【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーブレイズ ライオン戦記

2021年10月5日火曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーセイバー 玩具レビュー

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 今回は仮面ライダーブレイズのアーツについて解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「水勢剣流水に誓う……僕が必ず世界を守る!」

【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 可動範囲
  • 付属品
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 仮面ライダーセイバー』に登場する二号ライダー。ノーザンベースの剣士・新堂倫太郎聖剣ソードライバーワンダーライドブックを装填し、ドライバーに収まった聖剣「水勢剣流水」を抜刀することで変身する。
 先代の変身者は長嶺謙信。決め台詞は上記のこの水勢剣流水に誓う。僕が必ず世界を守る足裏に文字が刻まれており 、「KONO ASHIDE RIDERKICK(この足でライダーキック)」と彫られている。

製品情報

発売日:2021年3月20日
定価:5,500円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーセイバー

パッケージ


本体

 全身。素体はセイバーと共通で頭部や胴体、右腕、足首などが新規です。再現の高い青中心のカラーリングにアーマー姿、シャープな造形の水勢剣流水など劇中イメージに近いです。別売仮面ライダーセイバー用のベルト用聖剣、火炎剣烈火が付属されてます。


 マスク。セイバー同様頭部の作りは精密で、特殊な形状の複眼など違和感なく再現。額の造形もシャープです。頭頂部のソードクラウンの表面はディテールが再現されています。
 ホライゾンバイザーはクリア素材で造形され幾何学模様がモールドされてます。つや消しをベースに光沢・メタリック塗装されてます。




 上半身。特徴的な胸部の左右対称なブレスライオンはバランスが良く、立体的に造形されています。シャープなラインが良いです。インナーのラインなど柄も立体的に再現されています。背面の羽は軟質素材で造形されています。


 ソードライバー。ブックを差す位置は違いますがベルトの造形もセイバーと共通。ブックが着脱出来る点なども同じでした。ワンダーライドブックは同シリーズと共通で、ベルト用ソードを納刀できます。ワンダーライドブックは無地です。



 下半身。左右非対称のラインが走っています。フロント・リアローブは軟質素材で造形されてます。脚部のディテールも再現されています。足裏はモールドが造形されています。

付属品
 手首は握り手の他に開き手、武器持ち手、指を伸ばした構え手が付属します。セイバー同様一つの手甲を使いまわすため、交換に手間がかかります。

 水勢剣流水。刀身はシリーズ共通の造形。刀身の青はクリアパーツで内部モールドも精密です。彩色と柄の造形が変更されています。銀は今回も成型色。セイバー同様見本では塗装に見えてたので実物を見るとがっかりする部分。


 納刀用の火炎剣烈火、水勢剣流水が付属。小さく造形されていますが、柄部分にはクリア素材が使われ、細部のディテールも再現されています。
どちらも奥まで差すとかちっとはまるのでグラつきなどはありません。

可動範囲

 首・腰は前後に大きく動きます。首はライオンの髭が干渉するため回転範囲は狭いです。四肢はよく動き、開いたり回転します。足首の接地性のみ若干劣ります。

セイバーとの比較
 セイバーと異なり今回は胸の刃が無いので本体の見た目に関しては目立つ欠点は無かったです。

アクション




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感想

 胸部のライオンなどがセイバーの右肩の龍と同じような成型色が目立ちます。造形自体は良好。再現の高い造形とプロポーション。体の細かいラインなども正確に塗装されており中々の格好良さに仕上がってました。
 可動も接地性だけ少し物足りないですが、他は概ね良好。胴体のアーマーは重厚に造形されてますが、見た目よりもスムーズで可動域が広いです。
 劇中の動きなど大体は再現出来ます。ただやはりブックが真っ黒なことによる見栄えの悪さや、剣の質感が見本と全然違う点などはセイバー同様いまいちでした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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