【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティ

2022年10月22日土曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法仮面ライダーオーズ タジャドルコンボエタニティを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『映司、行くぞ……変身!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 アンクが「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「タカエタニティ」「クジャクエタニティ」「コンドルエタニティ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
 タジャドル コンボを上回る戦闘能力を備えており、左腕には手甲型エネルギー解放器「タジャニティスピナー」を装備。仮面ライダーゴーダとの決戦ではタジャニティスピナーを利用した火炎攻撃を放ち、必殺キックでとどめを刺した。

製品情報

発売日:2022年9月15日
定価:9,900円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 全身。ベース素体は真骨彫 タジャドルコンボ。頭部や襟部、背中の羽根など一部が新造型で再現されています。マスクなど各所にグラデーション塗装されています。色もかなり派手な印象に。


 マスク。大部分はタジャドルと同じですが額にアンクを模した鳥の顔のような意匠が追加。造形は左右非対称。
 忠実に再現されており、額の装飾はグラデーション塗装されています。複眼は赤からタトバと同じ緑に。サイドの羽のような部分もタトバの黄や緑、プトティラの紫の色が追加されています。




 上半身。インナーはつや消し処理され、各アーマーはメタリック塗装されています。新造型の襟の突起はグラデーションされています。
 胴体はほぼタジャドルと同じですが襟の形が変わりオーラングサークルの色も変更。背面には鳳凰の尾のような装飾が5本追加されました。
 接続部分がボールジョイント可動ですがそれほど可動範囲は広くないです。プラ製で表面にはグラデーション塗装されています。


 ベルト。オーズドライバーは造形や塗装共に過去作付属のものと同様。新たにタカエタニティコアメダル、クジャクエタニティコアメダル、コンドルエタニティコアメダルがセットされています。




 下半身。脚部には造形ををそのままにメタリックグリーンで追加塗装されています。

付属品
 タジャニティスピナー。造形とディテールはそのままに、鳳凰の模様に追加塗装されています。円盤状のメダルケースにはメダルを収納できます。
 レバーはスライドします。保持は以前同様グリップとボールジョイントの2点。グリップは握らなくても装備可能。
 コアメダル。いつも通りランナーです。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

タジャドルとの比較

 強化前後で並べて。色数が増え、背中には羽も追加されてるのでかなり派手な見た目になりました。

アクション
































感想

 ベースとなるタジャドルの出来がほぼ完璧だったので、大部分が流用となる今回のエタニティも造形など劇中の印象そのままです。リアルなプロポーションと重厚なメタリック塗装は劇中スーツのような印象です。
 背面のフェニックスの尾のような装飾やマスクに施されたグラデーション塗装が美しく施されています。可動もタジャドル同様良好で、メダルやタジャニティスピナーのギミックなどもしっかりしています。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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