【パクリでレビュー!】真骨彫製法 仮面ライダークウガ マイティフォーム(『仮面ライダーディケイド』Ver.)

2021年10月7日木曜日

S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 玩具レビュー

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 今回は真骨彫製法の仮面ライダークウガ マイティフォーム(ディケイドver)を解説レビューしていきます。
目次
  • 劇中設定
  • 製品情報
  • パッケージ
  • 本体
  • 付属品
  • 可動範囲
  • 比較
  • アクション
  • 感想

劇中設定

 小野寺ユウスケが変身ベルト「アークル」の力で変身した姿。仮面ライダークウガの基本形態であり、高い格闘能力と必殺技「マイティキック」を武器に戦いを繰り広げる。
 また、敵の特性や状況に応じて、マイティフォーム以外の特殊形態への超変身(フォームチェンジ)を行うことも可能。「クウガの世界」ではグロンギと同様の存在と考えられており、警察からは「未確認生命体第4号」と呼ばれていた。

製品情報

発売日:2019年10月26日
定価:6,050円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダークウガ

パッケージ

本体

 全身。造形は以前と同じですが、ディケイド版のクウガということで赤がメタリックに変更されました。印象は大きく変わります。


 マスク。複眼の色などは以前と特に変わらず。真骨頂版は元々完璧な出来だったので今回も不満点はありません。



 上半身。赤い装甲部分がメタリック塗装になったので以前より派手な印象になりました。

 アークル。ベルト周りの作りも変わらず精密にできています。


 下半身。脚部も特に変更は無し。マッシブに造形されています。足裏はモールドされています。

付属品

 手首は握り手の他に開き手二種、ハンドル持ち手、サムズアップ手が付属します。

可動範囲
 干渉するところがないため可動は非常に優秀です。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。

比較


 右が2015年の真骨彫製法 クウガ、左が今回のディケイド版です。スーツ造形は同じですが、メタリック塗装のため印象は変わります。

アクション





























感想

 安定の真骨彫製法クォリティー。ボディの赤いメタリック塗装が綺麗です。本体造形、付属品共に全く同じカラバリ品なので可動などの基本的な出来に関しては通常版と変わりなし。
 プロポーションやフォルムなどは元々完璧でしたし、変更部分の赤色もメタリック塗装の発色など綺麗で格好良く仕上がっていました。

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