今回はアーツの仮面ライダーブレイブ レガシーゲーマーレベル100を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『この手で必ず……小姫を取り戻す!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
鏡飛彩がゲーマドライバーとタドルレガシーガシャットを用いて変身した姿。この形態が仮面ライダーブレイブの最大レベルとなっている。
光の剣を生成・射出する攻撃技や回復技を習得しており、必殺技発動時などには背面から光の翼を展開して飛翔することも可能。
また、仮面ライダークロノス クロニクルゲーマーとの戦闘ではハイパームテキガシャットの無敵モードを発動した。
製品情報
発売日:2018年3月23日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーエグゼイド
パッケージ
本体
素体ベースはブレイブレベル2。白を基調としたデザインを忠実に再現。頭部や上半身、マントなどが新規造形です。
マントパーツはプラ製で再現されています。独自の可動フレームで見た目以上に高いアクション性があります。
マスク。レベル2が派手な仮面を付けたようなデザイン。表面には細部のディテールや翼のようなデザインが再現されています。
従来通り複眼はクリア素材で造形。目の見える部分が小さいのでレベル2より顔つきは鋭いです。後頭部はレベル2と共通です。
上半身。胸部の外装は丸ごと新規。パラディンがモチーフということで色形共に上品な雰囲気でアーマーパーツを造形。
デザインを忠実に再現され、表面には大理石模様も再現されています。背面のマントは三分割されプラ製で波打った造形です。
ゲーマドライバー。ギミックは過去作と共通でレバーが可動します。装填されているタドルレガシーガシャットは脱着が可能です。
中央のハイフラッシュインジケータはレガシーゲーマーの姿がシールで再現されています。ガシャットはキメワザスロットホルダーに装填できます。
下半身。ブレイブと共通です。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、パーの手、指差し手が付属します。
ガシャコンソード。基本的な見た目はレベル2付属のものと同様。レベル2の時は表裏でモードの切り替えをする仕組みでしたが今回は差し替えです。ガシャットの装填が可能です。
強化前後で並べて。素体は共通なのでサイズなどは変わらず。
アクション
感想
頭部や胴体の鎧などレベル2の時よりデザインが複雑化。アーマー表面には劇中通り大理石のような模様が再現されています。
劇中イメージに近い造形とディテールはさすがです。精密な造形と丁寧な塗装で再現度は高く、見た目はほぼ完璧な出来に仕上がっていました。
ただ肩の形状がかなり複雑化したことで可動性はレベル2の時よりだいぶ落ちており、またマントも左右が肩と繋がってるので動きによっては不自然に開いたりと遊びの面ではストレスを感じる部分も多かったです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。