【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーマッハ

2022年3月11日金曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダードライブ 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーマッハを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『追跡! 撲滅! いずれも……マッハ! 仮面ライダー……マッハ!!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 詩島剛が変身する仮面ライダー。変身時はマッハドライバー炎とシグナルマッハを使用。ドライブシステムを超えるネクストシステムとして設計されており、変身者次第でどこまでも戦闘力が上昇していく。
 また、シグナルバイクの特性を自身の能力として反映させるシグナルコウカンのシステムを搭載。戦闘においては加速状態からの連続攻撃や、ゼンリンシューターを用いた打撃技と射撃技を繰り出す。

製品情報

発売日:2015年6月20日
定価:4,400円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダードライブ

パッケージ

本体




 全身。わかりやすい白バイモチーフのデザイン。素体はドライブと共通でプロポーションなども概ね変わりなし。再現の高い造形とアクション性で劇中シーンを再現できます。
 マッハドライバーは可動式で劇中に近くシグナルバイクを交換出来ます。マット処理された白をベース複数の色でつや消し・メタリック塗装されています。シルエットに違和感はありません。


 マスク。バランスが良く、細部の造形を忠実に再現。イノベイトバイザーはクリアパーツで上下に可動します。
 バイザー内側の青はメタリック塗装。赤いラインの塗装なども正確です。細部彩色は光沢塗装されています。Vレーダーはシャープさにかけ、シャッターフェイスガードの上部が短いので劇中とは若干違った印象。

 上半身。劇中よりもスタイリッシュなプロポーションで細部のディテールにメリハリがあります。胴体のデザインは左右非対称。モールドやライン、左胸のバッジなど複雑ですが全て細かく再現。
 右肩のシグナコウリンは着脱交換が可能です。左肩は着脱式で軟質素材マントが造形されています。
 マッハドライバー炎。再現が高く、細部までディテールが施されています。シグナルランディングパネルは上下に可動。
 シグナルバイクが着脱できます。アビリティウィンドゥはクリアパーツでシグナルバイクのアイコンが見えます。


 下半身。脚部の造形も素晴らしく、ディテールも精密です。彩色もほぼ再現されています。長さや太さは問題ありません。足の裏にもモールドが施されています。自立などバランスが取りやすいです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手、構え手、バイザーを上げる手が付属します。たなびきをイメージした交換用マフラーも付属します。



 マスクのバイザーは劇中通り上げることが出来ます。



 ゼンリンシューター。
細部まで造形され彩色も精密に再現されています。後ろにはシグナルバイクを装填することが可能です。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。


 義兄、ダチと並べて。色のイメージもありこざっぱりした印象です。

アクション





































感想

 スタイリッシュなプロポーションとメリハリのある造形・塗装は劇中よりもカッコいいです。デザイン的に干渉する箇所などもなく、右肩タイヤも可動の妨げにならないため出来は良好でした。
 白の質感や各塗装部分も丁寧。可動も申し分ないです。アクロバティックで奇抜なポージングも決めやすかったです。
 付属品の造形・彩色とギミックが素晴らしく、精密に再現されています。決めポーズ用の2本指を立てた手首が付属しない点のみ難点でした。またマフラーが外れやすいです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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