【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー亡

2021年10月27日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダー亡を解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

「アークが復活し、仮面ライダーになりました。よろしく伝えろと…」
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • 仮面ライダー亡
  • 可動範囲
  • 付属品
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 滅亡迅雷.netの幹部・滅亡迅雷フォースライザージャパニーズウルフゼツメライズキーで変身する。変身時には吹雪のようなエフェクトを纏いながら変身する。
 変身モーションは左手でキーを起動、そこから手を離して右手でキャッチし、ライザーに装填する(「亡」の文字を描くような形である)。
 主要な能力としては機器類のハッキングやセンサーの攪乱と言った工作任務に適した機能を有し、高い隠密性能による拠点侵入や高い俊敏性と両腕の「ニホンオオカミノツメ」を活かした近接戦闘を得意とする。

製品情報

発売日:2021年7月
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン

パッケージ

本体

 全身。劇中で使われたスーツはマッドローグの改造だそうですが流用は無くほぼ新規。中が女性ということで背は若干低め。
 マットなシンナーに装甲パーツが造形されています。一部のベルトは軟質素材で造形されています。パーツを交換すると、ニホンオオカミノツメを再現できます。


 マスク。左右非対称で右目中央が隠れたようなデザインが特徴。各部が尖った形状は同じ滅亡迅雷の滅や迅に近い雰囲気。複眼はいつも通り綺麗に処理されており、入り組んだ造形ですが塗装も丁寧でした。
 細部のディテールはシャープ。側面や後頭部のベルトはモールドが施されています。メタリック塗装されています。目の表面はクリア素材が使われ、内部は複眼が造形されています。


 上半身。元になってるマッドローグとの共通点もあまりなく新規。各所のコードの塗装なども綺麗。バランスのとれたプロポーション。
 装甲パーツはメカディテールが造形され、ベルト部分がメタリック塗装されています。背面のベルトはかなり柔らかい軟質素材で造形されています。


 滅亡迅雷フォースライザー。従来品と共通です。ジャパニーズウルフゼツメライズキーが装填されています。キーは例によって絵柄再現は無し。脱着は可能です。


 下半身。四肢の太さは男性と共通。メカディテールやモールドなど精巧です。下腹部回りのベルトは軟質素材で造形され、可動域に影響ありません。足裏にはモールドが造形されています。

付属品

 手首は握り手の他に開き手が二種類付属します。


 ニホンオオカミノツメ。二の腕のパーツを差し替えることで再現します。クローはシルバーで塗装されており、水色のラインが走っています。

可動範囲

 全身のコードは柔らかい軟質素材で、可動に支障を来しません。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較

 滅、迅バーニングファルコンと並べて。体の太さに関しては男性と変わりないですが背は少し低くなってました。

アクション

















感想

 造形はほぼ全て新規で各部のディテールや体格の違いなどもきっちり再現。塗装も正確、可動も肩や股関節のコードが軟質素材になってるおかげで他のライダー同様良好で、完成度の高い出来に仕上がってました。
 ゼロワン素体は可動フレームが丈夫なので安心して動かせます。パーツ交換で再現できるニホンオオカミノツメは長くシャープなので見栄えが良いです。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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