【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト フレイムフォーム

2021年12月16日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーアギト フレイムフォームを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 右腕に炎の力を宿した仮面ライダーアギトの派生形態で、「超越感覚の赤」という別名を持つ。
 7000度の炎を操る能力を持つほか、視覚や聴覚などあらゆる知覚が鋭敏になっており、姿の見えない敵や高速移動する敵の捕捉を得意とする。
 ストームフォームとは逆に、俊敏性を犠牲にする代わりに腕力が強化されている。専用武器である刀、フレイムセイバーは、岩や鉄棒をいとも簡単に切り裂く威力を誇る刀。
 必殺技の「セイバースラッシュ」は、フレイムセイバーで敵を両断して発火させる。小学館ビデオ『仮面ライダーアギト 3大ライダー超決戦(バトル)ビデオ』では、フレイムセイバー2刀流による必殺技「ダブルセイバースラッシュ」を披露した。

製品情報

発売日:2009年7月25日
定価:2,480円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーアギト

パッケージ

本体

 全身。基本的には旧アーツ版グランドフォームのリデコアイテムです。相違点は右腕と胸と変身ベルト・オルタリングです。右腕はトリニティフォームと同様です。フレイムセイバーが付属。可動範囲はグランドフォームと同じです。


 上半身。マスクの目は赤のクリアパーツで複眼の模様もあります。シンプルなデザインですが、綺麗に塗り分けがなされています。
 右腕は主にレッドとゴールドで塗装されています。胸部はゴールドだった部分がレッドに変わりましたが、造形は同じです。


 ベルト。腰の変身ベルト・オルタリングは中央部がレッドに変化しました。


 下半身。脚部は過去のアギトと全く同じです。細くかつ長く作られています。装甲が最低限でシンプルです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に武器持ち手と開き手が付属します。武器のフレイムセイバー。鍔の部分が展開した状態のもののみ付属します。造形・塗装共に良好です。
 すぐに展開するストームハルバードはともかく、こちらは展開前も通常攻撃形態的に多用されていたので、付属しないのは残念です。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

ストームフォームとの比較
アクション












出典元:バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト フレイムフォーム レビュー : イザヨイホビーラック (livedoor.jp)







出典元:バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーアギト フレイムフォーム レビュー : イザヨイホビーラック (livedoor.jp)


感想

 右腕のボリュームのバランスもよく、細部の造型もお見事でした。剣を装備する形態と言うことで、また違ったポージングを楽しむことが出来ました。個人的にアギトで一番好きな形態なのもあって、満足度は高いです。

※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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