目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- アクション
- 感想
劇中設定
飛電ゼロワンドライバーに通信衛星アークが製作したメタルクラスタホッパープログライズキーを装填して変身した仮面ライダーゼロワンの強化形態。
全身が鈍い白銀に輝く金属質な見た目となっており、頭部や肩などが鋭利な形状に変化している。大量のバッタが一度巨大バッタになった後分散し、或人の体を蝕むように身体に纏わり付いて変身する。
天津に無理やり変身させられて以来、暴走形態として活躍。第24話にてアークの悪意に対抗するべくヒューマギア達の善意を集めて製造されたプログライズホッパーブレードの入手によって暴走を克服し、自らの意思で制御が可能となった。
製品情報
発売日：2020年4月
定価：7,480円(税込み)
対象年齢：15歳～
作品：仮面ライダーゼロワン
パッケージ
本体
全身。素体はこれまでのゼロワン系と共通で装甲は新規造形。特徴的な全身の銀はメタリック塗装で再現されています。シャープなディテールと発色の良いメタリック塗装は劇中イメージに近いです。
マスク。強化フォームらしい刺々しいデザインですが各部精密なディテールとシャープな造形で見栄え良好。複眼内部のモールドも精密で表面はクリア素材で覆われています。ラインの塗装なども綺麗でした。
上半身。劇中イメージに近いリアルなプロポーション。銀色は派手ですが形状はシャイニングアサルトよりシンプルに。造形はエッジが立ってて見栄えは良好。
インナーの表面には幾何学模様がモールドで造形されてます。細部のディテールも再現され、メタリック塗装も綺麗に施されています。胸部に施されたライトグリーンの色合いもイメージに近いです。
ゼロワンドライバー。プログライズキーはいつも通り着脱可能です。
下半身。かなり情報量の多い見た目に。造形は頭部同様シャープであちこち尖っていました。肉付きもリアルで、股関節・膝フレームの表面にも幾何学模様が造形されています。足裏にはモールドが造形されています。
付属品
アーツのバルカンに付属したアタッシュカリバーと合体させることが出来ます。専用の持ち手に交換します。
手首は開き手、武器持ち手、相手を指さす手、自分を指す手、サウザーの首を掴む手が付属します。
プログライズホッパーブレード。。刀身のディテールなど精密に再現。成型色をベースに細部塗装されいてます。中央パネルはクリア素材で再現されています。
連結は簡単には外れません。ボリュームがあります。しっかり連結されてます。見た目よりも軽いので、ストレスなく保持できます。
可動範囲
基本的にはライジングホッパーと同様です。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
感想
再現が高く文句なしの完成度。劇中プロポーションに近く、細部のディテールがシャープです。体のほとんどがシルバーという特殊なデザインですが、丁寧に塗装されててメタリックの質感も良く、刺々しいフォルムもシャープに造形され劇中のイメージ通り格好良く仕上がってました。
発色の良いシルバーメタリックとライトグリーンも素晴らしいです。可動もこれまでのゼロワン系同様良好で劇中の動きは大体は再現出来、プログライズホッパーブレードも連結ギミックなどきっちり再現されてて遊びの幅も広かったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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