今回は真骨彫製法の仮面ライダーダークカブト ライダーフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『知る必要はないよ。だって、君はこの世界で消えちゃうんだから』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
仮面ライダーダークカブト マスクドフォームが、ライダーベルトのバックル部に装填したダークカブトゼクターの角にあたるゼクターホーンを操作し、ダークカブトゼクターのカバーをオープンすることで「キャストオフ」を行い、上半身に纏っていたマスクドアーマーをパージしてフォームチェンジした姿。ダークカブトの基本形態。
専用武器として、銃型のガンモード、斧型のアックスモード、短剣型のクナイモードと3モードで利用できるゼクトクナイガンを装備。おもにアックスモードとクナイモードを使用。カブト ライダーフォームとの戦いでは、カブトクナイガン クナイモードの素早い連撃に対抗すべく、ゼクトクナイガン クナイモードで応戦。激しく刃を交えている。
必殺技は「ライダーキック」。ダークカブトゼクターの足部にあるボタン、フルスロットルを1、2、3の順番で押してからカバーおよびゼクターホーンを操作。タキオン粒子が収束された右足による凄まじい一撃が放たれる。
製品情報
発売日：2016年10月28日
定価：5,602円(税込み)
対象年齢：15歳～
作品：仮面ライダーカブト
パッケージ
本体
全身。造形は高い評価の真骨彫ノーマルのカブトと同じです。頭部や胸部、肩、背中の色などが変化。プロポーションと可動範囲は文句なし。胴体や肩の特徴的な模様もしっかり再現されています。
マスク。複眼の色は青から黄色に変更。角の色も変わり印象は大きく変化。造型は完成された感があります。複眼の凹凸はくっきり造型されているので劇中イメージに近いです。
細部のディテールは精密でシャープに施されています。サイドもほぼ黒。二本のラインの塗装も正確。
出典元：S.H.Figuarts（真骨彫製法）仮面ライダーダークカブト (shishioh.info)
上半身。胸部は造形は同じですが複雑な模様が追加。リアルでマッシブなプロポーションです。メカディテールも劇中イメージ通り再現されています。
独自可動ギミックで見た目以上に高いアクション性があります。ボディは光沢とメタリック塗装され、特徴的な模様も再現されています。
ダークカブトゼクターがライダーベルトに装填されています。ベルトも形は同じですが色のパターンが変わっています。ゼクターホーンの可動などのギミックも同様です。
下半身。カブトと同様です。脚部も肉付きの良い造型で、インナーのモールドは深く造型されています。表面に施されたメカディテールも忠実です。足裏にもモールドが施されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、指差し手が付属します。
ゼクトクナイガン。造形はカブトクナイガンと同様。カラーリングが変更されています。アックスモード、ガンモード、クナイモードの三形態を再現できます。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
カブトとの比較
カブト ライダーフォームと並べて。主だった違いは複眼の色や各部の模様です。
アクション
感想
素晴らしい完成度でアクションポーズを取らせるのが楽しいです。複眼の色や頭部、胸部、肩の外装などかなりの部分の色が変わっていました。
印象は大きく異なりますが、造形や関節の作り、ギミックなどは同じなので可動などの出来に関してはノーマルと変わりなし。
元々の造形からして完璧な出来だったのでこちらも非常に格好良く、外装の独特な模様なども綺麗で気になるような所はほぼ無かったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。
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