【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート

2022年3月14日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 玩具レビュー

t f B! P L
 今回はアーツの仮面ライダードライブ タイプデッドヒートを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「オレもそう思ったがね、もう考えるのはやめた!止め方は…走りながら見つける!!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ベルトさんを腰に装着した泊進ノ介が、シフトブレスにシフトデッドヒートを装填・変身した姿。内部で生成され莫大な稼働エネルギーと熱を利用して、爆風を伴う超高熱の格闘技を繰り出すことができる。
 だが、時間経過と共に右肩の「DH-コウリン」のメーターがレッドゾーンに突入すると、バースト状態へと移行。制御困難な状態に陥り、自分の意思では止まることができなくなってしまう。

製品情報

発売日:2015年8月8日
定価:5,184円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダードライブ

パッケージ

本体

 全身。ベース造形は仮面ライダーマッハ。タイプスピードとマッハが合体したようなデザインで腰から下、腕などはマッハからの流用。
 高いアクション性とバランス感があります。つや消しの成形に光沢・メタリック塗装されています。バースト時のタイヤも付属します。


出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート レビュー : はっちゃか (hacchaka.net)

 マスク。目や額、頭頂部などタイプスピードに酷似。目はクリアパーツで、車のライトのような造形が細かくされています。
 複雑な彩色を忠実に再現されています。特徴的なフレームヘッドウイングは可動します。後頭部には逆さになったマッハの顔を確認できます。胸部のタイヤには『DEADHEAT』と書かれています。


 上半身。胸部や左肩はタイプスピードからの流用。腹部もマッハと同じ。ディテールの精密さと細かい彩色。高いアクション性も相変わらずで関節の保持力も高く、ポーズがバッチリ決まります。
 胸部のタイヤは軟質素材、左肩パッドにはクリア素材を使用するなど劇中の質感を再現。DH-コウリンはシールで再現されてます。.シグナコウリンと互換性があり着脱可です。


 ドライブドライバー。セントラルフェイスはデッドヒート柄。『D』の文字が書かれています。シリーズで互換性があり、セントラルフェイス、シフトカーの交換ができます。


 下半身。以前解説したマッハとまったく同じです。細部のディテールや彩色の再現も共通。足裏のモールドも造形されています。自立やアクションポーズなどバランスがバランスが取りやすいです。


 バーストタイヤ。表面が避けて内部が見えているかのようなタイヤのデザインがしっかりと作られています。軟質素材なのでスムーズに交換できます。

可動範囲
 基本的にはマッハと同様です。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。ただ後頭部がやや干渉します。腕も水平・回転共によく動きます。
 右肩のシグナルコウリンやタスキ掛けしたタイヤが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ドライブマッハとの比較
 ほとんどミキシングのように作られていることがわかります。

アクション













出典元:S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ タイプデッドヒート レビュー | TASTE (taste-toy.info)
















感想

 頭部などを除いて大半がタイプスピードとマッハからの流用なので出来は良好でした。目立つような欠点はなく劇中通りバースト状態やマックスフレアなど他とのタイヤ交換ギミックも再現されていました。
 高いアクション性と保持力で動かすのが楽しいです。片足立ちなどバランスが取りやすいのもグッドです。しかし付属品に乏しく単体のプレイバリューはあまりよくありません。

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 画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。

この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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