィザード
足に水流を纏ったライダーキックを放つ。ボギーの妨害でリングの着脱が困難であった為、ホルダーをウィザードライバーに読み込ませて発動した。
備考
仮面ライダージオウEP08にウィザード18話の戦闘シーンとして登場している。ただしアナザーウィザードが登場したことで歴史が改変されたため、変身が解除されている。
ハリケーンドラゴン
ハリケーン…ドラゴン ビュー、ビュー!ビュービュービュービュー!
スペック
身長:205cm
体重:95kg
パンチ力:5t(推定値)
キック力:8.1t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを4.2秒
体重:95kg
パンチ力:5t(推定値)
キック力:8.1t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを4.2秒
概要
ウィザードがウィザードライバーと、公安0課の木崎から託された魔宝石から得たハリケーンドラゴンリングを使用する事で変身する、ハリケーンスタイルの強化形態。初登場話は第12話。ハリケーンスタイル以上に空中戦に特化している。
フレイムドラゴン変身時でもドラゴタイマーを使用し、タイマーの針が緑の文字盤を指した時にレバーを押す事で空中に出現させた魔法陣から2番目に召喚される。
戦闘能力
スペックはハリケーンスタイルより、走力以外のステータスが向上している。特にジャンプ力はウィザード全フォームの中でオールドラゴンと最高タイ記録である。
戦闘力も高く、幹部ファントムのメデューサと互角に戦えるほど(ただしこの時のメデューサは本気を出していなかった可能性が高い)。
変身リングと同じ魔宝石で作られた専用リング・サンダーウィザードリングにより雷を扱えるようになった。ドラゴウィングによる飛翔能力も獲得した。腰のマントを翻すことで突風を発生させる能力を持ち、第13話で高所から落下した瞬平にかかる衝撃を和らげた。
発動魔法
コピー
ウィザソードガンを複製して二刀流で闘うが、フレイムドラゴンと異なりソードモードの場合は逆手に持って使用することが多い。
サンダー
ハリケーンドラゴンリングと同じ魔宝石から作られたウィザードリング。ドラゴンの形をした雷撃を飛ばし、敵を攻撃する。尚、ハリケーンスタイルでも使用は可能。
スペシャル
背中からウィザードラゴンの翼を出現させ、空中を飛行する。
ディフェンド
風の壁を作り出す。防御力は他のスタイルにも劣らず、高熱の火炎も防ぐ。
必殺技
ドラゴンソニック+サンダー
敵の周囲を何度も旋回しながら飛行する事で電撃を付加させた緑色の竜巻を起こし、竜巻で拘束した敵の上空に発生させた雷雲からの強力な落雷で敵を倒す。竜巻で拘束した敵の上空に雷雲を生み出し落雷で敵を倒すことも可能。
スラッシュストライク
風の斬撃を飛ばして相手を切り倒す。フェニックスを倒すものの、不死身の体ですぐに復活されてしまった。
ドラゴンソニック
スペシャルウィザードリングで背中にドラゴウイングを出現させ、風を纏いながら飛翔。空中から敵に突撃し、すれ違いざまにドラゴウイングで斬り付ける。MOVIE大戦アルティメイタムで使用。
ストライクウィザード
風を纏ったライダーキックを放つ。発動方法はフレイムスタイルのものと同じ。ただし、初使用回ではボギーの妨害でリングの着脱に難儀した為、ホルダーごとウィザードライバーに読み込ませている。
ランドドラゴン
ランド…ドラゴン ダンデンドンズドゴーン!!ダンデドゴーン!!
スペック
身長:205cm
体重:95kg
パンチ力:7.4t(推定値)
キック力:13t
ジャンプ力:ひと跳び25m
走力:100mを5.9秒
体重:95kg
パンチ力:7.4t(推定値)
キック力:13t
ジャンプ力:ひと跳び25m
走力:100mを5.9秒
ソラから渡された魔宝石から得たランドスタイルの強化形態。ウィザードがウィザードライバーとランドドラゴンリングを使用する事で変身する。ドラゴタイマーでの召喚も可能で、針が黄色い文字盤を指した時にレバーを押す事で最後に地中から召喚される。
戦闘能力
ランドスタイルよりパンチ力とキック力が向上。パワーの反動でジャンプ力は低下している。他のドラゴン系フォーム同様走力は据え置き。重力を操るグラビティウィザードリングを使用し、接近戦では腕に装着された爪、ドラゴヘルクローを操る。
発動魔法
スペシャル
ウィザードラゴンの爪のドラゴヘルクローが生える。これで敵を直接攻撃したり、地面を掘り地中を高速で移動する事もできる。
グラビティ
展開した魔法陣の中の重力を操作し、敵の行動を抑制する。ランドドラゴンリングと同じ魔宝石から作り出されたウィザードリング。仮面ライダーメイジも同じ名称と効果のリングを使用していたが、ウィザードが貸したのかメイジが元々所持していたのかについては不明。
必殺技
ドラゴンリッパ―
ウィザードラゴンの爪「ドラゴヘルクロー」を具現化させてあらゆるものを引き裂く。斬撃を飛ばして敵を切り裂くパターンもある。
スラッシュストライク
ウィザーソードガンの掌部分を展開し、握手をする事で土属性の斬撃を放つ。
ストライクウィザード
土塊を足に纏ったライダーキックを放つ。ボギーの妨害でウィザードリングの着脱が難しかった為、ホルダーをウィザードライバーに読み込ませて発動している。
オールドラゴン
「俺はあきらめが悪くてね!」
ドラゴタイム……セットアップ! スタート! ウォータードラゴン! ハリケーンドラゴン! ランドドラゴン! ファイナルタイム! オールドラゴン、プリーズ!
「全ての魔力を一つに…これが最後の希望だ!」
スペック
身長:205cm
体重:115kg
パンチ力:14.8t(推定値)
キック力:26t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを4.2秒
体重:115kg
パンチ力:14.8t(推定値)
キック力:26t
ジャンプ力:ひと跳び42m
走力:100mを4.2秒
概要
ドラゴタイマーの針が一周し、分身を全て出した後、ドラゴタイマーをウィザードライバーにかざし、「オールドラゴン、プリーズ!」の電子音声が鳴ると、フレイムドラゴンを中心に分身していた3体のドラゴンスタイルが合体。分身を魔力に還元して変身できる姿。第23話で初登場した。
外見
フレイムドラゴンを素体にオールドラゴスカル・オールドラゴテイル・オールドラゴウィング・オールドラゴヘルクローを全装備している。早い話がてんこもり。映像ではスカルとヘルクローを装着した状態にテイルとウィングのCGグラフィックを乗せている。
役割
初変身を見た白い魔法使いは「これで1人完成した」と呟いている。現に2度目のサバトを開く際に強制変身させられた際にはフレイムスタイルではなくフレイムドラゴンだった。
メイジの変身者の真由と山本がスペシャルリングを使える所まで進化している事などから見るに、ドラゴン(ファントム)の力を完全に引き出し、魔法使いとしてさらなる成長を遂げたこの姿はまさしく完成形であった。
戦闘能力
各ドラゴン形態の全能力・全エレメントが使えるようになった。スペックも従来のスタイルを遥かに上回り、ウィザードのフォームの中では全ステータスが最強。今まではウィザードラゴンに乗って戦っていた巨大ファントムともサシで戦えるようになった。
第23話では一撃でフェニックスを見事太陽まで吹っ飛ばして生と死の無限コンボに追いやった。その後しばらく登場しなかったが、第43話のギガンテス戦で再登場。
この時はアンダーワールド内で呼び出していたウィザードラゴンがフレイムドラゴンに合体する形で直接変身している。
巨大な魔法陣でギガンテスの動きを止め、魔法陣に沿って放ったストライクドラゴンで炎上させ倒した。最終回でも登場。プトティラコンボと共に怪人軍団を蹴散らした。平成ジェネレーションズではドラルバグスターを弾き飛ばした。劇場版初登場となった。
必殺技
ストライクドラゴン
地面に投影した大魔法陣に4つの魔法陣を描いて、4色のドラゴンを顕現させフェニックスの動きを拘束、ライダーキックでフェニックスを太陽の彼方へ一気に吹っ飛ばした。
ガンバライドではドラゴクローでかち上げて、ドラゴテイルで地面に叩き落とすと、ドラゴウイングとドラゴブレスで巻き起こした炎の竜巻で敵を巻き上げ「ストライクドラゴン」でトドメを刺す。このバージョンでは足にドラゴスカルが発生している。
また、この他にウィザードの魔法全てが強化されており、ドラゴウイングで巻き起こした風はフェニックスの炎をかき消し、ドラゴテイルはフェニックスの翼を木っ端微塵に砕くなどの活躍を見せている。
外伝作品限定形態
スペシャルラッシュ
スペシャルラッシュ! プリーズ! フレイム! ウォーター! ハリケーン! ランド!
スペック
身長:205cm
体重:115kg
パンチ力:10.5t(推定値)
キック力:14t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを5秒
体重:115kg
パンチ力:10.5t(推定値)
キック力:14t
ジャンプ力:ひと跳び30m
走力:100mを5秒
概要
「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」に登場した強化形態。オールドラゴンより一足先に登場したてんこもり。
美少女仮面ポワトリン/上村優が最後の魔法を振り絞って作り出した「スペシャルラッシュウィザードリング」でドラゴンの力を全て具現化した姿。
外見
フレイムドラゴンを素体に、胸部にウィザードラゴンの頭部「ラッシュスカル」、背中に赤い翼「ラッシュウィング」、腰に赤い尾「ラッシュテイル」、両腕に赤い爪「ラッシュヘルクロー」を武装している。
オールドラゴンとは色とサイズが違う(こちらは真紅を基本カラーとし、各装備もオールドラゴンと比較すると幾分か小型化している)。大雑把に言えば、「炎のエレメントが強化されたすっきりしたオールドラゴン」といったところ。
戦闘能力
ウィザードラゴンの能力が全て解放されたおかげで凄まじい戦闘能力を発揮する。それぞれのパーツはウィザードラゴンと同等の性能で、かなりの破壊力がある。カタログスペックはオールドラゴンの方が高い。
必殺技
ストライクウィザード
右足に炎のエレメントを纏い、遥か上空まで飛翔し、急降下しながら足元に出現した魔法陣と共に跳び蹴りを叩き込む。劇中では仮面ライダーフォーゼメテオなでしこフュージョンステイツと共にザタンの操るザイダベックと戦った。
ビーストマント
てれびくん超バトルDVD「仮面ライダーウィザード ダンスリングでショータイム!!」に登場。フレイムドラゴンが右肩にファルコマント、左肩にバッファマントを装備した姿。
ダンスウィザードリングの効果でウィザードとビーストがお互いの魔法を使用できるようになり、一部資料では「ビーストスタイル」とも呼ばれている。晴人と仁藤の息がぴったりと合わさった時に初めてなれるらしい。
活躍
移動ドーナツ販売店「はんぐり~」の店長の不思議空間。もといアンダーワールドでしかなれないフォームなのではないかと一部のファンの間では言われている。
彼女(?)のアンダーワールドに巣食う世界征服を夢見るファントム・ガーゴイルを仮面ライダービースト ウィザードスタイルとの連係プレイで撃破した。
付録で付くダンスウィザードリングをガンバライドで使っても踊って攻撃する技であり、このスタイルにはならなかった。
究極形態
インフィニティードラゴン
「フィナーレだ!」
チョーイイネ! フィニッシュストライク!! サイコー!
「in Magic Land」に登場した最強形態。いつの間にか持っていた『フィニッシュストライクウィザードリング』で変身した。
インフィニティースタイルにウィザードラゴンの力が融合した。他の形態では胸から飛び出していたドラゴンの頭部が、右足と一体化する形で現れる様になっている。
戦闘能力
スペック・魔力ともにオールドラゴン・インフィニティーも含めたウィザードの全スタイルを凌駕する。
オールドラゴンのように、インフィニティースタイルを素体にドラゴテイル・ドラゴウィング・ドラゴヘルクローを装備している。自在に空を飛びまわったり、爪から斬撃を繰り出すことができる。
必殺技
インフィニティーエンド
ウィザードラゴンのパワーを脚部に集中して放つきりもみキック。右脚にドラゴスカルを具現化し、飛翔しながら跳び蹴りを放ち同時にドリルキックで貫く。劇中では最後の必殺キック時のみの登場となっている。仮面ライダーソーサラを撃破した。
インフィニティードラゴンゴールド
スペック
身長:202cm
体重:116kg
パンチ力:18.9t(推定値)
キック力:34t
ジャンプ力:ひと跳び45m
走力:100mを4.2秒
体重:116kg
パンチ力:18.9t(推定値)
キック力:34t
ジャンプ力:ひと跳び45m
走力:100mを4.2秒
仮面ライダーウィザードの究極形態。映画「仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦」で登場。
インフィニティ―ドラゴンを超えた真の究極フォーム。フィニッシュストライクウィザードリングで変身する。なぜこのような更なる強化を可能としたのかは一切説明されていない。一部書籍ではゴールドドラゴンという名称が使われている。
インフィニティードラゴン同様、インフィニティースタイルにウィザードラゴンの力が融合した姿だが、全身に金色の総省が追加され輝いている点やドラゴスカルが胸部から具現化している点が異なる。ウィザードラゴンで赤い部分が水色に変わった。
活躍
鎧武ウィザードアームズと共に、武神鎧武との最終決戦に挑んだ。ドラゴウィングで空中を飛行し、ドラゴスカルから強力な炎を吐き出し戦った。
最終的に蓮華座武神鎧武に飲み込まれた後フレイムスタイルに戻ったため必殺技は不明。「仮面ライダーバトライド・ウォーⅡ」ではインフィニティードラゴン同様のキック技を披露している。
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以上です。これで紹介を終えます。