今回はアーツのイズを解説レビューしていきます。記事の作成に伴いましては様々なレビュワー様のサイトなどを参考にしており、最後尾に参考元を記載しております。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
頭部と首に可動部位があります。リボンが干渉するため、左への回転はしにくいです。肩はスイング式のボール軸可動で、上腕は回転可動。
胴体が三分割され独立可動します。ジャケットが干渉するため領域は狭いです。前後も後ろは反りにくいです。肘はジョイント可動、手首はジョイント可動します。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
アクション
目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
飛電インテリジェンスの社長秘書を務めるヒューマギア。新社長・飛電或人の戦いや仕事をサポートし、共に過ごす日々の中で徐々に個性を獲得。彼のお決まりのギャグも習得した。
そして人々やヒューマギアを取り巻く感情、心というものを少しずつラーニング。アークの脅威が迫った際は、自身の内部に存在するゼアを起動させるために何十億通りものシミュレーションを繰り返した。
その後、かけがえのない存在となった飛電或人の夢を共に追い続けたいという思いから、ゼロワン計画を担う個体としてのシンギュラリティに到達。自身のセントラルメモリーが変化したゼロツープログライズキーを飛電或人に託し、アークを退けることに成功した。
ところが、人類滅亡を目指す滅の説得を試みた際に、修復不可能なダメージを負わされて爆発。飛電或人に残した最後の言葉は、いつかヒューマギアが心から笑えることを信じている、という内容であった。
製品情報
発売日:2020年12月22日
定価:6,600円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーゼロワン
パッケージ
本体
全身。プロポーションは概ねイメージ通り。デジタル彩色技術で造形された表情パーツはリアルです。
複雑なデザインの秘書服も造形が細かく色も劇中そのまま。ボーナスパーツに仮面ライダーゼロワン ライジングホッパー交換用手首1種やアタッシュカリバー(アタッシュモード)が付属。
マスク。最近の実写キャラ同様デジタル彩色が使われており、見本からの劣化もあまりなく再現度は概ね良好。頬や唇の厚みがリアルです。
眼球も丸みがあります。姫カットのショートボブヘアーも再現され、所々染められた毛も再現されています。ヒューマギアモジュールも精密に造形されています。
上半身。リアルなプロポーション。衣装は定番の秘書服。大きなリボンも違和感なく造形され、胸の分割は多少目立ちますが体のフォルムも自然。
軟質素材を使い、質感と可動域を確保しています。表面にラメ調の処理が施されキラキラしています。
下半身。かなり細身で生地の張り具合なども上手く造形されていました。スカートは軟質素材。脚部はストキングを履いたような造形で脚部にもシワが造形されてます。足首は特殊なヒール靴。
付属品
手首は開き手の他に、案内用の手、持ち手、アルトじゃないと用、ジェスチャー用が付属します。左手分にはどれも手の甲にバーコードがプリントされています。また、ゼロワン用の俺だ!用手首も付属します。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
アタッシュカリバーカバンモード。無可動ながら、取っ手やボタンなど精巧に造形されてます。モールドも細かいです。成型色に細部塗装されてます。
可動範囲
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
可動範囲
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
胴体が三分割され独立可動します。ジャケットが干渉するため領域は狭いです。前後も後ろは反りにくいです。肘はジョイント可動、手首はジョイント可動します。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts イズ (shishioh.info)
股関節はボール軸可動。膝はジョイント可動。足首はジョイント可動。つま先はヒンジ可動します。足の開脚はスカートにスリットがあるので、左右が思いのほか開かせることができる。接地性は致命的。
感想
個体差もあるのか笑顔の方は老けて見えて微妙でした。通常顔の方は見本から大きな劣化は無く、本人にも似てる印象で概ね満足のいく出来に仕上がってました。
複雑なデザインの衣装を精巧に造形されてます。素材を使いわけ、衣装の表面にはラメ調の処理がされてます。手首にも塗装がされているので、見た目よりも複雑な工程がされている印象です。
可動も上着の裾が干渉する部分以外は良好。ゼロワン用のボーナスパーツやアタッシュカリバー(アタッシュモード)が付属のも嬉しいです。
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この記事を作るにあたって、参考にした記事
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