【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ

2022年3月22日火曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダードライブ タイプフォーミュラを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『ドライブ! タイプフォーミュラー!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ベルトさんを腰に装着した泊進ノ介が、シフトブレスにシフトフォーミュラを装填・変身した姿。周囲の気流と推進装置を利用した超加速により、敵に反撃の余地すら与えない超高速戦闘が可能となる。
 しかし、最高速からの必殺キックは自身をも巻き込む危険性を抱えており、後にフィニッシュ用の武器としてトレーラー砲が開発されることとなった。
 また、変身者にはスピードに比例した負荷がかかるため、泊進ノ介のように日々鍛え続けていなければ実戦に耐えることはできない。

製品情報

発売日:2015年11月17日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダードライブ

パッケージ

本体

 全身。素体はタイプスピード。F1を模した突き出た胸部が目を引くデザインです。全身のスポンサー表示のようなものは、シールを自分で貼って再現します。
 白いラインや体の横の赤白のストライプはプリントされています。インナーは光沢処理され、つや消しの成型パーツにつや消しと光沢塗装されています。



 マスク。サイズは劇中イメージに近く、細部のディテールなど再現も高いです。レーサーのヘルメットを模したデザイン。
 複眼はクリアパーツのバイザーに隠れています。ゴーグルの奥の目もしっかり再現されています。後頭部はリアウイング状。

 上半身。レーシングカーを被っているようなかなり奇抜なデザイン。ボリュームのある造形でフロントウイングやノーズコーンの造形は劇中イメージに近いです。背面のエンジン部分も精密に造形されています。


 ドライブドライバー。中央の表示板にフォ-ミュラの『F』のマークがあります。基本的にはこれまでのものと同じです。

 下半身。ブルー基調のカラーリングに変わり、多少造形が変わっていますが、基本的にはタイプスピードに似ています。体の横を通る赤白のラインはプリントで再現。黄色部分など発色が綺麗です。

付属品

交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。


 トレーラー砲。ブルー、ブラック、シルバーの色分けが綺麗です。通常のトレーラーモードから持ち手をスライドさせて大砲モードになります。上部のカバーや銃口を外すことで、シフトカーを装填できます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。巨大な胸部が干渉するため、腕を前に持っていくのは難しいです。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 ドライブの主要形態と並べて。大きさは同じです。デザイン的にはタイプスピードとの共通点が多く、正統進化感があります。マッハ的な要素を付与されたデッドヒートとは別ライダーのように見えます。

アクション























 決着! 魔進チェイサー




感想

 フォーミュラの大胆な造形を再現しつつ、肩などなるべく可動に干渉しないよう気を付けられていました。劇中スーツのような造形は素晴らしいです。
 シールをきっちり貼ることで複雑なデザインを忠実に再現でき、ほぼ劇中のイメージ通りの姿になりました。トレーラー砲のギミックやエンジンの露出を再現。劇中使用されたシフトカーが付かない点は惜しかったです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
 画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。

この記事を作るにあたって、参考にした記事


─────────────────────

 以上です。これで紹介を終えます。

QooQ