【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー1型 ロッキングホッパー

2021年10月21日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダー1型 ロッキングホッパーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 『
仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に登場する劇場版限定ライダー飛電或人の父であるヒューマギア飛電其雄がロッキングホッパーゼツメライズキーとサイクロンライザーで変身する。
 人間とヒューマギアを守る存在「仮面ライダー」として開発された『ゼロワン』ライダーのプロトタイプと言える存在。深藍色のアーマーに襟のサイクレッドマフラーの配色は仮面ライダー1号旧1号を彷彿とさせる。
 変身時には滅亡迅雷のライダーの変身のように、召喚したロストモデルを突き破りアーマーを装着する。この際のアーマーの装着はフォースライザーと比べてもかなり力強さを感じる物になっている。

製品情報

発売日:2020年4月16日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ


本体

 全身。旧1号を機械チックにしたようなデザイン。他のゼロワン系同様安定した出来でプロポーションや色などイメージ通り。デザインを忠実に再現されており、各メカディテールが立体的に造形されています。付属品は手首のみ。


 マスク。1号とゼロワンが融合したような見た目になっておりアンテナの角度もほぼゼロワンと同じ。劇中イメージに近い造形とバランスで再現されています。
 細部のメカディテールが精巧で、マスクを固定するバンドラインには小さいながら溝も再現されています。
 つや消しの黒をベースに光沢塗装とメタリック塗装が栄えます。六角形の複眼はモールドで造形され表面はクリア素材で覆われています。銀ラインの塗装などはどこも正確でした。


 上半身。体の装甲も鋭角的。グリーンの装甲は成型色に。肉厚なプロポーション。インナーはシワが造形され、つや消し黒・光沢黒を使い分け質感を再現しています。
 アーマー部分は情報量の多いメカディテールが造形され、光沢成形・光沢塗装でこちらも質感を感じます。

 サイクロンライザー。造形や滅亡迅雷フォースライザーと共通です。ロッキングホッパーゼツメライズキーが装填されています。例によって脱着可能です


 下半身。スーツの上に機械チックな装甲を纏ったようなデザイン。体のフォルムなども自然で見栄え良好。脚部も肉厚があり太さや長さがリアルです。
 インナーの表面にはシワが、装飾やアーマー部分は立体的に造形されています。足裏にはモールドが深く造形されています。つま先はヒンジ可動。

付属品

 手首は握り手の他に通常の開き手、キメポーズ用の手首が付属しています。

可動範囲
 ゼロワン素体なのでほぼ同様に動きます。首と腰は前後・回転共に優秀ですが、首のみやや襟が干渉します。そこ以外は干渉する部分がないため、肩、腕、開脚、接地性など非常に良好です。

001との比較

 親子で並べて。サイズはこちらより少し小さめでした。

アクション












 真の1号となれ! 親子対決!











感想

 機械的なデザインやプロポーション、装甲の色味など劇中のイメージ通りで、各部の銀ラインなど細かい部分も丁寧に塗装されており、なかなかの格好良さに仕上がってました。
 インナーから、手首に至るまで作りこみがすごく情報量の多いディテールばかりです。つや消し・光沢・メタリック塗装を使い分け、質感があります。
 可動も他のゼロワン系同様良好で、001との対決シーンなど劇中やってた格闘ポーズは大体再現出来ました。イメージにあった手首が付属なのも嬉しいですね。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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