今回はアーツの仮面ライダー001を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
アクション
「ゼロワンドライバーとは・・・勝手が違うな・・・!」
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
【徹底解説】仮面ライダーゼロワン / 飛電或人【動画あり】-仮面ライダーラレツサバイブ (raretsusurvive.blogspot.com)
『仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション』に登場する劇場版限定ライダー。歴史改変に伴う戦いの中で仮面ライダーゼロワンに変身できなくなった飛電或人が、ライジングホッパープログライズキーとフォースライザーで変身する。
「ライジングディストピア」による超高速移動、衝撃を受けやすい部位を集中的に保護する事による総合的な防御力の向上、一部スペックなど通常のゼロワンより優れた箇所も多いしかし変身時や必殺技発動時に激痛が伴う事や、或人曰く「ゼロワンドライバーとは勝手が違う」等デメリットも多い。
製品情報
発売日:2020年10月20日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン
パッケージ
本体
全身。色はゼロワンに近いですが造形に共通部は無く、胸部などは滅や迅など敵ライダーからの流用です。再現の高い造型とリアルなプロポーション。付属品は豊富な交換用手首します。
マスク。フェイス部分もゼロワンに似てはいるものの複眼の色が濃かったり黒部分の面積が増えてるなどちょっときつい印象に変わっています。
ディテールは精密でラインの塗装なども正確、アンテナ部分もシャープでした。複眼はクリア素材で造型されています。つや消しと光沢を使い分けて塗装されています。
上半身。胸部は滅や迅と共通ですが他はほぼ新規。黒は部分によってツヤが違ってるなど質感にも拘られています。プロポーションがリアルです。
細部のディテールも忠実に造型され、彩色も再現されています。蛍光色の黄色いパーツはブラックライトで光ります。
フォースライザー。滅や迅などと同じです。装填されているライジングホッパープログライズキーはいつも通り着脱可能です。フォースライザーは小さいですが精巧に造型され、ベルト部分などメタリック塗装も施されています。
下半身。ディテールも再現され、インナーにはモールドが造型されてます。足裏にはモールドが施されています。つま先はヒンジ可動。
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。しかし、首が襟に干渉するため、真横は向けません。腕も水平・回転共によく動きます。
若干肘の可動が浅いです。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
比較
滅やナイトローグと並べて。胸部は滅からの流用。腹部や四肢はナイトローグと似てますが造形は別物でした。
通常のゼロワンと並べて。こちらと比べると半分怪人化したような見た目が特徴的です。
感想
ゼロワンが半分怪人化したような見た目の劇場版限定フォームですが、大半は新規造形でディテールなど精密に作り込まれており、色なども劇中のイメージ通りでよく出来ていました。滅亡迅雷フォースライザー精巧な造型も素晴らしいです。
手首は豊富に付属されていました。可動はデザイン的に肘だけ他より若干劣ってましたが、それほど大きな影響はなく、劇中やってたような動きは大体再現可能でアクション性も高いです。遊びの面でも特に大きな不満は無かったです。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。