【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーパンチホッパー

2021年12月12日日曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーカブト 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーパンチホッパーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『汚してやる……太陽なんか!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 影山瞬がホッパーゼクターとZECTバックルを用いて変身した姿。腰に装着したZECTバックルのトレイをオープンし、赤面を表に向けたホッパーゼクターを装填することで、特殊な金属で形成された装甲が全身を覆い、変身が完了する。
 必殺技は「ライダーパンチ」。まず、ホッパーゼクターを操作してタキオン粒子を右足に送り「ライダージャンプ」で天高くジャンプ。
 空中で再びホッパーゼクターを操作することで右腕にタキオン粒子を再チャージされ、天空から右腕による打ち下ろし型のパンチを炸裂させる。同時に右腕に備わるアンカージャッキが連動するように稼動し、爆発的な破壊力を生み出す。

製品情報

発売日:2017年9月日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーカブト

パッケージ

本体

 全身。ベルトや腕部、脚部の一部以外はキックホッパーと共通。こちらは黄系の色が中心に。カブト素体をベースに造型されているので、スタイルと高いアクション性があります。
 これまでカブト素体の手首はヒンジ可動ですが、今作はジョイント可動に変更されています。ライダーフォームのアーマーは精密に造型彩色されています。


 マスク。再現がとても高く、曲線や堀の深いディテールが素晴しいです。溝にはモールドが施されています。
 複眼はクリア素材で造型されています。イメージ通りの銀なので落ち着いた印象に。複眼の色合いも劇中イメージ通り。モールドの精密さや各部のシャープさなどは変わらず。




 上半身。インナーにはモールドが深く造型されてます。リアルな人間のプロポーションに近いです。アーマー部分は精密に造型されており、劇中イメージに近い発色と色合いです。背面のディテールも精密に造型されています。

 ホッパーゼクター。ZECTベルトに装填されています。ホッパーゼクターは無可動ですが可動用の差し替えパーツが付属します。細部まで造形彩色されています。




 下半身。キックホッパーとの違いはアンカージャッキの有無です。脚部も肉付きの良い造型で、インナーのモールドは深く造型されています。足裏にもモールドが施されています。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

キックホッパーとの比較

 キックホッパーと並べて。造形は大半の部分が共通。

アクション




















































感想

 キックホッパーのリバーシブルで右腕や左足など一部以外はほぼ同じなのでなので造形とアクション性は良好。色合いと発色も良いです
 右腕のアンカージャッキも再現されています。複眼の色合いを再現されているのもグッドでした。劇中のイメージに忠実でほぼ完璧と言っていい出来でした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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