今回はアーツの仮面ライダーデモンズ スパイダーゲノムを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
スパイダーバイスタンプとデモンズドライバーで変身する仮面ライダー。第7話より登場。リバイスらのゲノムチェンジとは異なり、他のバイスタンプの能力を重ね合わせるゲノミクスチェンジが特徴。
第7話~20話はフェニックス所属の門田ヒロミが、第21~27話は新生デッドマンズを率いるオルテカが、第28話ではドライバー開発者の息子ジョージ・狩崎が変身した。
必殺技はデモンズドライバーにスパイダーバイスタンプを押印して発動するデモンズフィニッシュ。背中から赤い蜘蛛の足を生やして、右足に囲って飛び蹴りを放つ。または足先から蜘蛛の足を生やして敵に突き刺す。
製品情報
発売日:2022年7月日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーリバイス
パッケージ
本体
全身。右肩から蜘蛛の巣が広がるかなり奇抜なデザイン。情報量が多く複雑にイメージ通り造形されています。
右肩胸部や筋肉組織のようなインナーなど精密に造形されています。ディテールもぎっしりでリバイスライダーの中でも特に複雑。光沢・メタリック塗装を使い分けて劇中の質感を出しています。
マスク。かなり独特のデザインのマスクをバランス良く再現。右肩から広がった蜘蛛の巣が顔に被さってるようなデザイン。
先端部分はシャープで塗装なども正確でした。インナーのブツブツもモールドで再現。複眼はクリア素材が使われ綺麗なブルーです。左右の側頭部にクリア素材の3個目が造形されています。
上半身。細部まで忠実に造形・彩色されています。肉厚な造形で、各アーマーも忠実に造形されシャープです。胴体も右肩から広がる蜘蛛の巣に覆われた形。この辺もディテールぎっしりで造形塗装共に非常に精密。
バックルにはデモンズドライバーが造形されています。精巧に造形され部分塗装も完璧に再現。右腰には着脱可能なスパイダーバイスタンプがあります。
下半身。脚部も肉厚な造形。人工筋肉「ゲノマッスル」が張り巡らされており内側は筋繊維のような見た目になっています。ンナーやアーマー部分も精密に造形されています。足裏にはモールドが造形されつま先がヒンジ可動します。
付属品
ガンデフォン50。造形塗装共に良好です。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
リバイ・エビルとの比較
リバイ、エビルと並べて。サイズは若干バラつきあり。見た目は今回が特に派手でした。
アクション
感想
右肩から広がる蜘蛛の巣や全身に張り巡らされた筋繊維など複雑なデザインを精密かつ丁寧な造形塗装により劇中のイメ―ジ通り再現されています。可動も良いです。ゴムバンドのような筋肉組織をモールドで再現。
色合いも劇中イメージに近くメタリック・つや消しを使い分けています。ガンデフォン50は部分塗装など精巧に再現されています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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