今回はアーツの仮面ライダージオウ ディケイドアーマーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『命、燃やしちゃってみるぜ!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
常磐ソウゴがジクウドライバーとジオウライドウォッチ、ディケイドライドウォッチを用いて変身した姿。
仮面ライダーディケイドの力を再現したアーマーをまとい、19の仮面ライダーの技を繰り出す剣型武器「ライドヘイセイバー」を用いて戦う。
また、ディケイドライドウォッチに他のライドウォッチを追加装填することで、仮面ライダーたちの力を上乗せしたフォームへと姿を変える。
製品情報
発売日:2019年8月16日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
全身。ジオウがディケイドを模したライダーアーマーに変身した姿。重厚なアーマーを忠実に再現されています。ライドヘイセイバーが付属。
マスク。顔面が液晶モニターになった個性的なデザインを再現されています。頭頂部やアンテナ、耳、顎部などは立体的になってるので手抜き感はなし。
マスクの表面はクリア素材で造型され、内部は少しアーチがついたパネルにディケイドの顔がプリントされています。細部のディテールも精巧でつや消しやメタリック塗装を使い分けて質感を出しています。各パーツの接着なども正確。
上半身。リアルな等身バランスで重厚なプロポーション。体もディケイドを模したデザインで肩や胸部のバーコードなども綺麗にプリントされています。
アーマーディテールは情報量が多く堀の深い造型は立体的です。つや消しの黒にメタリック塗装や劇中イメージに近いマゼンダ塗装はメリハリがあります。
ジクウドライバー。左にはディケイドライドウォッチを装填。回転ギミックはこれまでと共通。ライドウォッチも取り外し可です。
下半身。アーマーというだけありかなり太くなっていました。ボリュームがありメカディテールも精巧です。メタリック塗装が丁寧に再現されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、指差し手が付属します。
ライドヘイセイバー。ディテールなどかなり精密に再現。刃部分はクリアパーツで再現され、黒は「ヘイセイ」の文字がモールドで再現されています。針の回転や劇中通りライドウォッチの装填も可能です。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
ジオウ、ディケイドとの比較
肩や脚部などアーマーというだけありかなりごつくなってました。
アクション
感想
ほぼ新規造形で特徴的な頭部も違和感なく再現され、ごつい体格やディケイドらしいマゼンダカラーも劇中に忠実で、出来にはかなり良かったです。
可動もごついわりに良好で、格闘ポーズから武器を使ったアクションなど幅広く再現出来、ライドヘイセイバーは長くディテールも精巧で、ギミックなど凝っていました。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。