【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボ

2021年12月16日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダーオーズ サゴーゾコンボを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

『サイ!ゴリラ!ゾウ!サゴーゾ!!サゴーゾ!!!』
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「サイ」「ゴリラ」「ゾウ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
 頭部の角「グラビドホーン」による刺突攻撃や、ロケットのように高速射出可能な「ゴリバゴーン」による粉砕パンチ、「ゾウレッグ」を揃えた状態からの踏みつけ技などを繰り出すことが可能。
 超重量級のコンボとして重力を操る特殊能力を持ち、特定の対象にのみ重力を増大させる、または周囲を無重力にすることもできる。

製品情報

発売日:2021年12月15日
定価:8,250円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 全身。素体ベースは真骨彫 仮面ライダーオーズ。ベルトなど一部を除きほとんどが新規造形でサゴーゾ特有のごつい体格が忠実に再現されています。
 劇中イメージに近いリアルなプロポーションと忠実な彩色です。差し替えパーツで、バゴーンプレッシャーを再現できます。コンボチェンジギミックがあり同シリーズで互換性があります。


 マスク。サイがモチーフということで中央に角が生えたデザインをイメージ通り造型されています。複眼はクリア素材で透け具合などもいつも通り綺麗です。
 マスクには濃い墨入れがされています。白部分、黒い線共に塗装ですが滲みなども無く正確に塗り分けられていました。首にはディテールが造型されています。




 上半身。オーラングサークルの塗装もいつも通り丁寧。上部は白で中と下はメタリック塗装。インナーはつや消し処理されています。オーラングサークルは彫刻で立体的に造型されています。背面のボタンのような造型も再現されています。


 オーズドライバー。シリーズで共通の造型です。クリア素材で造型された、サイメダル、ゴリラメダル、ゾウメダルがセットされています。右腰のオースキャナーは取り外し可能。




 下半身。ゾウレッグも忠実に造型されており、重厚なディテールが再現されています。つま先がヒンジ可動します。足裏にはモールドが再現されています。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、オースキャナー持ち手、メダル持ち手が付属します。コアメダル用の補助棒が付属します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 これでテレビ本編に登場した組み換え可能な形態はすべて揃いました。


 旧版と並べて。かなりがっちりした体格に変貌しました。

アクション



































感想

 テレビ版 基本6コンボが揃ったことで亜種形態119フォームを再現できるようになりました。他より四肢がごついなどプロポーションが特殊なフォームですが、各部のフォルムなど違和感なく造形され、メタリック塗装も綺麗で、これまでの真骨頂オーズシリーズ同様安定した出来に仕上がっていました。
 劇中イメージに近い造型と塗装なので臨場感が高いです。可動はデザイン的に肘のみ他よりだいぶ劣りますが、他の部分はこれまでと同じでどこも非常に良く動きます。バゴーンプレッシャーの再現などギミックもきっちりしており遊びの面でも大きな不満は無かったです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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