【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウトリニティ

2021年10月16日土曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダージオウ 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダージオウトリニティを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

なんか凄い事になっちゃった!?
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 常磐ソウゴ、明光院ゲイツ、ウォズの3人が、ジクウドライバーとジオウトリニティライドウォッチを用いて変身した姿。
 変身後の3人は身体の主導権や意思を決定する意識空間「クロックオブザラウンド」に集い、相談しながら戦闘を行う。
 仮面ライダージオウに仮面ライダーゲイツと仮面ライダーウォズを加えた三位一体の力により、2068年の時代における仮面ライダーオーマジオウとも渡り合った。

製品情報

発売日:2020年7月15日
定価:7,700円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ

パッケージ

本体

 全身。ジオウ、ゲイツ、ウォズぞれぞれが混じったデザインなので非常に複雑。他との共通部は無く新規造形です。劇中イメージに近いプロポーションです。
 複雑な細部のディテールはクリア素材や軟質素材を使い精巧に再現されてます。サイキョーギレード、ジカンギレードが付属します。


 マスク。他のジオウと異なり顔面中央にもベルトが通っており独特な見た目に。目はいつも通りライダーの文字で色は3色。側頭部の板はゲイツ、ウォズのベルトを模したデザインに。額の針はかなり繊細なので扱いに注意が必要。
 精巧に造型されており、複雑なディテールが施されています。バイザーやツノなどクリア素材を使い質感を再現されています。




 上半身。胸部中央にはジオウの顔。複雑なデザインながら、ディテールやモールドは非常に精密で針などもシャープ。周りの造形も細かいです。
 劇中のようなリアルなプロポーション。つや消しのインナーにメタリック塗装された外装アーマーは劇中のような質感があります。


 ジクウドライバー。中央のみデザインが再現されてますが左右は簡素なので見栄えは微妙です。右のジオウライドウォッチ・左のジオウトリニティウォッチが取り外し可能。




 下半身。フロントアーマーは軟質素材で造型。脚部のアーマー精密に造形されてます。足裏にはモールドが造型されています。つま先も可動します。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、ライドウォッチ持ち手が付属します。


 ジカンギレード&サイキョ―ギレード。従来品と共通の造形で、クリア素材を豊富に使い、質感とディテールが再現されています。


 サイキョ―ジカンギレード。合体させて再現できます。フェイスユニットのレバーを動かすと複眼柄が変わります。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ジオウジオウⅡとの比較

 ジオウ、ゲイツ、ウォズの特徴が混じりつつ金部分が増えてオーマジオウにも近づいた見た目に。

アクション













 ゲイツウォズの武器で戦え!




















 未来での戦い! オーマジオウ






感想

 精巧なディテールとリアルなプロポーションは納得の完成度。全身に施された「ライダー」文字もちゃんと再現され、立体感があります。
 ジオウ、ゲイツ、ウォズ3体の特徴が混じりあった非常に複雑なデザインのライダーですが、ライドウォッチ以外のディテールは細部まで精密に再現されており、各部造形もシャープかつ塗装も正確で格好良かったです。
 デザイン的に多少干渉はあるものの、素体は共通なので可動もこれまでと変わりなく良好で、今回付属する武器や他キャラの武器も使えて遊びの幅も広いです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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