今回は真骨彫の仮面ライダー新1号を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『ライダー、変身! とぅっ!!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
仮面ライダー1号が、再改造手術によってパワーアップした姿。頭部のマスクが以前に比べてかなり明るい色になり、顔正面の中央部が銀色に変化。腕や体の側面に銀色のラインが2本入った。
口元のクラッシャー、グローブ、ライダーシューズも銀色になり、タイフーンのベルト帯が仮面ライダー2号と同じ赤に変化した。
視力や聴力に変化はないが運動能力は強化され、時速240kmでの疾走や25mに達する垂直ジャンプが可能。腕や脚による攻撃の威力も以前の4倍に上昇している。
さらに、腰部のタイフーンが仮面ライダー2号と同様の大型のものへと変化。サイクロン号に搭乗、疾走して変身していた以前とは違い、変身ポーズ後にジャンプして得る風力のみで変身できるため、より能動的な変身が可能になった。
腰部の両側にあるエナージ・コンバーターのエネルギー蓄積能力も強化され、エネルギーが残っていれば変身ポーズのみでも変身可能。また側面のパワースイッチを操作して「ライダーパワー」を発動すれば、一瞬ではあるがパワーを最大まで引き出せる。
製品情報
発売日:2021年10月23日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー
パッケージ
本体
全身。造形は真骨彫新1号と同じ。50th Anniversary Ver.は箱だけ違いの物が多いですがこちらはカラーリングが変更され、近年の仮面ライダー新1号のカラーリングに変更されました。新しく専用台座が付属。
マスク。ヘルメット部分の緑の色味が変わっており以前より青みが強くなりました。銀部分も若干明るめに変更。
メタリックグリーンも近年の新1号に近いです。複眼はかなり変わっていて透け具合が強くなり内部のモールドがくっきり見えます。
上半身。胸部装甲の色もかなり変わっており以前より青みが濃く色もくっきり。ウェザリングは減少。近年の新1号に近いです。
胴体中央の線は以前は銀色でしたが今回は無塗装でした。インナーの黒やシルバーは従来品に近いです。バストパーツの凸凹や胸部のファスナーの造型は相変わらずリアルです。
タイフーン。こちらは目立った違いはありません。
下半身。太く表面にはシワやたるみが造形されています。ブーツには金具も造形されており、足裏にはモールドが造形されています。ブーツは明るめの銀になり、ラインは暗めの銀に変更されています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、構え手二種、武器持ち手が付属します。予備のアンテナ、交換用マフラーパーツも付属します。
50周年記念台座パーツ。こちらは今回だけに付属するパーツ。支柱などは無かったです。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
比較
ノーマルの真骨彫新1号と並べて。黒銀の違いは僅かですが頭部と胸の色、胴体中央のライン、複眼などが大きく変化。印象も変わりました。
アクション
感想
カラーリングの変化のみで造形はノーマル版と全く同じなので、リアルでマッシブなプロポーションは相変わらず素晴らしい造型です。
可動も出来は以前と変わらず。頭部や胸装甲などは以前より青みがかった色になっており、複眼や胸中央のラインなど他にも色々違いがあって、近年の新1号仕様になり、令和ライダーと並べても違和感ないです。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。