【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーディケイド

2022年2月2日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーディケイドを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 門矢士がディケイドライバーと「カメンライド ディケイド」のライダーカードを用いて変身した姿。ディケイドライバーに各種ライダーカードを装填し、その効果を利用して戦うことが可能。
 自身を他の仮面ライダーへと変身(カメンライド)させる「カメンライドカード」や、他の仮面ライダーを武器などに変身(ファイナルフォームライド)させる「ファイナルフォームライドカード」など、戦況や敵に応じて多種多様な効果を持つライダーカードを選択・使用する。

製品情報

発売日:2016年2月27日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーディケイド

パッケージ

本体

 全身。劇中イメージに近い造形と等身バランス。全体的にプロポーションが向上しました。特徴的なマゼンタの色味も良く再現されています。
 つや消しの成型パーツにつや消し・メタリック塗装が施されています。フォルムは他の真骨頂よりシンプルですが旧版より大きく進歩しました。付属品や手首が豊富に用意され、ディケイド激情態頭部が付属します


 マスク。非常に複雑なデザインを従来品より更に精巧かつ忠実に再現。劇中イメージに近い大きさ。輪郭も以前より自然です。細部のディテールやモールドが精密に造形されています。
 額のOシグナルはクリアパーツで再現。複眼も以前より明るめの色で表面はグリーンのクリアパーツで覆われており発色が綺麗です。独特の流線を滑らかに造形されています。



 胸部及びベルト。上半身胴体のバランスも旧版より自然。黒の質感は光沢。劇中スーツに近い造形と肉付きのバランスが絶妙です。独特の流線型のラインを滑らかに再現。
 ディケイドライバーも忠実に再現。中央はクリアパーツを使用。しっかりと10個のライダークレストがプリントされています。左腰にはライドブッカーをマウントしています。

 下半身。違和感のないように造形。引き締まったヒップライン。大腿部など肉付きの良い造形はリアルです。
 足裏にもモールドが施されています。ホワイトとマゼンタの塗分けも綺麗です。過去の真骨頂に比べるとフォルムはシンプルな印象。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、指差し手が付属します。ライダーカードは平成の主役10人、アタックライドイリュージョン、スラッシュ、ブラスト、インビジブル、ファイナルアタックライドが付属します。その他激情態用頭部、交換用ディケイドライバー基部が付属します


 ライドブッカー。変形はしませんがブックモード、ソードモード、ガンモードの全形態が付属します。いずれも造形、塗装共に優秀です。ディケイドのマークも再現されています。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション












































感想

 元々筋肉造形などは目立たないデザインですが、独特の丸みと肉付きの良い造形は劇中スーツに近く感じます。再現度はいつも通り非常に高く頭部やスーツ全体のフォルム、ディテールなど完成度の高い仕上がりです。
 色合いの再現も高く、ディケイドのマゼンダに近く見えます。肘フレームがツートンカラーになったことで統一感も増してます。
 ベルトのカード装填などギミック面も進化。関節も最新の見栄えと可動性が両立されています。各ライドブッカーの彩色レベルも向上。
 ディケイドのマークがプリントされているのは嬉しい。仕様キャラ的に他のライダーともいくらでも絡められるので遊びの幅も広かったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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