今回はアーツの仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマーを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
『アーマータイム! ゲーンームー!』
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
明光院ゲイツがジクウドライバーとゲイツライドウォッチ、ゲンムライドウォッチを用いて変身した姿。
仮面ライダーゲンムの力を収めた中枢回路「プロトクリティカルブレスター」の機能により、周辺状況や敵の行動パターンから高度な攻撃プログラムを構築することが可能。
仮面ライダーゲンム スポーツアクションゲーマー レベル3の装備「トリックフライホイール」を模したエネルギー武器を投擲することもできる。
製品情報
発売日:2019年6月17日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダージオウ
パッケージ
本体
全身。ビルドアーマーの時と同じく体の大半が装甲に覆われたデザインなのでほぼ新規造形になっております。精巧な造型と情報量の多いディテールながら高いアクション性があります。
マスク。複眼はほぼゲイツのままですが、頭頂部の形はゲンムと同じ髪が逆立ったようなデザインに。複眼には平仮名で「げんむ」の文字。塗装などはいつも通り正確です。
リアルな等身バランスでシャープに造型されています。バイザーはクリア素材で造型され複眼も再現されています。後頭部も忠実に再現され、クリア塗装・メタリック塗装・マット処理を使い分け質感を再現しています。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー (shishioh.info)
上半身。胸部はほぼゲンムと同じでボタンや液晶などが描かれたデザインがシールで再現されており、表面はクリアパーツで覆われています。
バランスのとれたプロポーションでボディ表面に施されたメカディテールは彫りが深く立体感があります。背面も忠実に造型されており、メタリック塗装されているので裏面のほうが綺羅びやかです。
ジクウドライバー。過去のものと同様です。パネルの数字は「2016」。右はゲイツライドウォッチ、左はゲンムライドウォッチが造型されてます。着脱可能。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts 仮面ライダーゲイツ ゲンムアーマー (shishioh.info)
下半身。脚部も忠実に造型され、ディテールやモールドなど精巧です。
付属品
交換用手首パーツは握り手の他に開き手、構え手が付属します。
可動範囲
首は襟に干渉しがちです。腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。しかし肩パーツが干渉します。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
比較
ゲイツ及びゲンムレベル2と並べて。造形上の共通箇所はありませんが、デザインは両者のあいのこのように見えます。
アクション
感想
劇中で活躍した期間は短かったですが、出来は精密な造形と丁寧な塗装、プロポーションは完成度が高いです。
ビルドアーマーと違って武器1つ無いので単体でのプレイバリューは低めでしたが、可動は関節などの作りが元のゲイツと大体同じなので特に不満を感じる部分は無かったです。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。