【パクリでレビュー!】S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ

2021年11月17日水曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーオーズ 玩具レビュー

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 今回はアーツの仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。

スーパー!スーパー!スーパー! スーパータカ! スーパートラ! スーパーバッタ! ス・ー・パー! タトバ タ・ト・バ! (スーパー!!)
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • アクション
  • 感想

劇中設

 火野映司が「オーズドライバー」と「オースキャナー」、「スーパータカ」「スーパートラ」「スーパーバッタ」のコアメダルを使って変身したコンボの姿。
 3枚のコアメダルは湊ミハルによって未来からもたらされたものであり、この形態はタトバ コンボの発展・強化型という位置づけにあたる。
 超硬外骨格で形成された大型クロー「トラクローソリッド」を武器とし、「バッタゴラスレッグ」の凄まじい脚力を利用して必殺の「スーパータトバキック」を放つことが可能。
 超銀河王との戦闘では時間停止能力を無効化するなどの活躍を見せ、仮面ライダーフォーゼと共にその野望を打ち砕いた。

製品情報

発売日:2012年5月26日
定価:3,150円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーオーズ

パッケージ

本体

 全身。他のコンボに比べ黒が少なく体全体が明るい色に変化しました。新造形部分は少ないですが劇中イメージに近い造型はさすが。しかし、足首などタトバで不満だった点も継承されています。
 新造形のトラクローソリッドと肩パッド・脛当て。バランスよく綺麗にまとまってます。劇中のトラクローはツメがもっと開いた造型ですが、アーツは綺麗にまっすぐ。トラクロー部分の塗装も若干荒い箇所がありました。


 マスク。タジャドル版のタカヘッド(タカヘッド・ブレイブ)と共通の造型です。タジャドルは元々出来良かったので頭部に関してはカッコいいです。



 上半身。色は変わっていますがタトバの流用です。オーラングサークルのモールドはタトバと共通。カラーリングは大幅に変更されています。
 肩はメタリックレッド・胸部はイエロー・腹部~脚部はグリーン。基本的に綺麗な光沢塗装ですが、肩パッドの黒いラインの境目ににじみがあります。


 オーズドライバー。ベルトやオースキャナーはタトボと共通です


 下半身。新造形のスネ部分の造型と塗装は良いです。尖った部分はプラ製なので破損に注意。足首はタトバと共通。自立など問題ないですが、足首の可動範囲がせまいのでポーズを付けた時の接地がよくないです。

付属品

 交換用手首パーツは握り手の他に開き手、武器持ち手が付属します。トラクローソリッド。展開状態の物が付属します。

可動範囲

 首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

フォーゼとの比較

 ロケットステイツと並べて。映画で活躍した組み合わせです。

アクション





























感想

 オーズの素体がベースなので接地性などいまいちで出来はハッキリ言って悪いです。可動範囲はタトバコンボから追加されませんでした。造型はかっこよかったです。やっぱりトラクローはもっとハの字に開いてほしかったです。
 ロケットステイツと合わせて飾るとなかなか満足度の高いものになってました。背中のパーツが外れるようになっていてタジャドルエフェクトセットのウイングが使用可能。ラストの合体技が再現できました。

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この記事を作るにあたって、参考にした記事


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 以上です。これで紹介を終えます。

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