今回はアーツの仮面ライダースナイプ シミュレーションゲーマーレベル50を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『何度ゲーム病になろうがこの俺が治してやる』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
花家大我がゲーマドライバーとガシャットギア デュアルベータを用いて変身した姿。この形態が仮面ライダースナイプの最大レベルとなっている。
両腕の主砲ユニット「オーバーブラストキャノン」は高威力の長射程砲を搭載しており、左右のユニットを連結して強力なチャージショットを放つことも可能。甲板部分は耐爆コーティング装甲で覆われているため、盾としても使用できる。
製品情報
発売日:2017年12月25日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーエグゼイド
パッケージ
本体
全身。ベース造形はスナイプレベル2。一部パーツも共通です。スナイプが艦これの艤装を纏ったような姿。ジョイントパーツでオーバーブラストキャノンを再現できます。
マスク。スナイプの頭部をベースに造形。が頭頂部は帽子を被ったようなデザインに。コマンダーガードキャップもシャープに造形されており、エンブレムはメタリック塗装されています。
細部のメカディテールを再現。レベル2ではヒットライドヘアーは可動式でしたが今回は帽子の下に接着されてるので位置は固定。
上半身。艦船を模したバトルシップアーマーが重厚に造形。細部のディテールも精密に再現されています。背面も再現が高く「STG」もプリントされています。胸部の一部はシールで再現。
ゲーマドライバー。ギミックは過去作と同様で精巧に造形されています。レバーの可動なども同様。装填されているガシャットギアデュアルベータは脱着が可能です。
下半身。脚部はスナイプと共通です。
付属品
交換用手首パーツはなし。必殺技再現用のジョイントパーツが付属します。オーバーブラストキャノンを取り外して、ジョイントパーツを取り付けます。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
シューティングゲーマーとの比較
スナイプレベル2と並べて。上半身は別物ですが中身の見た目は色も含めほぼ変わらず。
アクション
感想
バトルシップアーマーを筆頭に艦船風の武装が重厚に造形されており、劇中イメージに近いです。塗装の再現度も高いです。細部のディテールやモールドも忠実でオーバーブラストキャノンの甲板には飛行機も造形。
各部の砲口が浅い点が難点です。可動も上半身の干渉は多少増してるもののそれほど影響は無く、オーバーブラストキャノンを構える動きや連結、その他格闘ポーズなど問題なく取らせられました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
S.H.Figuarts仮面ライダースナイプ シミュレーションゲーマー レベル50 レビュー! 男の大好きてんこ盛り! | 机上大使の仮面ライダー道楽ブログ (deskoftheriders.jp)様
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以上です。これで紹介を終えます。