【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーキバーラ

2022年2月3日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーキバーラを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「これからも、世界を写してください」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 光夏海がキバーラの力を借りて変身した姿。専用の剣「キバーラサーベル」を用いた剣技や、光家秘伝の「笑いのツボ」といった技を駆使して戦う。
 必殺技は「ソニックスタッブ」。背面に展開した光の翼で高速飛行し、キバーラサーベルで敵を斬る。門矢士を止めるために仮面ライダーディケイド 激情態を倒した他、復活した門矢士や小野寺ユウスケらと共にドラスとの決戦に臨んだ。

製品情報

発売日:2015年09月19日
定価:5,280円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーディケイド

パッケージ

本体



 全身。女性素体ということでやや細身に作られています。洗練されたフォルムと再現の高いディテールです。
 とはいえ腕や足は最低限の太さが確保されているため、貧弱なようには見えません。パール仕上げの白と銀と紫のカラーリングは光沢があり、高貴な印象を与えます。


 マスク。再現性が高く、バランス良く造形されています。幾何学的な複眼は赤のクリアパーツで中のモールドが透けます。面積も広いので非常に綺麗です。
 シャープなディテールで青色部分などグラデ塗装されています。額部分のディテールなども細かく再現され塗装も正確でした。
 上半身。細部のディテールを精密に再現されており、女性らしいプロポーションで魅力的に造形。胸は膨らんでおり腰もかなり細め。モールドもバランス良く施されており、重厚な塗装で再現されています。

 胸部及びベルト。軟質素材のベルトにキバーラが造形されています。腰にはコウモリの羽根を模したアーマーを装備しています。曲線的なフォルムで女性らしさを強調。

 下半身。造形はいたってシンプルです。ハートがの腰パーツの基部はボール軸で可動し、サイドアーマーは上下に可動します。
 引き締まった脚部の造形でスーツのシワなども再現。太腿はむっちりしたライン。靴はヒール。足首は小さいですが自立などバランスが取りやすいです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手二種、武器持ち手が付属します。キバーラサーベル。
細部まで造形されており、重厚な塗装が施されています。
 血管のようなモールドがあります。刃の中間には目のような模様があります。なりきり玩具化と関係ないデザインなのもあってカッコいいですね。

可動範囲

 首や肩がアーマーのせいで少し可動が制限されます。腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性はいまいちです。

アクション








 私が士君を止めます VSディケイド











感想

 劇中のイメージに合った女性素体を使用。プロポーションなど綺麗でパール塗装による質感なども美しく良質な出来です。精密なディテールとグラデ塗装で重厚に造形されています。
 
可動箇所にも配慮され、しなやかで滑らかな可動が可能です。オプションはキバーラサーベルのみなので単体でのプレイバリューは控えめです。マスクの造形も素晴らしく、複眼の再現が美しいです。
 登場した劇場版では、他のライダーとの共闘が多かったのでそちらと並べた時の満足度も良好。ヒールのせいで立たせにくい点のみ難点でした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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