【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム

2022年2月8日火曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーディエンド コンプリートフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「ファイナルカメンライド ディエンド!」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 仮面ライダーディエンドがケータッチを用いて変身(ファイナルカメンライド)した姿。基礎戦闘能力が大幅に上昇し、ディエンドライバーによる必殺銃撃の威力も強化されている。
 また、「アタックライド劇場版」のカードを使用すると、召喚した8人の仮面ライダーと共に必殺技を放つことができる。

製品情報

発売日:2010年10月23日
定価:3,360円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーディケイド

パッケージ
本体


 全身。四肢はディケイドコンプリートフォームと共通で、肩はディエンドと共通です。胸部と頭部のみ新規造形です。
 同じコンプリートフォームでもカードの位置などディケイドとは微妙に異なります。共通点は多いですがディケイドコンプリートフォームとはしっかり差別化されています。

 マスク。通常ディエンドの頭部に新規アーマ―が増設されているかのような見た目です。複雑な顔の形もシャープに作られてて塗装も良好。
 ディエンドで不満点だった首の長さなど改善されおり、アゴもシャープに変化。上半身。胸には劇場限定ライダーたちのカードがプリントで再現されています。


 胸部及びベルト。ディエンド専用ケータッチがベルトに装着されています。マークはシール。かなりの小ささですがボタンの記号などきっちり再現。脱着が可能です。左腰にはカードホルダーを装着しています。
 下半身。旧アーツのディケイド系共通のものです。デザインがシンプルなため、塗装の変更によって様々な特色を見せてくれます。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手、ケータッチ操作用手が付属します。ディエンドライバー。伸びた状態と縮んだ状態の二種類が付属します。ライドブッカー以上に細かい色分けが見事に再現されています。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション


















感想

 素体は旧アーツのディエンドやディケイドコンプリートフォームと共通で、アーマーも組み合わされているような感じでした。顔や肩の特徴的な造形もシャープに作られてて塗装も綺麗。
 ベルトのケータッチが外れたり専用のハンドパーツが付くなど手抜きのない親切仕様でした。胸部装甲のカードもシールでしっかりと再現されていました。閉じた状態のディエンドライバーが付属した点もサービス精神に富んでいました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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