【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーディエンド

2022年2月7日月曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーディエンドを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
「言っておくけど、僕は君よりもずっと前から、通りすがりの仮面ライダーだ!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 海東大樹がディエンドライバーと「カメンライド ディエンド」のライダーカードを用いて変身した姿。ディエンドライバーを用いた銃撃を得意。
 身体能力の高さを活かした高速移動も可能。また、ディエンドライバーにカメンライドカードを装填することで、その仮面ライダーを味方として召喚できる。

製品情報

発売日:2019年10月25日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーディケイド

パッケージ

本体




 全身。劇中スーツに忠実なプロポーションになっておりサイズなども旧版に比べかなり変化。一部ディケイドと共通パーツですが、上半身は新規造形です。
 バーコードを模した頭部やアーマーがよく再現されています。カラーは綺麗なシアンで塗装されています。ネオディエンドライバーが付属されており、仮面ライダージオウバージョンも再現できます。



 マスク。バーコードのような複雑なデザインがそっくりに再現されて形も自然。黒いラインの間はクリアパーツではなく塗装で再現されています。細部まで彩色されています。光を当てると光沢があります。
 上半身。胸部は特徴的な金と銀のラインが再現されています。劇中イメージに近いプロポーションで肉厚な造型。胸部などシャープに造型。脇腹など青色の発色が良いです。細部のメタリック塗装も良いです。

 胸部及びベルト。ベルトにはディエンドのマークがプリント。ディテールで立体的に造型されています。塗分けも非常に綺麗です。左腰にはカードホルダーをマウントしています。

 下半身。真骨彫ディケイドの色違いで肉付きも良く、足首はつま先が可動します。金のラインのおかげで豪華に見えます。太さや長さも問題ありません。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、カード持ち手が付属します。


 ライダーカードは計25枚付属します。平成二号ライダーのカメンライド、アタックライド、ファイナルアタックライドです。ネオディエンド準拠なので、ディケイド当時に多用されたライオトルーパーは付属せず。

 ディエンドライバー。塗分けは非常に細かいです。造形も細かいです。スライドギミックも再現されており、カードを挿入させることができます。ただしカードはポロっと落ちます。裏面もディテールが造型されています。





 ネオディエンドライバー。ディエンドライバーのリカラーです。DX版のシアンは安っぽい成型色でしたが、こちらは光沢もあり綺麗です。

可動範囲
 胸や肩は大きいですが、干渉は少ないため可動範囲は広いです。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション







 カメンライド!



 奇妙な関係!VSディケイド


感想

 完成度は非常に高かったです。個体差か塗装の粗がやや目立ちますが、造形は旧版より劇的に進化しており、武器のギミックやカードの作りなども凝っていました。ほぼ劇中イメージ通りのプロポーションとディテール。
 劇中にスーツのイメージに近く、可動範囲も広いためも思い思いのポーズを取らせることが出来ました。カメンライドカードもプラ製で印刷が綺麗です。ディエンドライバーも塗装・造形・ギミック全てが最高でした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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