【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーダークキバ

2021年10月7日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーキバ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫の仮面ライダーダークキバを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 ファンガイアの王であるキングを守るために、「サガの鎧」に続いて作られた闇のキバこと「ダークキバの鎧」を、キバットバットⅡ世の力を借りてまとい変身した姿。
 1986年当時のキングがまとっていたが、離反したキバットバットによって紅音也の手に渡る。しかしキング以外の者ではその絶大な力に耐えきれず、音也は3度に及ぶ変身の末に命を落としてしまった。
 2008年には新たなキングである登太牙が、真夜から強奪して変身能力を継承している。あらゆるスペックがほかのライダーを凌駕しているうえに、他種族の力を封印するシールフエッスルも有している。

製品情報

発売日:2021年8月28日
定価:8,800円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーキバ

パッケージ

本体

 全身。いつも通り劇中のスーツに近い造型とプロポーションでディテールも精密。マントはワイヤー入りの布製で自由にクセを付けれ、こちらも旧版よりリアルです。つや消しやキャンディ塗装を使い分けて質感も再現。



 マスク。キバ同様複眼の面積が広い独特なデザインです。複眼はモールドで造型され、表面はクリア素材で覆われています。
 造形バランスも絶妙です。頭部サイズは少し大きめですが額や複眼横の羽のディテールなども凝ってて精密感はばっちり。黒い部分はつや消し塗装、金属部分はメタリック・キャンディ塗装され劇中の質感を再現。


 胴体の幅や厚みなども劇中通りで装甲などの造形もシャープ。黒はマットで落ち着いた質感になっていました。劇中スーツのようなプロポーションで、劇中に感じたやや撫肩ぽい感じも再現されています。
 重厚な甲冑のようなデザインを忠実に再現され、各所のレリーフはモールドで再現されてます。胸部アーマーは独立可動します。胴体にある3つの球体はクリア素材で造型されています。
 背面にはワイヤー入りのマントが造型されてます。内側はメタリック、表面はつや消し黒になってます。最初から、扇子のようにクセが付いてます。


 キバットバット二世。ベルトの精密感も旧版より格段にアップ。


 下半身。適度に太く実際のスーツに近いフォルムに。赤部分のメタリックレッドも色や質感など綺麗でした。アーマーも精巧に造型されており、レリーフの柄など立体的に造型されてます。足裏にはモールドで柄が造型されています。

付属品

 手首は握り手の他に開き手、構え手、武器持ち手が付属します。


 キバットバット2世。額や羽の装飾はプリントで再現されています。目の表面はクリア素材で覆われています。キバの時の3世と同じく羽を広げることが可能。
 口の開閉も可。ただキバの時と異なり今回はこちら用の魂ステージジョイントは付いて無かったです。


出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーダークキバ (shishioh.info)

 フエッスル。小さいパーツですが、精巧に造型されており彩色も丁寧に施されています。本体の腰ホルダーが回転可動するので、フエッスルを取り付けしやすいです。劇中通りフエッスルを咥えることも可能でした。

可動範囲

 パーツは大きいですが、干渉個所は少なめ。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

真骨彫キバ・ダークキバ比較

 旧版や真骨頂キバと。全高は旧版とそれほど変わりないですが、いつも通りリアルなバランスに変更。しかし頭身が下がったのでやや子供っぽく見える気も…

アクション


























出典元:S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバ レビュー : はっちゃか (hacchaka.net)






感想

 プロポーションやディテールなど劇中のスーツを縮小したような再現度の高い造形になっており、特徴的なメタリックレッドも美しく各部の塗装も正確、布製マントもサイズや厚みなど丁度良いくらいで非常に完成度が高いです。
 可動も全体的に良好で劇中の動きはほぼそのまま再現出来ました。自由にクセを付けられるワイヤー入りマントも素晴らしい。武器類は無いですが、ディスプレイの幅も広かったです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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 以上です。これで紹介を終えます。

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