【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーエデン

2021年10月27日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーエデンを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

この世界を破壊し、楽園を創造する
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』に登場する劇場版限定ライダーエスエデンドライバーエデンゼツメライズキーで変身する。
 映画に先駆け、『ゼロワン』最終話にワンシーンのみ先行登場した。暗闇で赤く怪しく光る目に血管を思わせる光り輝くラインが全身を駆け巡っている
 必殺技はエデンインパクト。指先から垂らした一滴のナノマシンを地面全体に広げ、そこから無数に出現させた棘柱で敵を包囲、相手を包むドーム状に成形した後で一気に凝縮・破裂させる。

製品情報

発売日:2021年10月25日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体

 全身。シンプルなプロポーションで動かしやすいデザイン。素体はゼロワン系と共通で複雑な装甲は新規。大半の部分が黒く、血管のようなラインが全身を巡ってる禍々しい彩色を忠実に再現されています。
 サウザンドジャッカーが付属で、カウント表示パーツとヘルライズプログライズキー(閉)を組み合わせて劇中シーンを再現できます。


 マスク。一目で敵ライダーと分かる邪悪な見た目。イメージ通りで複眼はクリア素材です。サイドの突起はシャープに造型され破損の心配があります。額などの複雑な赤いラインはモールドで造型され立体的です。


 上半身。装甲が胸部に密集しており素体の露出が多いです。インナーの表面はメッシュ柄が造形されています。インナーは全体的につや消し処理され、脇腹など一部光沢処理されています。
 アーマー部分はメタリックと光沢塗装されていて精巧です。雷のようなラインはプリントで再現されています。


 エデンドライバー。クリア素材を使い質感が再現されています。エデンゼツメライズキーがセットされてます。着脱可能です。




 下半身。脚部も精巧に造型。軽装故に細身です。大腿部のアーマーは独立可動するので、股関節の可動域に影響が少ないです。足裏にはモールドが造型され、つま先が可動します。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、指指し手が付属します。


 サウザンドジャッカー。従来品と共通の造型。パーツを交換することで劇中シーンを再現できます。
 サウザンドジャッカー用カウント表示パーツとヘルライズプログライズキーをサウザンドジャッカーに取り付けられます。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ゼロワンとの比較

 ライジングホッパーと並べて。装甲の量が少ないので並べるとこちらより細身な感じでした。

アクション




































 対決! メタルクラスタホッパー


















感想

 劇中イメージに近い造型とプロポーション。破損が怖くなるくらいシャープでした。全体的に暗めの色使いや血管のようなディテールなど敵ライダーらしい禍々しいデザインが忠実に再現され、メタリック・光沢塗装を使い分け質感も再現。
 肩や股関節の引き出しや、大腿部アーマーの可動など可動域を確保する工夫が随所で見られます。エデンドライバーも精巧に造型され、美しいです。劇中印象的だったカウント表示パーツも上手く再現されていて申し分なかったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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