【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーカブト ライダーフォーム

2021年12月11日土曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーカブト ライダーフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『おばあちゃんは言っていた。オレは天の道を行き、総てを司る男。天道総司だ』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定
【徹底解説】仮面ライダーカブト / 天道総司【動画あり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com)

 仮面ライダーカブト マスクドフォームが、ライダーベルトのバックル部に装填されたカブトゼクターの角にあたるゼクターホーンを操作し、カブトゼクターのカバーをオープンすることで「キャストオフ」を発動させ、上半身に纏っていたマスクドアーマーをパージしてフォームチェンジした姿。
 仮面ライダーカブトの基本形態。来たるべき日に備えて心身を鍛えていた天道総司が変身者ということもあり、打撃を中心とした多彩な格闘術を用いて戦う。
 必殺技は「ライダーキック」。カブトゼクターの足部にあるボタン、フルスロットルを1、2、3の順番で押してからカバーおよびゼクターホーンを操作。
 タキオン粒子が収束された右足による凄まじい一撃が放たれる。技のフォームとしては一度敵に背を向け、こちらに向かってくる標的が接近すると同時に振り返り、その勢いに乗じたキックボクシング式のハイキックを放つことが多かった。状況によっては勢いをつけたジャンプキックを繰り出すこともあった。

製品情報

発売日:2014年3月29日
定価:5,500円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーカブト

パッケージ

本体

 全身。リニュアールされた仮面ライダーカブト ライダーフォームが生まれ変わって登場。以前に比べ脚部などが太くなり関節の作りも自然で等身のバランスも変化。より劇中のスーツに近い見た目になりました。


 マスク。旧版は輪郭がかなり細く小顔すぎて首が長く感じましたが今回は修正されて人間らしい形に。劇中に近い造型でバランスも良いです。
 複眼も再現。複眼内部のモールドも精密さが増しました。クッキリした造型が素晴しく顎の作りも細かくなっていました。サイドのパーティングラインがかなり目立ちます。




 上半身。胸部は以前より厚みが増して力強い印象に。赤の暗めなメタリック塗装も非常に綺麗。筋肉質で肉厚、長さも良いので造型がハッキリしています。
 保持力も高いのでアクションポーズはビシッと決まります。細部までハッキリ造型されています。胸部パーツはボール軸(胸部二箇所)とヒンジ(胸下)可動するので肩・胴の可動が向上します。


 カブトゼクター。ライダーベルトに装填されています。カブトゼクターのゼクターホーンは可動します。
 しっかり造型されており、ベルトの蛇腹も滑らかに再現されています。マット素体にメタリックとクリア塗装で再現されています。深みのあるクリアレッド塗装が均一で綺麗です。




 下半身。脚部の造型も良く、滑らかなアーチを描くライダーアーマーの造型も秀逸です。足首の3本ラインは隙間がなくなって劇中に近くなりました。
 脚部も筋肉質なフォルムになって太さなども自然に。球体軸に加え三方向軸可動で幅広いアクションポーズで接地を得られます。バランスも取りやすく片足立ちも容易くできます。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、指差し手が付属します。


 カブトクナイガン。ガンモードとクナイモードが付属します。どちらも造形・彩色共に良好です。
 ガンモードは銃口や刃の部分なども塗装されて以前よりリアルに。クナイモードは全体的にディテールアップ。刃部分の塗り分けも増えて見栄えもアップしました。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

旧版との比較

 以前の物もそんなに悪い印象はなかったですがやはり並べてみるとかなり違いが。

アクション




























































感想

 パッケージが新しくなったのでとても新鮮に感じました。リニューアルされただけあって頭部の精密感やプロポーション、関節の処理など違いは大きくメーカーの謳い文句通りかなり劇中に近い感じの仕上がりになっていました。
 アクション性とプロポーションを更に特化したスタイルは究極。可動範囲も肩や胸部アーマーが動くなど細かく配慮された作りになってるおかげで非常に広いです。足首の接地性のみ以前より低下していました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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