【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーBLACK

2021年10月21日木曜日

S.H.フィギュアーツ 玩具レビュー 昭和ライダー

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 今回は真骨彫製法 仮面ライダーBLACKを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「俺はブラックサンではない! 仮面ライダーBLACK!!
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 『仮面ライダーBLACK』の主役ライダー。主人公・南光太郎が秘密結社ゴルゴムによって生体改造され、次期創世王候補の証である二つのキングストーンの片割れ「太陽の石」を与えられ変身した仮面ライダー
 それまでのライダーとは異なりマフラーや手袋・ブーツのようなスーツを思わせる造形を省いた外骨格的(生物的)なデザインが特徴(実際、変身バンクなどで中間形態の「バッタ男」を見ることができる)。
 ライダーパンチライダーキックライダーチョップといった肉弾技を得意とし、さらに、身体能力を向上させ、ありとあらゆる攻撃を無効化し、遠距離攻撃に使えるキングストーンフラッシュまでも備える。

製品情報

発売日:2021年4月29日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーBLACK


本体

 全身。2度目のリニューアルということでスーツの細かなしわや部位ごとに異なる質感、プロポーションなど特別リアルさにこだわった作りです。交換用手首の他、予備アンテナが付属します。



 マスク。以前のバージョンから7年半も経ってるだけあり各パーツのバランスなどかなり変化。クリア素材の複眼の精密感も増し、中央や側頭部のライン塗装なども正確です。
 アンテナはメタリック塗装されています。クラッシャー部分もメタリック塗装され墨入れされています。




 上半身。真骨頂らしく体型は肉厚のあるリアルなプロポーション。可動フレームに外装パーツを覆った感じです。胸部はシボ加工されており、マットでざらっとした質感に。
 首のラインはモールドで再現されています。腹部と胸部の間に生体組織のようなディテールが再現されています。胸部のマークはモールドで再現されています。


 ベルト。精密感が更にアップ。以前は再現されていなかったディテールも追加されました。複雑な彩色も再現。中央はクリア素材で質感も再現しています。発色の良いメタリック塗装されています。



 下半身。ブラック特有の筋肉組織が露出したような関節部も段違いの精密さに。フォルムやしわ造形などもリアル。表面もザラザラした造形がされています。
 股関節と大腿部の間に生体組織が造形。膝フレームは整体式の造形で中央で回転します。足首のラインはモールドで造形されています。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、指を揃えた手、指二本を伸ばした手、指を広げた手、構えた手が付属します。また、破損用のスペアのアンテナも付属します。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション






















 乗り超えろ! シャドームーン







感想

 BLACKは2度目のリニューアルですが、プロポーションのバランスやディテール、関節、質感に至るまで別物と言って良いくらい大幅に進化していました。本物のスーツを縮小したようなリアルな見た目に仕上がってました。
 外装の隙間から見える生体組織や精巧な変身ベルトが素晴らしいです、ボディ表面のザラついた表現もリアルさを増しています。
 可動もリアルな見た目を保ちつつ各部柔軟に動かすことが可能。独自の可動ジョイントで高いアクション性があり、多彩なポーズを再現できました

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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