【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグリドン ドングリアームズ【BGMあり】

2022年4月8日金曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーグリドン ドングリアームズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 城乃内秀保が変身するアーマードライダー。変身時は戦極(センゴク)ドライバーとドングリロックシードを使用。一緒につるんでいた相棒の初瀬亮二によってグリドンと名付けられた。
 ハンマー型のアームズウェポン「ドンカチ」を振るって戦い、必殺打撃「グリドンインパクト」で敵を打ち倒すことが可能。
 頭部や肩部の装甲は堅牢な金属ブロックで構成されており、全体重を乗せた強力なショルダーチャージを繰り出すこともできる。

製品情報

発売日:2014年7月26日
定価:3,850円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダー鎧武

パッケージ

本体
 全身。ベース素体はバロンなどと同じ西洋系。高いアクション性とベストプロポーションです。濃い茶色系の塗装で、ドングリアームズは明るめのメタリックブラウンになっていて地味です。光沢処理とメタリック塗装が施されています。


 マスク。再現が高く、スジ掘りなど細部まで再現。目のクリパーツや複眼が綺麗です。内部のモールドは精密で意外と色数も多いです。
 上半身。胸のアーマーもかっこよく造形されています。造形は精密でレンガ状の模様も再現されています。


 戦極ドライバー。ギミックは過去作と共通でカッティングブレードが可動します。装填されているドングリロックシードは脱着可能です。インジケーターにはグリドンタイプのシールが施されています。

 下半身。劇中のイメージに近い体形です。足の裏にはモールドが施されています。自立などバランスが取りやすいです。

付属品
 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。アームズウェポンのドンカチも造形・塗装共に高水準です。持ち手のモールドまで再現されています。閉じたロックシードもあります。

可動範囲
 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。肩が大きいですが、腕は水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

アクション




















感想

 元々のデザインからして雑魚っぽい見た目なので格好良さはなかったですが、頭部やドンカチなど細やかな作りで劇中のイメージ通りでした。精密なディテールが素晴らしいです。
 戦極ドライバー、ロックシードも精密に再現されており、劇中スーツに近いです。専用武器のドンカチも細部まで再現。綺麗に持たせられます。
 可動もデザイン的に首周りや胸など干渉が多いので他のライダーほど自由には動かなかったものの、ジョイントが仕込まれた肩当てや関節がしっかりした足首などのおかげでそんなには不便さも感じませんでした。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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