今回解説する仮面ライダーはトゥルーブレイブです。
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「ずっと現実から逃げていたお前が、この俺に勝てるわけがない」
目次
- 鏡飛彩(ゲーム世界)
- 概要
- 誕生経緯
- 結末
- 仮面ライダートゥルーブレイブ
- スペック
- 概要
- 外見
- 戦闘能力
- 性能
- 頭部『TBマスク』
- 全身
- 胴体
- 腕部『TBグロウスアーム』
- 脚部『TBグロウスレッグ』
- 必殺技
鏡飛彩(ゲーム世界)
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映画『超スーパーヒーロー大戦』の登場人物。仮面ライダートゥルーブレイブの変身者。演じたのは瀬戸利樹。
概要
作中ゲームである「超スーパーヒーロー大戦」の世界の鏡飛彩。ゲーム世界の住人にしてリーダー的存在。容姿は現実世界の鏡飛彩と同様。黒を基調とした衣装を纏っており、髪型が微妙に違っている。
普段はゲーム世界にある禍々しい雰囲気に包まれた病院におり、ポッピーピポパポなどのバグスター同様にゲーム世界と現実世界を行き来する力を持っている。現実の世界を消去することで、エイトのいるゲームの世界を現実に置き換えようと考えていた。
誕生経緯
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かつて現実世界の飛彩は、アメリカから呼び戻された直後、患者の霧野エイトを担当していた。彼が治療を望まなかったため、体が電脳化する謎の病に侵されていながら患者の事情に深入りしないという信条から治療を行わなかった。
結果、エイトがパソコン内に吸い込まれる場面を偶然目撃。治療をしようとしなかったことへの後悔から誕生することになった。
ゲーム世界の病院にある一室では飛彩がエイトがゲーム空間に吸い込まれるのに立ち会いそこから飛彩が去る場面で時が止まっていた。
結末
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霧野エイトの治療方針を巡って、現実世界の飛彩と対立。自らゲーム世界に飛び込んだ鏡飛彩とゲーム世界にて交戦。過去の後悔に苦しむ飛彩を圧倒する。しかし、過去への後悔を乗り越えた飛彩の変身したファンタジーゲーマーレベル50に敗れた。
その後超スーパーヒーローカード、エナジーアイテム「巨大化」、ギャラクシアンガシャット、そしてエイトの未来を託して姿を消す。あくまでも目の前の患者を救いたいという飛彩の思いが生み出した存在のため、根っからの悪人ではない。
終盤、無事に現実の世界へと戻ったエイトや永夢らが携帯ゲーム機の画面を見ると、そこには空蝉丸と共に笑顔で手を振る「ゲームの世界の鏡飛彩」の姿が映っていた。
仮面ライダートゥルーブレイブ
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出典元：【食玩WEEKLYエグゼイドvol.32】「装動」STAGE5装集編＆プレミアムバンダイ限定版トゥルーブレイブレビュー！ - バンダイ キャンディ スタッフ BLOG (hateblo.jp)
タドルレガシー！
「術式レベル50。変身…」
ガシャット！ ガッチャーン！ レベルアップ！ 辿る歴史！目覚める騎士！タドルレガシー！！
スペック
身長：203.5cm
体重：122.1kg
パンチ力：65.9t
キック力：72.51t
ジャンプ力：ひと跳び62.7m
走力：100mを2.1秒
体重：122.1kg
パンチ力：65.9t
キック力：72.51t
ジャンプ力：ひと跳び62.7m
走力：100mを2.1秒
概要
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映画『超スーパーヒーロー大戦』に登場。ゲーム世界の飛彩がタドルレガシーガシャットをゲーマドライバーに装填して変身する。一部媒体では「仮面ライダートゥルーブレイブ レガシーゲーマー・レベル50」と呼称されている。
変身の際にはゲーマを召喚せずに、発光グラフィックを模したスクリーンを通過することで一発で変身が完了する。後にガシャットおよびマスクとアーマーがレベル100に流用されたことで結果的に先行登場という形になった。
外見
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出典元：【食玩WEEKLYエグゼイドvol.32】「装動」STAGE5装集編＆プレミアムバンダイ限定版トゥルーブレイブレビュー！ - バンダイ キャンディ スタッフ BLOG (hateblo.jp)
マスクはファンタジーRPG「タドルクエスト」、ゲーム「タドルレガシー」のプレイヤーキャラクターをイメージした形状となっている。姿はファンタジーゲーマー・レベル50及びレガシーゲーマー・レベル100に酷似している。
大理石を彷彿とさせる白を基調としたアーマーに金や銅のアクセントの効いた、高貴な印象を受けるデザイン。ファンタジーゲーマーが魔王、レガシーゲーマー・レベル100が聖騎士をイメージした姿なら、こちらは闇に堕ちた聖騎士のイメージか。
ブレイブとの差異
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複眼の色がオレンジで、額のシグナルも変化。左右の二の腕に拘束具を思わせるパーツが装着されている。下半身にローブと前垂れを身に着けている点が異なる。
ブレイブでは水色だったアンダースーツのカラーリングが赤銅色に変化した。レガシーゲーマーと比べるとガシャットの起動音が若干高め。
戦闘能力
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スペックはファンタジーゲーマー・レベル50を若干上回っている。ガシャコンソードとは異なる波打った形状のフランベルジュ型の長剣「フランベルセイバー」が武器。
なお、フランベルセイバーは前作『仮面ライダーゴースト』に登場した眼魔ウルティマファイアーが使用していたもののリペイントと思われる。剣戟を主軸に戦う。
性能
頭部『TBヘッド』
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ヘルメット『ガードライドヘルム』が頭部を保護。耐爆メタルコーティング剤が表面に塗布されており、通常戦闘に耐えうる十分な強度を備えている。フェイスバイザー『レガシーフェイスバイザー』が戦闘ダメージから頭部を保護し、センサー機能を強化する。
強化装置『レゾリューションウィング』はダメージを受ける度に、自身の攻撃力を2％ずつ上昇させる。索敵装置『シグナマーブル』が周囲の動体反応を捕捉・識別し、自動的に追跡マーカーをセットする。内部モニターのレーダーマップには捕捉した敵の位置や残存体力などが表示される。
視覚センサー『アイライトスコープ』にハイスピードカメラ並みの撮影機能や、夜間戦闘用の発光装置を搭載。ミクロサイズのバグスターウイルスを観察可能。
聴覚センサー『センダーイヤー』が周囲の雑音を遮断。必要な音だけを変身者に聞かせる。特定の相手と音声会話を行うための、秘匿通信機能を搭載。
全身
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ボディスーツ『トゥルーギアスーツ』が変身者の動作を補助・強化することで、常人離れした身体能力をもたらす。接近戦に特化した防御力重視の調整が施されているため、敵の攻撃に耐えつつ、斬撃の届く距離まで安全に近づける。
万能マント『サンクチュアリマント』が勇者の力を変身者に与え、時間経過と共に体力を回復させる。形状変化による攻撃や、瞬間移動を行える。
腕部と脚部に装着された銀色のガードパーツ『メックビルドガード』は熱攻撃にさらされると耐熱性が上昇するなど、受けたダメージに応じてパーツの構造を組み換え、耐久性を高める。
胴体
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胸部を保護する鎧『グランレガシーキュイラス』は魔王の力を最大限に引き出すことで戦闘に関わる全機能のリミッターを強制解除し、変身者の負担と引き換えに強大な力をもたらす。
肩部装甲『マスターブレイブショルダー』がフランベルセイバーを用いた剣技の威力を引き上げる。全身を堅牢な防御障壁と化し、一定時間あらゆる攻撃に耐えられる。
腕部『TBグロウスアーム』
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レベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載。高められた腕力により、フランベルセイバーを利用した強力な斬撃を繰り出せる。
装備する盾『リヴァーサルシールド』表面はあらゆる攻撃を受け止める防御特性を備えており、ライダーゲージ2本分のダメージに耐えられる。防御範囲は狭いが小型で軽量なため扱いやすく、タイミング良く防御することで敵の攻撃をはね返せる。
拳を覆う強化グローブ『クロースファイトグローブ』表面を通じてガシャコンウェポンとのデータ通信を行い、攻撃システムの連動と最適化を実行する。バグスターウイルスにパンチを叩きこむと同時に駆除プログラムを流し込み、より高いダメージを与える。
脚部『TBグロウスレッグ』
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レベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載。瞬発力に優れており、巧みな足さばきを用いた素早い連続攻撃を仕掛けられる。
バトルシューズ『クロースファイトシューズ』は攻撃の威力を高めるための強力な踏み込みや、素早いフットワークを可能にする。バグスターウイルスにキックを叩きこむと同時に駆除プログラムを流し込み、より高いダメージを与える。
必殺技
タドルクリティカルストライク
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キメワザスロットホルダーにタドルレガシーガシャットを装填して発動。劇中未使用。仮面ライダーバトルラッシュでは『タドルレガシーストライク』として登場した。
神々しい光を放ちながら空中をきりもみ回転。右足にエネルギーを纏わせて飛び蹴りを叩き込む。ブレイブ ファンタジーゲーマー・レベル50が使用したタドルクリティカルスラッシュ（飛び蹴りver.）と酷似したモーションとなっている。
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以上です。これで紹介を終えます。
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