【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーオーズ シャウタコンボ

2022年1月11日火曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫の仮面ライダーオーズ シャウタコンボを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『シャチ!ウナギ!タコ!シャ、シャ、シャウタ!!シャ、シャ、シャウタ!!!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「シャチ」「電気ウナギ」「タコ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。水中戦闘において真価を発揮するが、地上でも充分に通用する戦闘能力を備えている。
 全身を液状化させることができ、頭部のヒレ「フェイストゥーギル」の補助器官を利用することで約3時間に及ぶ水中潜行も可能。
 腕部の「電気ウナギウィップ」を利用した電撃ムチ攻撃や、8本脚へと分裂する「タコレッグ」を活かした変幻自在な戦闘スタイルを得意とする。

製品情報

発売日:2020年12月18日
定価:8,250円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 全身。素体は真骨彫タトバコンボ。ほぼ全て新規造形で足の吸盤などクリーチャーのような姿を忠実に再現。劇中スーツを小さくしたような精巧な造形とリアルなプロポーションです。
 針金が仕込まれた電気ウナギウィップは、過去シリーズの従来品と一味ちがったアクションが可能です。


 マスク。シャチがモチーフの形状。滑らかなラインとシャープなトサカの造形は劇中イメージの再現が高いです。額は旧版ではメタリック塗装でしたが今回はクリアパーツです。
 複眼はクリア素材で造形されています。つや消しの黒をベースにメタリック塗装と光沢の白塗装の塗分けが綺麗です。白い部分は下地が透けること無く綺麗に塗り分けられています。




 胸のオーラングサークルはいつも通り立体的で塗装も正確。絵柄はシャウタ コンボ固有のデザインになっています。肉厚なプロポーションは、スーツを着た人物フィギュアのようです。
 胴体部分は同シリーズの造形で、インナーの柄も劇中イメージに近く、光沢・つや消しを使い分け質感を出しています。

 オーズドライバー。共通の造形でクリア素材を使い質感を再現しています。装填されているシャチ、ウナギ、タコのコアメダルは着脱可能です。右腰に装填されているオースキャナーはシリーズ共通のものです。




 下半身。タコレッグの再現も高く、立体的に造形されています。旧版もしっかり再現。モールド部分はスミ入れされているので造形が強調されて見えます。脚部は光沢処理されています。足裏にもモールドが造形され、つま先が可動します。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、メダル持ち手、オースキャナー持ち手が付属します。


 電気ウナギウィップ。針金入りの軟質素材で造形されています。ベンダブル仕様で自由に動きをつけることが可能。自由に曲がりますが曲げすぎると破損の恐れがあると説明書で注意書きされています。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 他形態と並べて。

アクション
































感想

 安定した作りでプロポーションなど劇中イメージそのまま。マスクの造形も素晴らしく発色の良いブルーメタリックも良いです。肩の鞭や脚部の吸盤なども違和感なく再現されており、色もイメージ通りで格好良く仕上がっていました。
 やや太めの腕部の丸みが良好です。可動もこれまで同様良好でどこもよく動きます。電気ウナギウィップは針金入りなので自由にクセを付けることで躍動感のあるアクションが可能です。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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