今回は2022年12月23日(金)に公開された『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル』のネタバレ・ストーリー解説を行っていきます。
『全人類が、この戦いを待っていた 新たなる50年が動き出すーーー』
目次
- あらすじ
- キャラクター解説
- ストーリーネタバレ
あらすじ
≪ギーツVSリバイスVS龍騎≫ 衝撃のバトルが今始まる。
仮面ライダーリバイスの“最後の物語“として始まる第1部、そしてギーツ×リバイス×龍騎の共演による“最悪のゲーム”へと突入する≪シームレス2部作≫で構成される今作。
デザイアグランプリに招集された浮世英寿たちを待っていたのは、何者かによって作り変えられた新たなゲーム「デザイアロワイヤル」。
暗躍する謎のゲームマスターの策略によって、仮面ライダー同士がまさかの大激突! 謎の仮面ライダーも登場し、前代未聞のバトルゲームが幕を開ける‥! 激戦を制し最後に勝つのは誰か。―――そして勝者が叶える願いとは。
キャラクター解説
シーカー
願いは父親が世界を牛耳っている世界。裂け目に塔を作り門を作ることで地球外生命体を呼び寄せ、終わりなき戦いを起こそうとした。
ナイト
願いは他のライダーを倒せる力。囚われた城戸真司を助けるために参戦した。
王蛇
願いは終わりなき戦い。
リュウガ
願いは鏡の外の世界が滅んだ世界。
ストーリー解説
リバイス編
三男幸四郎が生まれ、家族が旅行に行く。そこでトラブルに巻き込まれる。するとギフに滅ぼされた地球外生命体が、ギフの割れ目から地球に襲来。ギフの力を求めて幸四郎を狙う。リバイはバイスを失ったことで半分の力しか出せず敗北。一輝は担架に積まれる。ライブ、ジャンヌ、アギレラ、ジュウガ、ゲットオーバーデモンズも敗北する。
しかし一輝の精神世界でバイスと語り合う。生きて守るものがあると言い放つ一輝。するとバイスが復活。二人は変身して敵を撃破した。
バイス復活
物語はバッファ退場後。前任のゲームマスター・コラスによってデザイアグランプリがデザイアロワイヤルに作り替えられる。デザイアグランプリがなくなったことで、直近で退場した道長が復活。だがそれ以外の退場者はジャマトと化したため戻ってこない。
第一ゲームは悪魔マラソンゲーム。英寿、景和、祢音、道長のチームで幸四郎をゴールまで運ぶ。その際、道長がトラックを運転する。現れた第一の刺客は仮面ライダーリュウガ。その後ナイト、王蛇、リバイスライダー達もギーツの邪魔をする。
タイクーンとライブはリュウガに敗北。バッファは王蛇に敗北。ナーゴとジャンヌはナイトに敗北。結果、龍騎勢とリバイ、バイス、ギーツのみが生き残る。
仮面ライダー絶滅ゲーム
そこに現れたのは仮面ライダーシーカー。彼は格闘家だが、親や兄弟と違って政治家になれなかった。そこで自分も役に立つため参戦した。かくして彼らのバトルロワイヤルが行われた。シーカーの塔建設を妨害しながら戦う。
途中でナイトがファイナルベント・飛翔斬を発動。リュウガを攻撃。すると鏡の中に囚われていた城戸真司が帰ってきた。そして龍騎とリュウガが交戦。ドラゴンライダーキックでリュウガを撃破した。そしてギーツとリバイスによってシーカーも撃破された。
エンディング
最後、一輝は願いを叶えられるチャンスを得るが放棄。英寿は気を利かせて『一輝がバイスとの闘いの記憶を覚えている世界』と願った。バイスは再度消滅した。
城戸真司がやって来て景和と対話。デザグラで消滅した人を復活させたいと言う景和。それに対して真司も戦いのない世界を望んでいることを伝えた。最後ギロリによって、英寿は現代人でないことが明かされた。
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以上です。これで紹介を終えます。
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