今回はアーツの仮面ライダーG4を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
仮面ライダーG3の後継機として開発された特殊装甲強化服。性能こそ優れているが装着員への負荷が凄まじいことから、開発者である小沢澄子の手で設計図は封印されていた。しかし仮面ライダーG4の存在を知った深海理沙が盗んだデータを元に、自衛隊によって量産を視野に入れる形で完成へと至る。
その性能は仮面ライダーG3-Xを上回るだけでなく、仮面ライダーアギトとも互角に渡り合うほど。さらには4連装ミサイル、ギガントや攻撃を予測するESPシステムなど、G3にはない独自の武器や装備も扱うことが可能。
しかし装着員への過剰な負荷という根本的な問題は解決しておらず、装着した水城史朗はすべてを覚悟したうえでG3-Xとの最後の戦いに臨み、壮絶にその命を散らすこととなった。
製品情報
発売日:2010年5月22日
定価:3,520円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーアギト
パッケージ
本体
全身。科学の力で作られたものなのでメカメカしいです。素体や一部パーツは、先にレビューしたG3-Xと共通です。
カラーリングが黒くなったため、雰囲気は大きく変わりました。造形は秀逸で、背中の造形まで丁寧に作られています。関節も塗装も綺麗に施されています。
バストアップ。マスクの複眼はブルーのクリアパーツで再現されています。角はG3-Xと比べて巨大化しています。
胸部及びベルト。ベルトの再現度はいまいちです。造形はG3-Xと同様です。
下半身。G3-Xの色違いで複雑な造形です。ブラックとシルバーの色合いがカッコいいです。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手が付属します。GM01-改四式。造形はスコーピオンと同様です。太腿に装着させる事も出来ます。
多目的巡航ミサイルギガント。全てプラで作られているので質感もよくカッコいいです。ミサイルの脱着が可能です。ギガントとG4を接続するコードも再現されています。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。ただし両腰のプロテクターが太腿のアーマーに干渉します。接地性も良いです。
感想
細身なのが少し気になりますが、全体的にクオリティの高い商品でした。独特な機械的なデザインが上手く再現されいました。付属品のギガントも良かったです。ディケイドに持たせても似合う便利なパーツでした。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。