今回はアーツの仮面ライダードライブ タイプスピードを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
ベルトさんを腰に装着した泊進ノ介が、シフトブレスにシフトスピードを装填・変身した姿。シフトアップにより加速状態へと移行することが可能となっており、トップスピードの高速格闘で迅速に敵を制圧する。
戦闘を重ね、泊進ノ介が武器の扱いに慣れた頃にはハンドル剣とドア銃を同時に装備。遠近攻防に同時対応可能な立ち回りで、熟達した戦い様を見せるようになった。
製品情報
発売日：2015年4月25日
定価：4,400円(税込み)
対象年齢：15歳～
作品：仮面ライダードライブ
パッケージ
本体
全身。素体はドライブのデザインに合わせた完全新規。プロポーションなど劇中に近く関節部も概ね自然な仕上がり。
鎧武系に次いで当時の現行作品アーツとしては完成度が高いです。
鎧武系に次いで当時の現行作品アーツとしては完成度が高いです。
スタイルは劇中スーツのようなディテールとプロポーション。背面の車の裏側を模したモールドも再現されています。塗装は光沢塗装。メッキのようなメタリック塗装が施されています。
マスク。車をモチーフにした奇抜なデザイン。複眼はクリアパーツで内部のモールドも精密。劇中イメージに近い造型で、細部の複雑なディテールを忠実に再現。細部の彩色もほぼ完璧に再現されています。
曲線的なフォルムも綺麗で各部の細かな塗装も正確。裏側の後頭部のクリアーも再現されています。
上半身。滑らかなボディラインと再現の高いディテール。肩にクリアパーツを使用。胸部のタイヤは軟質性で『TYPESPEED』の文字。背面全域に施されたメカモールドも再現。
胸部及びベルト。腰のベルトさんことドライブドライバー。かなり複雑なデザインですが細部まで再現。中央の表示板は換装することが出来ます。造形・塗分けも完璧です。
下半身。マッシブな造型でメッシュのような膝当てが再現。ブラックの素体にレッドのアーマーが装着されたような脚部が再現されています。
太腿横のラインも再現されています。足の裏にもモールドが施されています。自立やアクション時などバランスが取りやすいです。
付属品
マックスフレアタイヤ。メタリックオレンジで塗装されています。模様やディテールが施されています。
可動範囲
交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種が付属します。
シフトカーが三つ付属。ミッドナイトシャドー、マックスフレア、ファンキースパイクです。基本的に腰のホルダーに付けることが前提ですが、一応外せます。
初回特典としてマックスフレアが付属しました。また、炎エフェクトやベルトさん用マーク、シフトブレス用マックスフレアシフトカーが付属。
マックスフレアタイヤ。メタリックオレンジで塗装されています。模様やディテールが施されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
感想
ドライブ用の新規素体でプロポーションなど劇中のイメージに近いです。造形やディティール、塗装に問題はありませんでした。大きく脚部を開いてもバランスが取れました。ントラルフェイスを交換ギミックもシンプルながら効果的。
シフトブレスのシフトカーもしっかり固定できます。反面付属品の少なさが難点でした。ハンドル剣がないので単品の遊びの幅は狭かったです。可動は堅実な作りで申し分なく、初回特典のおかげで遊べました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。
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