今回はアーツの仮面ライダーアナザーアギトを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『その通り。だが、アギトは俺一人でいい……』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
腹部に出現するベルト状の装具、アンクポイントの力で木野薫が変身した姿。基本的に武器を持って戦うことはなく、別の形態への変身を行うこともないが、あらゆる能力が非常に優れている。
自分だけがアギトであればいいという歪んだ思いのために、仮面ライダーアギトや仮面ライダーギルスと激突した際には、その圧倒的な戦闘能力で戦いを優位に進めた。
製品情報
発売日:2009年6月20日
定価:3,300円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーアギト
パッケージ
本体
全身。商品化の機会に恵まれないアナザーアギトの貴重な立体化です。ギルス以上に生物で生々しいデザインです。造形も細かいですが、全身のブラックは劇中スーツとは違いツヤがあります。
バストアップ。マスクの目は赤いクリアパーツで作られています。中央にはワイズマンモノリスが設置されています。背中には天使の羽根のようなものがあり、そこからオレンジのマントが垂れています。
胸部及びベルト。腰には変身ベルト・アンクポイントを装着しています。中央の宝玉はクリアパーツで作られています。
下半身。デザインはアギトをベースにグネグネにした感じになっています。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手が三種付属します。また、クラッシャーが開いた状態の交換用頭部が付属します。
可動範囲
首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。背中のマフラーは左右に振ることが出来ます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
感想
流石に今となっては出来の面では見劣りしますが、当時としては貴重なアナザーアギトの可動フィギュアということで高い人気がありました。
リメイク品が発売されていますが、真骨彫は現在アギト系ではグランドフォームしか出ていないため、中々難しいでしょうか。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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以上です。これで紹介を終えます。