【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム

2021年11月18日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー剣 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーブレイド ジャックフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

そうだ、人を愛しているから俺は戦っているんだ
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 仮面ライダーブレイドの強化形態。アブゾーブカプリコーン(スペードQ)を装填したラウズアブゾーバーに、フュージョンイーグル(スペードJ)をラウズ(リード)することでフォームチェンジする。
 上級アンデッドのエレファントアンデッドとの戦いの最中、嶋昇からラウズアブゾーバーを受け取って初めてフォームチェンジを果たした。
 ラウズカード覚醒機かつ、専用武器のブレイラウザーの先端から追加の刃「ディアマンテエッジ」が伸び、ブレイラウザー(強化型)へと変化。通常時の1.5倍の硬度と切れ味を誇る。
 また、背部の翼を展開して時速300kmで飛行可能になるなど、攻撃力に加えて機動力も大幅に向上。宙を舞い、敵を翻弄しながら斬りつけるなど、空間を活かした戦いが可能となる。

製品情報

発売日:2014年9月19日
定価:4,644円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー剣

パッケージ

本体

 全身。ベースはブレイド。ギャレン同様大部分はノーマルからの流用で胸部、左腕、オリハルコンウィングなど一部が変更されています。
 再現力と高いアクション性は折り紙つき。新造形の背中の翼・オリハルコンウィングの造形が素晴らしいです。展開ギミックや基部が可動する点もギャレンと同じでした。


 マスク。銀だった部分が金になってるのでだいぶ印象が変わってますが造形自体は共通。精密に造形されたメカディテールでマスクの表面はクリアパーツでカバーされています。
 マット処理された成形にメタリック塗装が施されています。目が微妙に小さかったりする点も同じでした。




 上半身。ボディの大半が仮面ライダーブレイド。左前腕にラウズアブゾーバーが新造形。ギャレン同様こちらも金色になり胸部には鷲の紋章が刻印されたハイグレイトシンボルが造形。胸部四カ所のモールドがリアルに造形されています。
 オリハルコンウイングの造形も忠実に再現され、表面が滑らかです。マット処理された成形につや消し塗装。メタリック塗装とクリア塗装で再現されています。


 ブレイバックル。変身ベルトの造形もブレイドと共通で安定したクオリティーです。




 下半身。脚部とホルスターはブレイドと共通。安定した造形でメカディテールもリアルに造形。足の裏にはスペードのエンブレムが造形されています。
 股関節はロール軸可動。ヒンジと三方向軸のジョイントの足首は高い接地性があるので本体をしっかり維持できます。マット処理された成形につや消し塗装。メタリック塗装。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手二種、カード持ち手が付属します。


 強化型ブレイラウザー。複雑なモールドが細部まで再現されています。刀身が長くなりAPも7400に変更。オープントレイ展開ギミックはブレイドと共通。互換性もあります。


 ラウズカード。マグネットバッファロー、タイムスカラベ、フュージョンイーグル、アブゾーブカプリコーン、エボリューションコーカサスが付属します。通常のブレイドに付属するラウズカードと合わせて13枚すべて揃います。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ギャレン ジャックフォームとの比較

 これでブレイドの3形態も勢揃い。

アクション






























感想

 安定した完成度と高いアクション性はさすがです。大部分がノーマルブレイドからの流用なので目の小ささなどもそのままですがそこ以外は元々のプロポーションの良さなど素晴らしいです。
 胸部レリーフやオリハルコンウイングも綺麗に塗装されているので劇中のような印象でした。可動なども変わらずよく出来てました。トレイがまたシールに戻ったので未封印状態など選択出来たりよかったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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