今回はアーツの仮面ライダーリバイスを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『違うな。俺たちは悪魔じゃない……“リバイス”だ!!!』
【BGM・閲覧のお供に是非】
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
サンダーゲイルバイスタンプをリバイスドライバーに押印して変身するリバイスの強化形態。初登場は第28話。
リバイとバイスが文字通り一心同体となった姿であり、ジャックリバイスの変身にも用いたローリングバイスタンプは引き続き武器として使用する。
ジャックリバイスの暴走問題を完全に克服しつつ出力の向上も実現させており、リバイスシステムの完成形とまで呼称される程の高性能化を果たしている。
必殺技は爆爆リバイストライク。赤黒い風を纏ったパンチで上空に吹き飛ばし、電撃を纏った飛び蹴りで地面に叩き落とす。第29話では迫り来るギフテリアン(TRUE)に対して上段蹴りでカウンターを打ち込むパターンを披露した。
製品情報
発売日:2022年10月18日
定価:7,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーリバイス
パッケージ
本体
全身。リバイとバイスが合体した中間フォーム。刺々しいシルエットと派手なカラーリングが特徴。近年のライダーでも特にカラフルなカラーリングのリバイスを忠実に再現。頭部の大きさや足の長さなどリアルなプロポーションです。
マスク。ボリュームのある頭部をバランスが良く再現されています。リバイ寄りのデザインで複眼や恐竜の歯っぽい口、額の模様などはほぼそのまま。四つ目のような複眼はクリア素材を使い再現。
サイドの突起は雷を連想させるシャープな造形です。強化形態らしく眉間から角が生えたり耳部分なども刺々しくなるなど派手になっていました。
上半身。ベース造形は仮面ライダーリバイで肉厚なプロポーション。雷と風属性ということでカラーリングもそのイメージになりリバイ、バイスから大きく変化。
アーマーに施されたディテールも忠実に再現され、特長的なカラーリングも再現されています。黒のインナーは光沢とつや消しを使い分けて再現され、アーマー部分にはメタリック塗装が施されています。
ベルト。バックルはリバイスドライバーが造形され、着脱可能なサンダーゲイルバイスタンプがセットされています。バイスタンプやスタンプ押印面の可動ギミックはリバイと同じ。
下半身。リバイは曲線的でしたがこちらはシャープになり、カラーリングも黒の割合が増え印象が変化。脚部はほっそりとした造形で、大腿部にはスプラッシュペイントが再現されています。
下腿部の突起はシャープに造形されてます。足裏には左右で違うモールドが造形されています。自立などバランスが取りやすいです。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、スタンプ持ち手、バイス用手が付属します。
サンダーゲイルバイスタンプとブラキオバイスタンプ。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
レックスゲノムと並べて。デザインはリバイに近くバイス要素は黒のカラーリングくらいです。
アクション
感想
これまで同様再現度の高い造形、プロポーション、カラーリングなど劇中のイメージ通りで刺々しいフォルムなども忠実に再現されています。
かなり複雑なカラーリングですが、色合いなど再現度が高いです。マスクの造形も良く、四つ目の複眼が綺麗でした。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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